さてさて、今月把握している百合要素の有りそうなゲーム作品は3作品ですが、それぞれに見所があると言える状況ですね。
「閃乱カグラ BRN」は3DS版のリメイクで、ゲームシステムを後発の「閃乱カグラ SV」や「閃乱カグラ EV」に近付けた作品。
そのため、シリーズに馴染んでいる方には色んな意味で目新しさに欠ける所は有りますが、ストーリーが3DS版に準拠している以上、百合的には比較的安定していると言えます。
まぁ他のカグラシリーズにしても何だかんだ言って、ストーリー的には女の子同士の関係を描く=百合要素が出て来るというパターンがほとんどですしね。
少々お色気要素が過ぎる所も有りますが(苦笑)それが気にならないで、かつシリーズ初見の方はプレイを検討されても良いかと。
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そしてもう1作は「ことのはアムリラート コンプリートブック」。
書籍扱いですがゲーム本編をDL出来るコードが付属するとの事で、ゲームの別バージョンの販売形態、という見方も出来ます。
特に書籍は以前に発売されたパッケージ版付属の資料集の完全版のような位置付け(同様の内容から増ページされている)になっているため、ドラマCDのDL版を購入すれば、後から「ことのはアムリラート」に気付いた方も余さず楽しめるようになっています。
エスペラント語がテーマの一つになっている関係上、作風は少し独特ですが、百合がメインテーマであるため安心感は抜群です。
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※PCパッケージ版に付属していたドラマCDはDL購入する事も可能
ことのはアムリラート ドラマCD 『おとなの『アン』リラート』上記の安定感のある2作の一方で、気になるのが「SAO FB」。
「SAO」シリーズは基本的に男性主人公”キリト”によるラノベ作品なので基本的に百合要素を期待し辛い作品なのですが、今回のゲーム「FB」はオリジナル主人公で女性も選択(メイク)可能。
しかもゲームオリジナルのヒロイン達とならばシリーズ恒例の”添い寝”が可能だとか!
つまり女性主人公でヒロイン達と添い寝が可能ならば、これほどワクテカ、ドキドキ物なイベントは有りません!
ただ・・・ここでちょっと引っ掛かるのはラノベ本編主人公”キリト”を主人公としたモードもあること。
それ自体はこれまでのシリーズを考えれば当然と言えば当然ですが、百合目的でプレイする場合、ボリュームが分散しているという見方も出来ます。
その辺りをどう見るか?は中々難しいところです。
ゲームその物はPVなどを見る限り、ワイヤーを用いたアクションや多彩な武器などアクション(TPS)RPGとして中々面白そう。
男性主人公ラノベのゲーム化作品で、どの程度の百合プレイが可能なのか・・・ややリスキーな感も有りますが、それ故に興味を引かれる作品と言えますね。
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ソードアート・オンライン フェイタル・バレット|バンダイナムコエンターテインメント公式サイト当サイトの関連記事
「ソードアート・オンライン フェイタル・バレット」百合要素の一つになりそうな”添い寝”についての情報が電撃PS様にて掲載!
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コメントありがとうございます!
非公開コメントとの事ですので、詳細な返信は控えさせて頂きますね。
ただ教えて頂いた事は非常に面白かったです!
また何かあれば教えて頂けると嬉しいです!
コメントありがとうございました!
またお暇な時にでもお越し下さいませ。
それでは失礼致しますね。