訪問者様よりコミックアプリ”マンガワン”の連載投稿トーナメント 2回戦にて「お菓子のためのエンゼリウム」、「ルドン」に百合要素有りと教えて頂きました!(情報ありがとうございます!)
※2017/11/14に確認したところ、リンクが切られたようです
裏サンデー様でも開催されていた投稿トーナメントと同じように読者からの投票で連載作品を決める企画のようですね。
こういった企画には尖った作品も多く面白いのですが、作品数が多い分チェックするのが大変なので、こうして教えて頂けるのは非常に有難いです。(改めて教えて下さった方に感謝!)
で、肝心の百合作品ですが・・・まず「お菓子のためのエンゼリウム」はディストピア的な作品と言うか、暗い設定と絶望感が百合要素を際立させる作品だと思います。
「どうしても助からないのならば、せめて死に様はあの娘と・・・」悲劇だからこその良さと切なさを受け入れられるか否か、が分かれ目でしょう。
まぁ本作に出て来る天使どもは殴ってやりたいけどね!!(爆)
ある意味、キュゥべえより性質悪いからね、こいつら(苦笑)
対して、もう一つの作品「ルドン」は謎の巨人”ルドン”に主人公”秦野”が吸い込まれて未来を見て帰って来るという、こちらも中々に不思議な展開。
とまぁお話としても十分に先が気になる&面白いのですが、当サイト的には第2話ラストで一気に百合エンジンがフルスロットルになった事こそが重要です!(爆)
確かに第1話時点でも秦野と絢香さんとの百合的なフラグは少し感じられたのですが、まさかキスシーンまで突き抜けるとは思わなかった!!
お話としても面白い展開をしていますし、「お菓子のためのエンゼリウム」と合わせて連載化して欲しいですね!
※半角文字が含まれると、その種類や組み合わせによってはファイアウォールによってエラーが出る(サイトへの攻撃と誤認される)事が有ります。
その際はお手数ですが、半角文字を使用しないようにするなどして再度コメントして頂くようお願いします。
※メールで記事やコメントの投稿をWordPress.comを介して受け取れる機能が有ります。
ユーザー登録などは必要有りませんので、是非ご利用下さいませ。