ようやくプレイを開始した「BLUE REFLECTION」。
まだまだ序盤といった感じですが、現時点での感想を綴りたいと思います。
百合的には公式サイトで得た事前情報や訪問者様の情報通り好印象ですね。
素性が謎ながら日菜子に好意的な司城姉妹は勿論、日菜子への憧れが暴走してしまった早苗、日菜子への敵対的な言動の裏に意外な想いがあった更紗と序盤から燃料は豊富。
またボイスが無いのは寂しいながら、放課後デート出来るのはやはり楽しいものです。
まぁ行き先をプレイヤーが選べないので、デート場所のチョイスに首を傾げる事も有りますが。
早苗とのお化け屋敷デートは定番という事で分かりますが、更紗との古墳デートと言うチョイスは・・・。
いやまぁ悪い訳じゃないですが、女性高生が二人居てそのチョイスには中々ならない気が(苦笑)
プレイヤーとしては古墳デートに至った経緯が知りたい!(笑)
ゲーム的には面白い要素は有るものの、構成が窮屈過ぎる感あり
翻ってゲーム的には面白い要素・・・フラグメントや育成ポイントの割り振りなどがあるのですが、色々と構成が窮屈。
と言うのも、本作は章仕立てでストーリーが進む訳ですが、章の開始直後から序盤、そして終盤はず~~っと会話シーンで進むため、その間は自分で操作する場面がほとんど有りません。
この間はセーブすら出来ないため、RPGをプレイしている感覚がほとんど無いと言うのが正直なところです。
また経験値の概念が無いため、ザコ戦をするメリットが薄いです。(これは以前頂いた訪問者様の情報にも有りましたが)
アイテムドロップによるアイテム作成やフラグメント強化という要素があるので完全に無駄、と言う訳では無いのですが・・・。
これも
- 狙っているアイテムが落ちている異世界(コモン)に自由に行けない
- アイテムを作成できるのは異世界(コモン)のみ
と、これまた窮屈な構成。
戦闘自体は結構楽しいですし、グラフィックも綺麗で好印象なのですが、この仕様ではちょっと楽しみ辛いですねr(^^;)
まだまだ序盤といった感じなので、楽しみ切れているとは言えず
と、ちょっと厳しめな事を書いていますが、登場キャラの数を考えれば、まだまだ序盤で楽しみ切れていない要素も多いはず。
何せ、オーバードライブもまだ1回しか行動を追加できなかったからですね。
「燃え尽きるほどヒート!」と勢い込んで全力攻撃しようとした時に”1”としかならなかった悲しさよ(笑)
ストーリー的にも司城姉妹の謎もほとんど分かっていませんし、アイテム作成が窮屈に感じるのも序盤だから、かも知れません。
何にせよ、まだまだ続きをプレイしてみないと、ですね!
対応機種 : PS4/PSVita
ジャンル : ヒロイックRPG
プレイ人数 : 1人
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