劇場版アニメ「プリンセス・プリンシパル Crown Handler」第1章を見たので軽く話題に。
公式サイト
『プリンセス・プリンシパル Crown Handler』公式サイト『プリンセス・プリンシパル Crown Handler』第1章 本編冒頭映像
黒星紅白先生による可愛いキャラとそれに反するかのような緊張感のあるスパイ、政治要素が魅力の「プリンセス・プリンシパル」ですが、劇場版である今作もそれを踏襲・・・と言うか、むしろ更にその色合いが強くなった感が有りますね。
本編冒頭映像でも分かりますが、冒頭こそ”アクション”が強いですが、その後は王国内にいるスパイの調査となり表向きは静かな、しかしその裏の心理戦は非常に緊張感のある見応えのあるドラマとなっていました。
まぁその分一筋縄では行かないと言うか、二重スパイの要素がある事やアンジェ&プリンセスの秘密に関わる腹の探り合いなど、管理人の理解力が低い&細かい設定がうろ覚えになっている事もあって、話を理解するのに苦労しましたが(汗)
で、肝心な百合要素ですが上記のような状況であるため、かなり控えめでは有ります。
が!そこはちゃんと「プリプリ」と言うか、-これは個人的見解ですが-「プリプリ」とはアンジェとプリンセスの話であるため、二人の百合を感じさせるシーンは有ります。
特にプリンセスの反応がね、色々と楽しいんですよ~。アンジェに危ないから控えていて欲しいと言われたら凄い不満そうな顔をするし、その後に「手を貸して欲しい」って言われたメチャクチャ嬉しそうなんですよね~。
あとEDではTV版と同じくミニキャラによるアニメが流れるのですが、これがまた見つめ合って手を繋いでいるという、不健全な百合好きからするとまた楽しい構図だったりする訳ですよ。
流石、状況が状況だったら白い家で同棲してた二人だ(笑)
と、冗談はともかく。TV版を楽しめたならば間違い無く楽しめる内容でした!
シリアスな作品なので、チーム白鳩のメンバーが揃ったままいられるのか、無事でいられるのか、など怖い面も有りますが第2章以降も見て行きたいですね。
TV版の一番の見所は今作と同様にプリンセス&アンジェなんですけど、インパクトが有ったのは第10話のドロシーへの”委員長”の想いですねぇ。・・・恐らく作中で1,2を争うレベルできついエピソードなのでお勧めはし辛いですが(苦笑)
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