精力的に百合ゲームを製作され、当サイトもお世話になりまくっている夢幻飛翔様から新作「Euphoric Create~Stairs of Affection~」が公開されました!
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Euphoric Create~Stairs of Affection~:夢幻飛翔DLページ
Euphoric Create~Stairs of Affection~:無料ゲーム配信中! [ふりーむ!]「ユーフォリック・クリエイト」シリーズの第2弾になる作品ですね。
主人公とメインになるキャラは異なるも世界観が同一、前作のメインキャラも登場する辺りは「永久の白百合」シリーズと同一で、世界観や設定が異なってもそういったコンセプトは一緒という事でしょう。
個人的にはそういったコンセプトは好きです。特に百合物だと前作のカプのその後が見れるので(笑)
とまぁ個人的な好みはさておき。世界観は同一なので現代日本の一般的価値観からするとディストピア感が凄まじい未来世界でのラブストーリーという点は前作同様。
ただ、今回は主人公である撫子がアプローチを掛けられる側である事に加えて、体制側である公務員である事が特徴。
特に撫子は―ある意味で仕方ないとは言え―「発狂者」と呼ばれる者達の殺処分に ささやかな生の実感を得る日々を送っていた。なんていう、これまた物騒な感性を持っていたり(汗)
そんな現状に鬱屈を覚えながらも変わる事が出来なかった撫子が百々との出会いでどう変わっていくかが、物語のポイントの一つになりそうです。(勿論、あらすじで言及されている百々の闇も)
しかし・・・先ほど書いたように「ユーフォリック・クリエイト」シリーズの世界観はディストピアって感じなんですが、そんな世界に染まっている撫子がある意味で理想の公務員なのは中々皮肉な感じですねぇ(苦笑)
まぁ結局は管理にが行き届いている世界は公平であっても窮屈である、って事でしょうか・・・まぁこの辺りは百合と関係無いので深く考えなくても良いですね(爆)
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コメント
いつも、大変お世話になっております。
夢幻飛翔の秘村シキです。
今回も、迅速な宣伝、本当にありがとうございます!
言及していただいた通り、今回の主人公は前作より物騒です(苦笑)
さらに言えば、ヒロインである百々も撫子に負けず劣らずな点を
持っていたりするので、その辺りも読者様達に楽しんでいただければ、と思っています。
(といって、自分の描くキャラは好きな人のためなら、物騒なことを
する連中ばかりですが(苦笑))
世界観に関しては、おっしゃる通り、深く考えなくても楽しめるモノにしていますw
というより、世界観などの設定は、全て、百合をよりおいしくするための
調味料程度の存在なのでw(ALL FOR 百合が、自分の物語の基本なのでw)
話は変わりまして、此花亭奇譚の下、読みましたよ!(といっても、初見は結構、前ですが(苦笑))
いや、面白いですね。上よりも、下の方が、何度も読み返しています。
何で、連載を再開できたか納得です。
百合要素は、強くないものの(上より強くなっていますが)、
心温まる系オカルトが、相変わらずとてもいい!
(今回は、幽霊の女の子の話から盆祭りまでの、流れが好きです………って全部?)
あと、柚が目を丸くしつつ、口を三角形にする顔が好きですw
この調子で、続きを買っていこうと思っていますw
話が逸れました(苦笑)
改めまして、いつもいつも、丁寧な宣伝ありがとうございます!
この応援を胸に、より一層、精進させていただきます!
それでは、失礼します。
コメントありがとうございます!
またお越し頂けて嬉しいです!
おお、的外れな着眼点で無くて安心しましたr(^^;)
自分なりに読んで解釈しているつもりですが、たまに見当外れな理解をしている事があるので(汗)
百合ゲーなので、やはりその姿勢で正解でしたか!(笑)
とは言え、物語の外縁を考えるのも結構好きなので百合要素を堪能した後に少し考えてみたいかな~とも思います。
「此花亭奇譚」読了おめでとうございます!
以前にお話した際にお勧めしましたが、楽しまれているようで何よりです。
自分が良いと思ってお勧めした作品が、必ずしも他の方に取って良いとは限らないので、そういう意味ではいつもドキドキです(苦笑)
現在の連載版「このはな奇譚」も路線は変わっていないので安心して読めると思います。
路線変更せずに連載を続けるために作者様は相当に苦労されたそうですが、この点は本当に感謝ですね。
・・・思いっ切り路線変更してガッカリさせられた作品もありましたし。
この調子でアニメも好評を得られると嬉しいですよね。
こちらこそ、いつもお世話になっており感謝しきりです。
プレイが全く追い付いていないのが申し訳ないですが、記事にさせて頂いた際にはよろしくお願いします。
コメントありがとうございました!
またお暇な時にでもお越し下さいませ。
それでは失礼致しますね。