※旧サイト(FC2ブログ)より転載
百合を楽しめるようになったわれわれは、ジャンルの革新の道を歩んでいるニュータイプである。
われわれ百合好きは、多様な作品を求める事に規制を受けるいわれは無いはずなのに、大多数の製作組織は男女恋愛物や画一化した作品を維持するために多くのリソースを割き、それらの成果物を市場にまわしている。
多様な作品を自由に生み出す技術、そして製作者が居ても、作品を発表する権利は一部の人間が私する。
一部のマーケティングに沿った主義、思想は市場に多く存在する百合好きを、その偏った一部の人間を存続させるための消費集団とみなすのである。
弱小ジャンルへと追いやられてしまったわれわれは、自らの求める作品を得るためには、その真偽情報を自らの努力で得なければならず、時に地雷を踏み爆散し、時にそうして散っていった仲間達の屍を越えなければ、求める作品に出会う事は適わないのである。
これは百合好きが男女恋愛物や画一化した作品を維持するために収奪される存在であって、市場において命あるものの扱いをうけていない事を意味する。
百合ジャンルは、世間一般から見れば縁遠いジャンルである。
ここで長年過ごしてきたわれわれは、新たな体制を自らの手で獲得しなければ、命をもたらされた動物にもなれない。
われわれは、大多数の製作組織とそれに関与する一部の人間の利益のために生きることではなく、新しいジャンル愛好者として、市場を獲得するニュータイプにならなければならない。
はい!今年もスミマセンでしたァァ!!
ゲザァァッ!!m(_ _)m
毎年似たような事を言っていますが、このネタは特定の存在について非難する意図は全くありません!
ネタ!あくまでネタですから!!
本気に受け取らないで笑って済ませてください!
ふぅ~、これだけ謝れば大丈夫・・・だよね?
・・・さて、今年も恒例の演説ネタでしたが如何でしたでしょうか。
正直に言うと、もうネタが苦しかったんですよね~。
前回、前々回は気付かなかったのですが、ほど良い長さでネタにしやすい演説って意外に無いんですよ。
お陰で元ネタにしやすい演説を探すのに苦労しましたr(^^;)
そのせいでジオン・ズム・ダイクンの演説という少々マイナーなネタにw
知名度を考えればシャアの演説の方が良かったのでしょうけど、シャアはあんまり好きじゃなかったので出来れば避けたかったと言うかw
嫌いとまでは行きませんけど、もうちょっと成長しろよな~という気持ちが強いんですよね。
特にライバルであるアムロが色々と乗り越えて成長した姿を見せる逆シャアの時とか。
まぁ先述したとおりネタが尽きてきているので、来年(あれば、ですがw)はそんな事は言っていられないかな~という気もしますけど。
何にせよ出来る限り続けて行きたいですね。
・・・受けているかは、毎回の事ながら疑問な企画ですが(笑)
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