さてさてアニメも壮絶に鑑賞(視聴)が遅れていますが、今回は「フレームアームズ・ガール」の感想です。
いきなりな出だしですが、前半を見た感想はこれです(笑)
いや、確かにあおと轟雷の関係が少しずつ強まっているのは分かるのですが、それ以上にフレームアームズ・ガール達のイチャコラ具合が(笑)
これ、絶対に設計したの百合好きだろ!?ってレベルです。
轟雷は無自覚と言うか好意の表現でキスしまくるし、マテリア姉妹に至っては完全に出来ているとしか思えない!
つーか、マテリア姉妹のキスシーン、色々とおかしいだろ!
「何で唾液(もしくはそれに類似する液体)が分泌されているんだよ!? フレームアームズ・ガールに必要な機能なの、それ!」って感じですよ(笑)
基本的には日常コメディという感じで、フレームアームズ・ガール達のドタバタをまったり楽しめます。
まぁセッションという名のバトルはやっていますが、あくまで試合という感じで遺恨も残りませんしね。
で!
笑ってしまうのが時折差し込んで来るコトブキヤ製品の大絶賛。いや、確かに良い製品なんだろうけど明らさま過ぎるだろ!
流石、公式で”癒着アニメ”とか言うだけあるわ(笑)
あと印象に残ったのは第4話の迅雷の登場シーン。
カーテンを引き裂いて登場していたけど、あれって逆に考えれば迅雷の武器はカーテン程度なら裂ける=多少は刃があるって訳で、チャイルドプレイ的な怖さがあると思うんですが。
それとも、ああいう場面に遭遇してもあっけらかんと対応できる あおの素質が轟雷の起動を可能にしたんですかねぇ?(笑)
メインのバトルに関してはあまり触れませんでしたが(笑)、バトルシーンも面白いですね!
特にフレームアームズ・ガール毎の特徴・・・轟雷は戦車的、スティレットは戦闘機的、といった特徴があるお蔭で新キャラがハイペースで出て来る本作でもキャラをすんなり覚えられるのが良いです(笑)
百合的にも先述した通り、フレームアームズ・ガール同士の関係が良いですが、あおと武希子の関係も良い感じですしね。
第5話で武希子へのお礼として酢豚を作っている時の表情とか百合好きの濁ったフィルターを通してみると色々と妄想してしまう(笑)
先述した通り、放送終わってからどんだけ経っているんだ!?って話ですが(苦笑)、後半も楽しみに見ていこうと思います。
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