発売からかなり時間が経っていますが(苦笑)、ようやく「よるのないくに2」をプレイし始めました。
序盤は怒涛の展開・・・リリアーナの救出と力の演出、ルーエンハイドとの出会いとアルーシェの半妖化&カミラとの出会いと一気に進みますね。
と、ここで気付く事が一つ。そう、一緒に居たはずのリリアーナが居ないんですね。
どうやら行方不明になってしまったようで、カミラの手引きで合流したルーエンハイドと共に当面はリリアーナ捜しをすることに。
で、キャラが出揃わないと、これまた話が続かないので、すぐにリリアーナを救出できると思ったのですが・・・これが結構長い!(苦笑)
途中でヴェルーシュカと戦って仲間になって貰ったり、ミュベールと遭遇してめっちゃ誘惑されたり、エレノアが参戦したりと色々有りました。
章としては第3章でリリアを救出&今後の方針が決まるという流れで、個人的にはこの辺りで序章が終わったという感じかな。
今のところ全体の流れとしては、教皇庁や教団の思惑など気になる要素は有りますが、月の女王を倒す、リリアーナを死なせない、という展開になるのは個人的には好みの展開で好印象。
思った以上にキャラが揃うのが遅い印象は有りましたが、お話の流れとしては分かり易いですし、テンポも良く感じたので非常に楽しかったです。
それに前作と比べると女性キャラばかりなので、そういう意味でも楽しい(笑) いやまぁ前作の男性陣も嫌いじゃなかったですけど・・・やっぱり百合的には女性キャラが多い方が、ね?(笑)
ゲーム的な面を見ると、課題は有ると感じつつも全体的には面白くなった印象でしょうか。
アクションの手応えは前作同様に”軽い”印象は拭えませんが、それでもボス戦などは攻防をしている感があり、そこは駆け引きをしている感がちゃんと有るのは好印象。
前作は-管理人の腕の問題かも知れませんが-とにかく攻撃している内に決着が付く、というパターンが多かったので(苦笑)
また従魔も結構喋るのが個人的には◎
演出的な問題なのでゲーム性に直結する部分では有りませんが・・・前作同様に個性豊かな従魔が能力アップなど、様々な機会で喋ってくれるのは楽しいです。
一方で課題は制限が多く感じる、でしょうか。
まず一番の制限は月齢の進行(時間制限)。アップデートによって2周目は撤廃されるようですが、確かにこれは邪魔と言うか、お話を楽しみ辛いです(汗)
DLCによって導入されるマップも行けるようになっているのですが、クリアするのにどのくらい時間的余裕が有るのか分からないので、寄り道が非常にし辛く、設定的にはともかくゲーム的にはちょっと優しく無い制限だと思います。
またこれは発売前から思っていましたが、従魔のタイプが”ストライカー”と”トリッカー”に分かれているのがですが、道中でのギミックを解除するには”トリッカー”タイプの従魔を連れて行く必要があり、上記の月齢制限の事もあって、ストライカータイプを連れて行き辛くなっています。
お蔭でデフォルト武器である”剣”以外の武器も使い辛い=スキルアップの必要性が薄くなってしまっているのも合わせて辛いところです。
色々とごちゃごちゃ書きましたが、クリスが序盤から登場したり、百合的には美味しいシーンが多かったりで、個人的には満足しながらプレイしています(笑)
上記でヴェルーシュカの血を吸うシーンを話題にしましたが、カミラの血を吸うシーンもあり、そこも百合エロな感じがかなり良いですし、ルーエンハイドのツンデレな感じもまた楽しい(笑)
ゆっくり楽しむのは2周目からという印象が有るので、1周目は楽しみつつも急ぎ足でクリアしたいところです。
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「よるのないくに2」プレイ日記02
対応機種 : PS4/PSVita/Nintendo Switch/PC(steam)
ジャンル : アクションRPG
プレイ人数 : 1人
公式サイト
『よるのないくに2 〜新月の花嫁〜』(PS4/PS Vita)公式サイト前日譚コミック「よるのないくに2 ~日々花盛り~」掲載ページ
よるのないくに2 ~日々花盛り~ / コーエーテクモゲームス 戸野タエ - ニコニコ静画 (マンガ)美少女がドラマティックな動画