公式サイトが更新され、”ひぐらしのなく頃にちゃん”を始めとした新キャラや戦闘システムなどが公開されました。
公式サイト
超次元ゲイム ネプテューヌ Sisters vs Sisters今回は新キャラと戦闘システムに関する情報が公開されていますね。まずやはり一番に気になる新キャラは5人でマホ、アンリ、ひぐらしのなく頃にちゃん、上海アリスちゃん、グレイシスターとなっています。
グレイシスター以外は非常に分かりやすい擬人化キャラ・・・アンリがリンゴ嫌いという設定は色々と際どい気はしますが、百合的にはマホの保護者ポジションという事でちょっと美味しいです(笑)
で、印象的なのは”ひぐらしのなく頃にちゃん”。何で一人だけ特定の作品名なんでしょうねぇ・・・お陰でキャラ名としては長いわ、呼び難いわ、で浮いている感が凄いです(苦笑)
可愛い幼女をお持ち帰りしようとする=百合的にポイントな要素が原作から盛り込まれていたり、声優さんが中原麻衣さんだったりと真面目にふざけているのは分かりますが(汗)
上海アリスちゃんは東方シリーズのイメージというよりは霊夢のイメージかなぁ。百合的に東方シリーズは2次創作で色んなカプが推されているし、霊夢も主人公だけに色んなキャラと絡みがあるけど・・・設定的に誰とも分け隔てなく接する一方で特別視もしないので、百合的には期待し辛いかも。
グレイシスターは本作オリジナルキャラで、どんな立場のキャラかは今のところ謎ですね。ネプギア達を助けた形になっているので、色々と絡みがある事を期待したいですが・・・。
戦闘はポイントを使用した半アクションなシステム。具体的には
通常攻撃や時間経過で溜まるTPでタクティカルスキルを使用可能
タクティカルスキルを使用すると溜まるAPでコンボスキルを使用可能
操作キャラをスキル発動中に切り替える事で連携攻撃”チェイン”発動
となっている模様。
操作キャラクターは1人で他はオートなど、アクション的な要素が強いですが、こうしてポイント消費してスキル発動などはやはりRPGという感じですね。
チェインもちょっと忙しい印象ですが、サポート機能・・・アイコンが表示されたら対応したボタンを押すだけでキャラ切り替え=チェインが発動するなど、割と易しいシステムになっているのは助かりますし、慣れればAPのあるキャラへ順次切り替えていく事で長いコンボ攻撃=大火力を出せそうなのは面白そうです。
特に百合要素を期待させる要素は無かったですが、逆にマイナスな要素も無かった印象で、そういう意味ではこれまでのシリーズ作品と大きく変わらないようですね。
これまでのシリーズ作品を楽しめていたのであれば、今作も楽しめそうです。
『超次元ゲイム ネプテューヌ Sisters vs Sisters』ティザームービー『NEXT STAGE... 1.01ver. 』