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なつこん様から発表された百合ゲー「百合色フロッタージュ」のDL販売が無事開始されています！
DLsite様販売ページ
※2022/1/6まで20％OFF
以前より発表されていた情報からも伺えましたが、今回公開されたサンプルなどの情報からもラブい先輩後輩の百合を楽しめそうですね。
キツい要素なども見当たりませんし、そもそもなつこん様の作品なので安心感も抜群。後輩リードの百合が好みならばチェックして見ると良いかと！！
公式サイト
なつこんブログサークル様 作品販売ページ
百合ゲー「死埋葬」シリーズから「死埋葬 -Ⅱ-」のボイスドラマ”full track”が公開されています。
■百合ボイスドラマ『死埋葬 -Ⅱ-』full track
公式ブログ該当ページ
21/12/24 : F.T.W.weblogDLsite様予告ページ
百合ボイスドラマ『死埋葬 -Ⅱ-』原作ゲーム販売ページ(DLsite様)
これまで章毎に公開されてきた百合ボイスドラマ『死埋葬 -Ⅱ-』ですが、これまでの動画が公開停止され、それらを纏めた形になるだろう”full track”が公開されたのですが・・・圧倒されるのはそのボリューム。
何と5時間30分越え！！ おおう・・・相当に聴き応えのある作品となっていますね。
その大ボリューム故に一度に聞くのは難しいレベルの作品ですが、逆に言えば時間が取れる方にはじっくりと楽しめると言えるでしょう。「死埋葬」の作風が好みならば是非チェックをお勧めします！
製作サークル様 公式サイト
F.T.W.weblog製作サークル様作品 DL販売ページ(非百合作品も有り)
百合AVGの名作「FLOWERS」の新作オリジナルサウンドドラマCD”オクサリスの花言葉 -Langage des fleurs Oxalis-”が2022年発売予定であるとツィッターで発表されています。
公式該当ツィート
FLOWERS 新作オリジナルサウンドドラマCD
— Innocent Grey_百合 (@ig_lily) December 24, 2021
『オクサリスの花言葉 -Langage des fleurs Oxalis-』
2022年発売予定
最愛の人に捧げる、過ぎ去りしアングレカムの時を紡ぐ物語。
「大丈夫。人との絆は切れたら終わりじゃない。新しく紡ぐことができるの。だから――」#ゆりグレ #FLOWERS pic.twitter.com/KiWnal743u
まずゲームの展開が終了してから数年経ちますが、こうして新しいエピソードを楽しめる作品が出るのは嬉しいですね！制作スタッフの皆様に感謝です！！
で、その内容は・・・流石にこれだけでは詳細は分からないです(汗) ただ”人との絆は切れたら終わりじゃない。”という文言を考えると、絆が切れる＝ゲーム本編の終了というイメージならば、それが再び紡がれるという事で後日談的な内容になるのかな？という気はします。
何にせよ、早速来年の楽しみが一つ出来たのは嬉しいですね！・・・今年の年末年始、管理人はあまり時間が取れなくて切ない想いを味わっていましたが、これで救われた気がしますヨ(笑)
公式サイト
当サイトの関連記事
FLOWERS秋篇(PC版) – 百合ゲーム時々、他事語りドラマCDシリーズ
百合要素があるかも？と先日に話題にした「デュエルプリンセス」ですが、百合キャラと言って良いキャラや強い友情を感じさせる関係性などが明かされ、百合要素が期待できそうです。
公式サイト
デュエルプリンセス official WEB | qureateメーカー様公式サイト
qureate -キュリエイト-【Nintendo Switch】デュエルプリンセス トレーラー JPN
ストーリーやゲームシステム的な情報も公開されていますが、当サイト的に気になるのはやはり百合要素＝キャラ情報＆その関係性。という事でチェックしてみたところ、中々百合的に楽しめそうなキャラがいます。
まずその筆頭は”エレオノーラ”。百合と言う言葉こそ使われていないものの”フリーダ”に対する感情の一例として”愛”という言葉が使われており、百合要素を期待できそう。
また主人公格＆そのライバル格といった印象－メインビジュアルにもなっていますね－のバルバラとカルラの関係性・・・特にカルラはバルバラを危険な目に遭わせたくが無い故にバルバラを倒そうとする辺り、友情百合としては充分美味しいです。
他にも”お仕置き”に強い思い入れが有ると伺わせるグレイスやヒルデなんて娘も居ますし、予想以上に百合要素が強そうで嬉しい誤算。中には百合要素が無さそうな娘も居ますが、百合前提の作品では無いのでそこは当然と言えば当然ですね。
またユニットとなるキャラも公式サイトに掲載されているカードを見る限り、女性キャラばかりなのでこの辺りも妄想の材料になる・・・かも知れません(笑)
正味の百合ゲーでは無いですが、思った以上には百合要素が有りそうな事や個人的には”ローグライトタワーディフェンス”というジャンルで百合要素のある作品をほとんど知らないので、かなり興味を引かれますね。
今後、キュリエイト様で百合要素のある作品が制作されて欲しいという意味でも良い作品に仕上がっている事を期待したいです！
発売予定 ： 2022/1/13
対応機種 ： NS
ジャンル ： ローグライトタワーディフェンス
プレイ人数 ： 1人
正味の百合ゲーとして好評を得た「推しのラブより恋のラブ」、その続編「推しのラブより恋のラブ ～ラブ・オア・ダイ～」の2本が1つのソフトとしてNintendo Switchより発売が決定したようです！
NS版公式サイト
推しのラブより恋のラブ＋ラブ・オア・ダイ | Nintendo Switch公式サイト
推しのラブより恋のラブ ～ラブ・オア・ダイ～ - SukeraSomero記事掲載雑誌
NSへの移植に当たり、やはり気になるのは追加要素などの有無。記事執筆時点では公式サイトにほとんど情報が無いのでファミ通様の記事でチェックしたところ
タッチスクリーンでの操作、joy-conによる片手操作などに対応
追加パッチでのストーリーも表現可能な範囲で収録
とのこと。
今後の情報次第で変わる可能性も有りますが、現時点では”成人向け要素の有無”、”NS版でのプレイをどのくらい重視するか”が判断基準になりそう。
個人的には店舗特典が付くならその内容も気になる所ですが・・・そこはそれこそ今後の情報次第ですね。
発売予定 ： 2022年発売
対応機種 ： NS
ジャンル ： ドタバタ王道百合コメディ
プレイ人数 ： 1人
※PC版関連情報
『推しのラブより恋のラブ～ラブ・オア・ダイ～』 PC版ＯＰデモムービー
PC版
「夜廻三」の公式サイトがオープンしています。
公式サイト
夜廻三 | 日本一ソフトウェアシリーズポータルサイト
深夜廻 ･ 夜廻 | 公式ポータルサイト『夜廻三』ティザームービー
公式サイトが公開された事で各種情報が公開されましたが・・・百合要素になるような主人公に取って関係の深い、ペアとなるようなキャラは現時点では明示されていないですね。
主人公が取り戻さなければいけない”思い出”や呪いをかけられてしまった経緯、”姿の無い不思議な人物”の正体などの内容によっては百合的に楽しめる可能性は有りますが、現時点では完全に未知数です。
翻ってゲーム的な内容に注目して見ると”不気味な、でも懐かしさも感じる夜の街を探索する”、”お化けから隠れながら探索する”といった以前のシリーズを踏襲しており、雰囲気やゲーム性ともに以前のシリーズを楽しめた方なら変わらず楽しめそうです。
現状、百合的には何とも言えませんが、ホラーゲームとしてやはり面白そうである事や以前のシリーズが百合的に楽しめたとの評判を考えると、引き続き今後の情報公開が気になる作品ですね。
発売予定 ： 2022/4/21
対応機種 ： PS4/NS
ジャンル ： 夜道探索アクション
プレイ人数 ： 1人
前作ソフト
今回の注目作は「お湯でほころぶ雪芽先輩」、「でこぼこ魔女の親子事情」、「口に出しても宜しいですか？」、「ニーナさんの魔法生活」ですね。
公式サイト
新連載続々！Webコミック[COMICメテオ]今回は一言で言ってしまうと”温美の一人立ち”がテーマなのですが・・・同時に雪芽先輩の教育係としての成長もテーマですね。
雪芽先輩が周囲に冷たい人間と思われつつも実際にはそんな事は無く、しっかりと温美をフォロー＆教育し続けているのはこれまでのエピソードで分かっている事ですが、今回はそんな優しさが甘さ、温美に自立を促せないというマイナスの方向に出てしまっているのが伺えます。
そんな雪芽先輩が使った方法が水風呂に浸かり、敢えて冷え状態になってから温美に自立を促しつつ、温美に惹きつけられたという自身の本音を語る事でした。
ここで好印象だったのは対等な関係になりたい、温美に惹きつけられたと百合的に美味しいセリフのオンパレードで萌えたと言うのは勿論ですが(笑)、今までどちらかと言えばマイナスな印象が多かった冷え状態の雪芽先輩である事によって温美に正しく接する事が出来たということ。
雪芽先輩自身も冷え状態の自分をあまり好いてはいないですが、そうした一面もまた雪芽先輩の個性であると肯定的に見えて、変化した状態こそが必ず正しいという押し付けのようなものが無かったのがまた良かったです。
今回はビオラやアリッサの幼少時の思い出話ですね。ビオラは今も幼い時とあまり変わっていないという事がよく分かるエピソーとも言えます(笑)
そんな元気いっぱいなビオラに対してアリッサですが、こちらも今と同じくしっかりとしたタイプだった模様。・・・お蔭で父と言えるアウリのダメっぷりと言うか、問題が炙り出されている感が凄いですが(笑)
今回もほんのり百合要素を入れ込みつつ、爆笑させてくれる面白いエピソードでした！次回も楽しみです！
今回は結果としては唯に対する姫百合子の献身が麗しくも百合的に美味しい一方で初っ端からかっ飛ばす人が(笑)
メイドがお嬢様にメロメロなのは百合漫画のお約束として美味しいので良いのですが、かっ飛ばしているのはらしいと言えばらしいでしょうか(苦笑)
と一方で唯と姫百合子が良い雰囲気・・・自分のために先生と掛け合ってくれた姫百合子に唯も心を打たれた模様。お蔭でいつもはボケとツッコミのような関係の二人ですが、今回は百合的に普通に美味しいです。
まぁそのお蔭で唯は西城さんからの嫉妬をかな～～り受けるハメになったようですが・・・それもまた今後の面白さに繋がりそうですね。
今回はアイリスの家庭の状況が垣間見えるエピソード・・・実の両親は既に他界、義理の父とは疎遠かつ再婚の予定が有ると今までチラチラと見せていたアイリスの家庭環境がかなり明示的に語られます。
家庭環境に関しては色々と情緒不安定になる事もあったアイリスですが、まぁ確かにこの年齢でこの状況だと致し方無いだろうなぁと思います。
と、ちょっと重いエピソードですが、家を飛び出したアイリスが転がり込んだステアとのやり取りは百合的に美味しい感があり、そこは楽しい♪
思いがけずアイリス＆ステアの百合要素を楽しめた今回のエピソードですが、ニーナさんの冷たいとも言える一面が見えた事も印象的だったとも言えます。・・・何せ行き倒れていたヴァンバスカークの事を面倒だからとアッサリ見捨てようとしましたからね。
アイリスに対していつも優しい印象があるニーナさんですが・・・特別に思い入れのある人間以外には割と冷たい人なのかも知れません。百合脳人間の目線からするとそれはそれで百合的の美味しい－アイリスを特別視しているという意味で－ので良いですが！(爆)
メテオ様関連注目作 単行本