「零月のラウラ」新たな仕様として ”百合分岐”を追加するとのこと

ニュース記事ゲーム系ニュース記事ゲーム系百合ニュース ら~ろ行

以前に話題にした「零月のラウラ」ですが、新たにプレイヤーの好みに対応できるよう”百合分岐”機能を追加するとのことです。

公式該当ページ

新機能「百合分岐」追加 – Piyo – Ci-en(シエン)

予告ページ

零月のラウラ [ぴよこ工房] 予告作品 | DLsite 同人 – R18

当サイトの関連記事

”てーきゅう”のPIYO先生制作の百合メインRPG「零月のラウラ」予告開始
人を選ぶ要素が有るのは変わらないが、より百合プレイがしやすくなったのは嬉しい

ラウラとルナロアという百合ップルがメインであると告知されているものの、ふたなり要素などを人を選ぶ要素も盛り込まれている本作。

そのため百合好きプレイヤーが不快感を持たないよう様々な告知、成人向けシーンのスキップ機能実装など対応されているのですが・・・今回はその対応をもう一歩進めた機能という印象ですね。

システム的にはゲーム的にも物語的にも結果がほとんど変わらない単純な分岐なのですが、苦手だと感じる展開を躱せる、むしろ好みの展開に寄せられる可能性があるのは好印象。

記事で例に挙げられている”ヴィタ自身に恋心の描写はまるでなく、ただの性欲の発散。今回は手で済ます軽めなオーラルです。”なシーンですが、個人的にはこの展開はアウト寄りな展開・・・我慢できないほどじゃないけど出来れば避けたい展開なので、これをルナロアのラウラへの独占欲の発露という展開で躱せるのは嬉しい。

これも個人的な感覚ですが、スキップだとプレイヤーが見ていないだけで何か有ったのでは?という気分になってスッキリしないのですが、こうして明確に分岐展開してくれたら、この話はこういう形で展開したんだなと分かって安心して楽しめるのが◎。

人を選ぶ要素がある事自体は変わりませんがこうして躱せる手段が増えたのは朗報。絵柄や作風に興味はあるけど、それらが苦手・・・という方もプレイしやすくなった、と言えるかも知れません。

まぁそもそもフタナリなどの要素を盛り込まなければ良いという見方もあるかも知れませんが(汗)、個人的には結論・・・物語の正史として百合ップルが成立するなら百合的に楽しめるので、作品の成分が100%百合じゃなくても百合ゲーとして楽しめるのでこうした作品も欲しいところです。

それに・・・昔はね、もっと百合好きにはキツい展開の作品も有ったんですよ。タイトルは忘れましたが、主人公が親友の女の子に恋情を表した途端ドッパーンと脱皮して(!)、女として生きてきたけど特殊な術で偽装されていただけで実は男でした!親友の娘も主人公が男だと分かってビックリしたけどこれで恋愛できるね!ラッキー!!みたいな展開をしたりね、フフフ(遠い目)

昔人の他愛ない思い出ですが(笑)、こうした体験があるせいか百合ップルがしっかりと成立さえすれば多少の注意点は気にならなくなりましたね~。それにまだまだ百合ゲーは少ないと思っているので、新作がリリースされるのは出来るだけ応援したいので!

体験版配信ページ

【百合RPG】零月のラウラ(先行体験版) – ゲームアツマール

零月のラウラ(先行体験版):無料ゲーム配信中! [ふりーむ!]

関連サイト

コミック アース・スター:てーきゅう

TVアニメ『てーきゅう』公式サイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました