百合要素有りの作品として頒布&DL販売されている「幽霊少女室」の感想情報を訪問者様より頂きました!(情報ありがとうございます!)
まず一番気になる百合要素ですが「好き」などの直接的な表現は無く、百合的にはかなり弱めとのこと。
ただ、主人公である稀が幽霊に対しての持論を曲げるとの事で、それはヒロインである”ゆいか”との出会いが原因=そこが百合的な見所になるのでしょう。・・・訪問者様は”広義の百合”として取れなくもない、との表現をしていますから、やはり百合要素は弱めなのでしょうけどもr(^^;)
訪問者様のプレイ時間は1~1.5時間程度で、お話としてはコメディ調で楽しくサクッとプレイ出来たとのこと。
・・・”だいたい死ぬADV”というアオリ通り、本当に(一部を除いて)選択肢の片方がデッドエンドに直結するというのは驚きましたが(笑)
まぁ、そんな冗談みたいな仕様でも楽しくプレイできたとの事ですから、それだけお話としては面白かったのだと思います。
百合としては弱めとの事ですが、頂いた情報を見る限りマイナスな文言は有りませんでしたし、そういう意味では問題の無い作品という事だと思います。
流石に最近は無くなって来ましたが、一昔前はラストで裏切られるというパターンも有りましたしね(苦笑)
百合的には弱いとの事でしたが、何が”百合”かは人によって認識が大きく異なります。今回の「幽霊少女室」も制作者様の百合観に基づいて制作された結果なのでしょう。
今回の情報ではガッツリと百合を楽しむタイプの作品ではないという印象でしたが、百合要素を入れ込んで制作して見ました!という作品が出て来るのは良い事だと思います。
繰り返しになりますが、百合の強弱(作風というべきかな?)はあっても百合を否定するような作りでは無いのですからね。
公式サイト
幽霊少女室サークル様公式サイト
MeimDLsite販売ページ
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