飛行機からの飛び降りという中々衝撃的な引きから始まる第7話。そんな今回は
ちょっとお話の展開に強引さを感じつつもユイ×イングリットもあり?で更なるカプ萌えの可能性を感じた!
回でした(笑)
いやぁ~前回からの続きで、飛び降り&レガリア搭乗まではスムーズに行ったもののレガリアになってもレナ、サラは飛べないという(笑) これには流石のユイも驚きです。
そんな不利な状況でも何とかヨハン君の攻撃を凌げた辺り、ユイの技量は凄い(百合サイトとしてはユイとレナの繋がりが凄いというべき?)ですね。
そして率先して飛び降りたサラ&ティアは豪快な着地・・・と言うかビルに激突してましたね(笑) それでもサラが全くの無傷と言う辺り、レガリアは偉大です。
散々な戦いでしたが、制空権を握られている事もあり反撃はせずビル跡・・・リムガルド跡地に潜伏する事に。
リムガルド跡地は廃墟と言える状況でしたが不気味な滅び方をしたせいか、それとも封鎖でもされていたのか12年経っても特に荒らされていたり、品物が使えないほど劣化していたりという事も無くユイ達はアオイさんの心配を他所に案外快適に過ごします(笑)
と、ここまでは普通に楽しい・・・レナのちょっとした嫉妬シーンも有ったりで(笑)良かったのですが、冒頭で言及したように12年前の事故跡(研究所?)に行く流れがちょっと強引かな~と思いました。
と言うのもレナの記憶を取り戻すため、と言うのは分かるのですが、ヨハン君に頭を押さえられているという危険な状況下でやるべき事なのかな?と。
まぁ下手に脱出して戦火を広げる訳にも行きませんし、結局戦うのはユイ達ですからいつどのタイミングでも一緒と言えば一緒かな?とは思いますけど・・・これだと何だか心配しまくっているアオイさんが哀れですわ(苦笑)
案の定、襲われますしね(笑) しかもイングリットさん&ケイ付きで。
とは言え心配しまくっていたアオイさんには悪いですが(笑)、この辺りは久しぶりにバトル全開で熱かった!
・・・ユイ達は飛べないので終始劣勢という印象が強いまま次回に持ち越したのは複雑ですが(苦笑)
と、ストーリー的な事はここまで。次は百合話をしましょう!(笑)
百合的にはまずレナですね~。先ほどもレナのちょっとした嫉妬が見れると書きましたが、ユイに抱き付いて寝ているティアをわざわざ引き剥がす辺りが(笑)
でも自分は別の寝床で寝るという・・・この辺りがユイが好きなのにお姉ちゃんしなくてはいけないと思うレナの面倒臭さが良く出ていて楽しい♪
う~ん、今回のようなバトルメインでもユイレナを推してくるスタッフの配慮に感謝です(笑)
そして、冒頭で言及したようにユイ×イングリットもあり?と思わせるようなシーンも!
ある意味で予想通りでしたが、どうやらイングリットさんはヨハン君に心ならず従っているようなんですね。
で、戦闘中ユイ達に"エリニウスのレガリア3体による共鳴によってケイを助けて欲しい"といった事を言って来るのですが・・・「ユインシエル・・・」と切実に語り掛ける雰囲気が先ほど述べたようにユイ×イングリットもあり?と思わせるんですよ!!
お前の妄想やんけ!(o ̄∇ ̄)=◯)`ν゜)・;'ゲフゥ!
・・・スミマセン。でもそれだけイングリットさんがケイを想う気持ちが強いという訳で、それはそれで百合的に美味しいと思います、ハイ。
と言うかね!こういう妄想をしちゃうのはユイの周りにユイに好意的な年上の女性が多過ぎるせいですよ!
レナは勿論、アオイさんに(実年齢では)サラ&ティア。守備範囲を広げればナルやマーガレットさんまで居る!
完全な年上キラーですよ、この娘は!!(笑)
展開次第ではケイとまとめてイングリットさんもユイに陥落させられるんじゃないかと(笑)
まぁ流石にそこまでのハーレム展開にはならないかとは思いますが(笑)、ようやくまともにユイとイングリットさんが絡みだして楽しくなって来たのは確かなので次回も楽しみです!
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TVアニメ「レガリア The Three Sacred Stars」公式サイト
秘村シキです。またまたコメントをw
何というか、冒頭は笑ってしまいましたねw
あれだけ格好いい締めで前回終わったのに、飛べないんかい!、みたいなw
確かに、着地た無様というか、何というか、普通のロボットアニメなら
地面を陥没させながら、ドーンと格好良く着地ですから、ある意味新鮮でしたw
何といっても、今回はレナの嫉妬が可愛かった!
その前にユイに抱きつくティアという構図も、なかなかによかった!
てっきり、サラと抱き合って寝ると思っていたのですが、
思わぬカップリング!
思いの他、イングリット→ユイの好感度が高いことも考えると、
ハーレム展開になりそうな可能性もあり?w
というか、レナ、抱きついてほしかったですね。いや、抱き着いたら妹キャラになるので、駄目ですし、面倒くさいレナの一面も素敵ですが、それでも抱きついてほしかったなあ
そういえば、イゼッタもいいですよねw
少し前の2話の感想記事へのコメントになりますが、
姫様、姫様、と必死になるイゼッタや、回想シーンは、
期待通りの出来でしたよw
一番のお気に入りは、姫様の友人発言に、
イゼッタが照れて尻すぼみする所でしょうかw
ニヤニヤする意味で、ズルい!、って感じの説得方法でしたねw
逆に姫様が照れるシーンとか見たいですねw
しかし、主役キャラでの、ちゃんとした主従百合を見るのは
何気に初めてな気がします。
こういうのって、サブキャラクターの方が多い気がします。
一番、近しいのでメルルとケイナがいますが、
あれは主従と見せかけて、将来を誓い合った仲というか、恋人同士というか、もはや夫婦というか、そんな感じでしたし。
今後の展開が楽しみですねw
それではw
コメントありがとうございます!
またお越し頂けて嬉しいです!
ですよね~(笑)
特にサラとティアの乗機であるティシスは二刀流でスタイリッシュな感じなのに「あ~れ~」って感じに激突ですから尚更笑ってしまいます(笑)
レナがティアをどけるシーンは短いながらも色々と百合要素が詰め込まれていますよね(笑)
あそこでユイに抱き付いても、抱き付かなくても百合に見えるのがレナの強みですよ。
流石、中の人が佐倉さんなだけは有ります(笑)
イングリットさんとユイはどんな関係になっていくんでしょうかね~。
敵対しつつも直接の面識は数えるほどしか無かった二人なので今後が楽しみです。
「終末のイゼッタ」戦闘シーンは好みですし、百合的にも言う事無しで良いですよね!
創作の主従って幼馴染でずっと一緒に居いましたというパターンが多いので、夫婦感が出るのはそのせいかも知れませんね。
そういう意味ではフィーネとイゼッタって珍しいパターンかも。まぁあれだけ劇的な再会をした上に既に相思相愛な雰囲気が漂っている辺り、早くも主従というより婦妻と言った感じになっていますが(笑)
コメントありがとうございました!
またお暇な時にでもお越し下さいませ。
それでは失礼致しますね。