さてさて、今回は「ブルーリフレクション」も終わっていないのに(苦笑)「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」です。
元々キャラメイクをするダンジョンRPGという事でやり込み重視の作品かと思っていましたが、やり込み要素に加えて物語性も高く、続きが気になる要素も多かったですね。
特に序盤にいきなり全滅せざるを得ない状況に追い込まれたと思ったら、まるで時間が戻ったかのような展開になったのは面食らいました。
いきなりドロニア様に井戸に放り込まれたと思ったら探索開始
で、頑張って進むも瘴気によって全滅・・・
すると不思議な空間を経て、本”妖路歴程”の中に入り込み、またもや井戸に放り込まれる展開になりつつもドロニア様に瘴気無効のスキルを付けて貰える事に
果たして前回の探索は何だったのでしょうか？
迷宮の中もいかにも洞窟といった場所が有るかと思えば小人の王国が有ったり、凶悪な魔物が闊歩する迷宮が有ったりとバリエーションが豊富。
少しずつやれる事が増えていく事もあって、先へと進むのが非常に楽しみな展開は上手いな～と思います。
個人的に印象深い小人の王国
この時はまだ探索が楽でした(苦笑)
迷宮を闊歩している(本作は敵がシンボルマークとして見える仕様)強敵”トローリア”
倒せない事は無かったのですが、全力戦闘＋損害を出してようやく、という感じだったので苦労させられました
探索の途中でも帰還できる”泥の出口”
これで拠点に戻ると様々な事に利用できるポイント”マナ”を何割か持ち帰れなくなりますが、全滅するよりは遥かにマシなので、使えるようになった時はほっとしたものです
ちなみに出入り口は一度使うと無くなるため、拠点帰還用と再び迷宮の途中に戻れるよう2個セットで使うのがお約束
本作はパーティ編成が最大で40人という大所帯になる作品。そのためパーティ編成や戦闘もちょっと特殊。
例えばパーティ編成はキャラを編成すると言うより「”結魂書”というアイテムにキャラを乗せる」という感じで、一般的なRPGではパーティの要素は”一人”ですが、本作ではカヴン(小隊)となります。
また技や魔法に相当する”ドナム”はキャラでは無く結魂書によって変わるため、そこも慣れないと分かり辛く、この辺りの感覚が慣れるまでがちょっと大変ですね。
左の赤い枠にセットされたキャラが前衛として直接戦闘に参加、右の青い枠にセットされたキャラは後衛としてステータスアップなどの効果をもたらしてくれます
そのため直接戦うキャラは実際には最大15人なのですが・・・それでも多いですね
実際の戦闘に関しても基本的にはカヴン単位で命令を出すため、前衛が3人居ても同じターゲットに戦いを仕掛ける(勿論、ターゲットが倒されていたら自動的に別のターゲットに攻撃します)、ドナムは前衛の人数に関わらず一度に1つしか使えないなど、本作独自の仕様となっており、ここも慣れが必要でしょうか。
特にアイテムの使用するにはリインフォースと呼ばれるポイントを使っての”個別命令”によってカヴンでは無くキャラ一人一人に命令を出さないと使えなかったりするので。
ちなみに管理人は最近までこの事に気付いてなかったり・・・(苦笑)
”カヴン”という大雑把な単位では無く、キャラ一人一人に命令を出す事によって細かい戦闘が可能になります
と、こう書いていくとマイナスな印象が強いかも知れませんが・・・それが面白いんですよねぇ！！
結魂書にはドナム以外にもセットできる前衛/後衛の人数やパラメータボーナスなどの様々な違いがあり、どんな結魂書にどんなキャラを配置したら効果的か考えさせられますし、先ほどの個別命令や同じくリインフォースを使用しての強化などを駆使してパーティのピンチを切り抜けた時は快感です！
他にも拠点で行える様々な強化やキャラ特性など魅力的な点が多くて、正直書き切れないデスヨ！
強化の一つにしてやり込み系ゲームのお約束 キャラの転生(本作では魂移し)
管理人のパーティはまだまだレベルが低いので、これをするメリットは薄いですが・・・最強キャラ育成はやってみたいですね
以前に訪問者様から頂いた情報では百合要素があるのは終盤との情報を頂いていたので、そこまでは－ゲーム的にはともかく－期待していなかったのですが・・・現時点でも少なめとは言えちょくちょく百合要素があったのは嬉しい誤算でした。
まず序盤で百合要素を突っ込んでくれたのは教会のシスター”マリエッタ”さん！
この人、良い具合にエロ坊主で(笑)、出会ったその日の晩にドロニア様とねんごろになろうとしますからね！(爆)
何だかんだと言ってドロニア様に迫るマリエッタさん
ちなみにマリエッタさんが半裸になるシーンは一瞬だったので、動画にしてからスクショを取り直しました(笑)
この時はドロニア様が嫌悪感から嘔吐してしまい、場が流れましたが・・・それが無かったら絶対に事に及んでただろうな、この人(苦笑)
こうして改めて見てみると「肉食系にも程度があろう！」って人ですが、ドロニア様に遠回しに嫌いだと言われると結構本気でショックを受けたり、有事にはドロニア様を真面目に心配する描写が有ったりとと意外に可愛い面を見せてくれたりするので何か憎めません。
イモが好きなマリエッタさんに対して嫌味を言うドロニア様
意外なほどショックな雰囲気が漂ったのが印象的でした
あと百合要素はドロニア様に邪険にされても慕い続けるルカですね～。
特にドロニア様から誕生日を教えられて(まぁ嘘だったんですが 苦笑)、サプライズパーティーの用意をしているシーンとか、おねロリ感があってニヤニヤしましたヨ！
・・・ドロニア様の対応が酷かったので、一瞬本気で嫌いになりそうになりましたが、最後にはルカに感謝している感じで安心しました。
まぁ魔女だ、何だと言われていても幼女の真摯な気持ちには、流石に胸を打たれたという事でしょう。
・・・ここでは書き切れませんが、この人、色々とポンコツな所も有りますしね(苦笑)
途中のドロニア様の対応が酷かったのでヒヤヒヤしましたが、大団円と言える結果で安心しました
・・・そのお蔭で”ネルド”というお邪魔虫(笑)もルカに懐いちゃうんですが。
まぁこの人、厳密には人間じゃないですし、百合要素が有ると言う訪問者様の情報を頂いている状態ではそれほど気にはなりませんけどね。
「この○○野郎め！」と思った事は何回か有りますし、迷宮でのボスみたいに出会ったときに処理できないかな～と思った事は有りますが(爆)
ルカに助けられた事が有るとは言え、この反応は・・・と思わせるネルド
ドロニア様じゃなくても怪しいと思いますよねぇ
迷宮でたまに人(？)出会う事も有りますが、こいつは”イラッ”と来たので戦闘＝バラしました(笑)
お蔭でカルマ(数値が大きいと色々と悪影響が出る)がぐんと増えましたが、すぐにゼロに出来ますし後悔なんて有りませんよ(笑)
現時点でそれなりに進んでいる気はするのですが、まだまだ謎は多いですね。特にドロニア様には謎が多いです。
迷宮探索に挑む理由はある”鍵”を得るのが目的のようなのですが、それを巡ってバーバ・ヤーガと呼ばれる魔女と確執がある模様。
鍵を求める理由はまだ明かされていませんし(足が義足という事と関係あり？)、バーバ・ヤーガとの関係も今一つ明確にされていません。どうも師弟関係で、ドロニア様が反抗している感じでは有りますが・・・。
この辺りは非常に気になるところですし、プレイヤーとしてもメチャクチャ苦労して手に入れた”鍵”を奪われた事も気に入りません(笑)
どちらに正義があるかは分かりませんが、早くすっきり解明したいところです。
弟子の訪問という前振りがあったので何となく読めた展開でしたが、かなり苦労して手に入れたアイテムを渡すハメになるのはプレイヤーとしては納得いきません(笑)
一方のゲーム的・・・迷宮探索もまだまだという感じで、人形兵もまだ”デモンリーパー”を作れない状態ですからねぇ。いい加減、武器”星嵐鎌”に使い道を与えてあげたいところなんですが(苦笑)
と言う訳で、クリアまで時間が掛かりそうですが、じっくり楽しんで行きたいです！
対応機種 ： PS4/PSVita
ジャンル ： RPG
プレイ人数 ： 1人
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ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団｜公式サイト｜日本一ソフトウェア
プロモーションムービー第2弾
秘村シキです。
待っておりましたよ！コメントさせていただきます！
相変わらず、長文になってしまったので、お暇なときにでも
読んでいただければ嬉しいですｗ
見たところ随分、進んでいるご様子ですね！
物語は面白ですよね。ちなみに自分の場合、序盤、
「ゲームが面白くてシナリオはそこそこのオマケ」とか思いながら
プレイして、思い切り引き込まれた口ですｗ
「この時のドロニア様」を本気で嫌いになりそうなった気持ちは、わかります（苦笑）
ルカという癒しがいなかったら、嫌な物語になっていた気がしますね～
しかし、自分は最終的にはドロニア様が好きになりました。理由はネタバレで言えませんが！
ルカがドロニア様を慕う理由も丁寧に描かれるので、乞うご期待ですよ！
マリエッタさんの、半裸シーンはビックリですよ！
PSVITAで普通にプレイしていたので、はっきりと見れていなかったのですが
まさか、こんな立ち絵だったとは！感謝です！
ここまで気合いの入った立ち絵なら、じっくり見せてくれてもいいのにと
思ったりしますね（苦笑）
全面的に百合要素を押し出している作品ではないので、あっても妄想がふくらむ友情百合くらいかな？
とか、思いながらプレイしていたので、マリエッタさんの直球っぷりには
「え？！」ってなったのをよく覚えていますｗ
さてさて、旅団編成も初お披露目ですね！これも気になっていました！
管理人様は、結魂書を色々、使っているんですね。
自分は魔女の中隊や小隊ばかり使っていました（癖がないので）
あとは、「エロス溢れる結魂書」でしょうか。
見たところ、「ウンブラ」に到達しているようなので、管理人様も
手に入れているでしょうか？
自分は、シアトリカルスターの性格を「助平」にして、エロス溢れる結魂書と
組み合わせると、かなりステータスが上がるので最後まで使ってました。
というか、ピアフォートレスの可愛いグラフィックがあるのが羨ましい！
PSVITAだと、微妙なのしかなかったのですよ（苦笑）
ピアフォートレスの「味方の代わりに攻撃を受ける」というスキルは、案外、使えて
最後まで使ってましたが、グラフィックの微妙さが難点でした（苦笑）
管理人様は後衛を多めにしているんですね。
自分は、前衛３後衛２でした。
そして、結魂書の枠が増えて、どの職業の人形を作るか迷った時、
いつも、アステルナイトを作ってましたｗ
槍を持たせれば、前衛、後衛、どっちでもいけましたしｗ
ダンジョンも楽しいですよね。
トローリアに苦戦したの同意です（苦笑）
「何だ倒せるかも」ってレベルになって、挑んでみたら、
状態異常で、ボロボロにされたのが印象に残っています（苦笑）
さらに、そのダンジョンのボスにも、何度もボコボコにされた記憶が（汗）
（攻略を少し見て、炎が弱点と知って、弱点があれば楽勝とか思ったら
やっぱりボコボコにされて、結局、慎重に丁寧に倒しましたね～）
あと、落とし穴にもよくハマってましたね（苦笑）
時々、ジャンプボタンを押し忘れて、そのまま落ちてしまったり（苦笑）
なので、ボタンを一回一回、丁寧に押しながら進む癖がついてましたよｗ
気付かなかったと言えば、自分の場合、装備を左手と右手の両方を持たせられる
ことに中盤くらいまで気付きませんでしたね（苦笑）
片手武器系限定ではありますが、それで結構、ステータスが上がったり、
欠損した時の保険にもなったりと、びっくりしたことを覚えています。
あと、陣形の有用性に気付いたのも、後半～最終ルートくらいでしたね。
ギリギリの戦いとかだと、陣形の存在は結構、大きくなりましたし
話は変わりまして、加瀬さんの劇場公開とキャストが決まりましたねｗ
まさか、加瀬さんの声が佐倉綾音さんとは！
色んな意味で安心ですね！えりかさんみたいな低い感じの声になるのか、
それとも高めの声になるのか、気になる所です。
高橋未奈美さんは、チラホラ見かけますが、合うような気がします。
割と前ですが、「Hi☆sCoool! セハガール（観てましたか？）」の
セガサターンの声から「ツン」を抜けばいい感じになりそうな気がします。
ブルーレイ待ちなので、半年以上後に観ることになるでしょうか
かなり楽しみです！発売日が決まったら、ブルーレイドライブを買わないとです。
次回のプレイ日記も楽しみにしています！
それでは～ｗ
コメントありがとうございます！
またお越し頂けて嬉しいです！
はい、思ったより進んじゃいました(笑)
何と言うか、記事にするタイミングを掴み損ねて、そのまま進んじゃったという気もしますが(笑)
ストーリーは本当に面白いですね！
DRPGはストーリーはそこまで重視されないという印象が有りましたが、良い意味で期待を裏切ってくれたと思います。
ドロニア様、ポンコツと言うか小物と言うか、言動があっても嫌いになれなかったのですが、流石に「あの時」はヤバかったですね。
やっぱり自分を慕ってくれる娘を邪険にするのはいかんですよ。まぁ最後にフォローしてくれましたけどね。
おお～後半が楽しみです！・・・中々迷宮が過酷になって来ましたけどね(苦笑)
いやぁ、マリエッタさんに関しては、一瞬のシーンでしたから「んんん！？」となりました(笑)
マリエッタさんは本当にびっくりでしたよね！
上記のシーンも合わせて「この人、ガチや！」って思いましたね。
旅団は最近まで変動が無かったですが、森の階層(ボスがシビレコバチの所)辺りから厳しくなって来たのでちょこちょこ結魂書を変えています。
「エロス溢れる結魂書」はエロスがそこまで上がっているキャラが居なかったので、今の所はお蔵入り状態ですね(苦笑)
ただ「シアトリカルスターの性格を「助平」にして、エロス溢れる結魂書と組み合わせる」という方法は中々面白そうですね！
こちらでも検討してみようと思います！
ピアフォートレスはこの手のゲームの生命線だと思っているので、重視したいキャラですが・・・仰る通り、可愛いグラが少ないですよね！
キャラ設定的に顔が隠れやすいのもあるんでしょうが・・・ちょっと寂しい(T.T)
ダメージはなるべくピアフォートレスに行かせたいので、自然とこういう形に。(あと挟撃陣形が使いやすいので)
アステルナイトはオーソドックスで使いやすいですよね。仰る通り、槍を持てば後衛でも普通に戦えますし。
トローリアはダメージも辛かったですが、仰る通り状態異常が鬱陶しかったです。香水、何個使ったか・・・(苦笑)
あ、ボス、炎が弱点だったんですか～気付かなかったです(苦笑)
まぁ戦闘不能者は何人か出ましたが、勝てたので良しです(笑)
思わず突っ込んで落ちて、ダメージが大きくて即死・・・。
う～～ん、あるあるですね(笑)
○ボタンで進めば大丈夫なんですけど、ついつい十字キーで進んじゃうr(^^;)
装備に関しては二刀流にしても基本的に意味が無かったのにしばらく気付いてなかったですね(笑)
気付いてからは盾を装備or両手武器を装備させてます。
陣形はメニュー画面でじっくりチェック出来ないですからね～。今思えば、この仕様はマイナス点ですね。
陣形は基本的に挟撃陣形ですね。後衛が回復するのが地味に助かります。
あとはピンチの時の撤退陣形。意外に役立ちますね～。
まぁ逃走不可な事も多いですケド。
「加瀬さん」の佐倉綾音さんは驚き半分嬉しさ半分でしたね～。
佐倉さんは活発な役もやっていますし、加瀬さんのハキハキとした感じを上手く出してくれると期待しています～。
「セハガール」まだ見れてなかったり(汗)
BD購入までになるべく見ておきたいですr(^^;)
上映される期間や公開される劇場の数を思うと、ちょっと観に行くのは難しい面があるので、こちらもBD待ちになる可能性は高い＝かなり待つ必要が有りますね(苦笑)
とは言え、それはそれで楽しいでじっくり待ちたいと思います。
そう言えばドライブを持っていらしてなかったんですよね。
最近はあまり関係無いかも知れませんが、購入の際はメーカーの評判をチェックしておいた方が良いかも？ですね。
一昔前の話ですが、東○製の光学ドライブとか、あまり評判が良く無かったので。(偶然かも知れませんが、2人ほど知り合いが光学ドライブが壊れた事があって両方とも東○製だったと言う 苦笑)
今回も楽しいお話、ありがとうございました～。
またお暇な時にでもお越し下さいませ。
それでは失礼致しますね。