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コミックアライブ作品などが半額セール中です！
今日はもう遅いので、百合要素のある作品を羅列で(基本的にまとめ買いページを表示しているので、新刊など対象外の巻も有ります) 。
出来れば、もっとしっかりチェックしたかったのですが、気力切れです・・・。まぁラインナップは常連＋百合作品の定番作品ばかりですので、間違いは少ないと思いますが・・・。
強いて言及するとすれば「星川銀座四丁目」が何故か(新装版は角川様から出版しているから？)半額になっていますが、ユーザーに取って損は無いので無問題。
むしろ現状ではセール対象になるのは珍しい印象があるので、旧版に拘りがあるなどの理由が無ければチェックしておくと良いかと！
公式サイトが更新され、店舗特典情報とサンプルボイスが公開されました！
公式サイト
まず店舗特典ですが、まだラフ段階ですね。
ですが、その段階でも凛とルカがイチャイチャしているのが良く分かる・・・と言うかイチャイチャしかしていない！！
う～～ん、これはハズレが無い分、どれを選ぶか迷っちゃいそうですねぇ。店舗特典をゲットする予定の方はよく吟味する必要がありそう。
次にサンプルボイスですが・・・「FLOWERS」をプレイ済みだと凛の声が苺に聞こえてしまう所がチラホラ(笑) いやまぁ同じ声なんですけどねr(^^;)
と、冗談はともかく。百合的に刺さるのはたどたどしい日本語で凛とコミュニケーションを図るルカのボイス！
いや、もうね、これは”来ます”わ～。
不慣れな言葉だからこそ嘘やごまかしが混じりにくいと言うか。5番の「ワタシ、凛ノコトノハ、スキ～」はストレートに好意が伝わって、もう鼻血が出るかと思いましたヨ！
サンプルボイスだけで、この火力・・・。今回の言語が通じない百合と言うコンセプトは予想以上に凄まじい破壊力を持っているのかも知れません・・・！
発売予定 ： 2017/8/25
対応機種 ： Windows
ジャンル ： 純百合アドベンチャー
プレイ人数 ： 1人
デモムービー
シリーズ展開している「fault」ですが、新作「fault – SILENCE THE PEDANT」の体験版が公開されました。
公式ブログ該当ページ
fault StP 体験版リリースのお知らせ | ALICE IN DISSONANCE体験版DLページ(DLsite様予告ページ)
新作が出る度に機能が強化される「fault」シリーズですが、今回も色々と機能が実装されるようですね。
特に好きなキャラクターと会話できる「通信クラフト」は良いですね！ 会話パターンの量が少ないと寂しい事になりそうですけど(苦笑)能動的に好みのキャラと話せるのはやっぱり大きいですヨ！
あと気になったのは製品版では４K表示しても綺麗な画質でプレイできるよう開発中の文言。
4Kのモニターとか持ってないです！(苦笑)
適当に検索してみましたが、5万円は見ておかないと手が出ないみたいですねぇ
まぁこの手の製品の進化、低価格化は早いですし、リリース時期などを考慮すれば4Kを見据えた開発は正しいと思います。管理人のお財布からすると、当分は高嶺の花でしょうが(笑)
公式サイト
SILENCE THE PEDANT | fault - フォルト以前のシリーズ作品
オープニングムービーが公開されています！
オープニングムービー
情報的には前回の記事で言及した”華咲イロハ”などのサポートメンバーのビジュアルを確認出来ますね。
サポートメンバーはまだ公式サイトで公開されていないので、早く確認したい方はここでチェックしておくと良いでしょう。
とまぁビジュアル的な面以外に見所は無い・・・と思わせてさり気無く百合要素っぽいシーンが！
実はチヨから(恐らく)ナツメへの励ましと思えるメッセージがスマホに表示されるシーンがあるんですね～。
内容としては「あなたの一生懸命で真っ直ぐなところ、私はとても尊敬してる」という物で、直球では無いのですが・・・役職的にも支える立場のチヨからのエールは百合フィルターを通すと、やっぱりね？(笑)
まだ情報は出揃っていませんが、ある程度の期待は出来そうだと分かったのは良かったです！
発売予定 ： 2017/10/5
対応機種 ： PSVita
ジャンル ： DRPG革命DRPG
プレイ人数 ： 1人
公式サイト
塔亰Clanpool訪問者様よりWeb小説「百合いもむし ～世界でいちばんきれいな少女～」を教えて頂きました！(情報ありがとうございます！)
作品掲載ページ
百合いもむし ～世界でいちばんきれいな少女～小説家になろう様掲載の作品ですが・・・主流である異世界転生モノとは全く異なった非常にダークで、でもそれ故の魅力に溢れる作品ですね。
四肢を失った憧れのお姉様”時子”とそんな彼女を献身的にお世話する”フミ”。
タイトル通り酷い言い方をすれば”いもむし”となった時子をお世話する少女、という情景自体が一種の恐怖心を呼び起こすものが有りますが、それに拍車をかけるのがフミの感情。
憧れの美少女でありお姉様だった時子が自分の所まで堕ちてきた、自分が居なければ生きていけない存在になった。お世話する描写の端々にその事に対する喜びが感じられ、百合要素と共に恐怖めいた感情を増幅させてくれるのが秀逸。
また時子の心情が全く描写されないのが、怖いと言うか不気味と言うか。
フミの存在を自分を助けてくれる有難い存在と思っているのか、それとも彼女の仄暗い感情を読み取って疎ましく思っているのか。
その辺りがさっぱり分からないのが、二人の関係の危うさを感じさせて百合的にもストーリー的にも引き込まれます。
正直、万人向けの作品では無いと思いますが、フミの感情は紛れもなく百合。きつめの展開や描写に耐性があるのなら楽しめる作品かと！
