さて、敵の奇襲という衝撃的な状況からのスタートとなる第6回。
そんな第6回は
神奈川勢、大活躍!
距離は離れていても心は近い舞ほたに感動しつつも、状況は大ピンチ!
でした!
いや~これまでの出番の少なさを取り返す勢いで神奈川勢が活躍しましたね!
代表である舞姫は勿論、四天王である銀呼、柘榴も!
特に銀呼や柘榴は小説版での変態振り(笑)が嘘のような活躍ぶり!
いや~流石にランキング5位と7位。
真面目に戦えば普通にカッコイイですね!
と、小説版を読んでいた身としては色々と心躍る・・・と言いたいのですが、奇襲を受けている状況では流石に分が悪く、"最強"舞姫も苦戦。
頼みの綱であるほたるちゃんは前回から不可侵領域の調査に出かけており、大急ぎで戻るも敵の妨害もあり、中々舞姫の元にたどり着けません。
一方、愛離から「40分持たせて欲しい」と聞いた舞姫はほたるちゃんの帰還を信じつつ、皆の脱出を支援&時間稼ぎのために孤軍奮闘する事に。
う~~ん、これは代表として、一人の戦士として立派だとは思うのですが、ちょっと酷いかな、とも思いました。
と言うのも、一緒に戦うと言う銀呼、柘榴を振り切っての行動だったから。
確かにこの状況下で銀呼、柘榴が戦えば負傷したり、最悪死んでしまうかも知れません。
ですが・・・この流れでもし舞姫が戦死したら残された銀呼、柘榴の気持ちは察するに余りあります。
と言うか、二人の舞姫への信奉振りを考えると後追い自殺しかねませんよ。
あとちょっと生臭い事を言うと「代表を戦死させて私達は生き残りました」では二人の立場が無い。
それにほたるちゃんを当てにしつつ、銀呼、柘榴には「退却しろ」では二人も面白く無いでしょう。
まぁ舞姫の性格上、純粋な気持ちから出た言動なんでしょうけども。
なんて、思っていたら舞姫、本当に大ピンチですやん!Σ( ̄■ ̄;;
そう言えば、今回はけっこう回想シーンが多かったよなぁ・・・。
・・・これってフラグ?(--;)
うおお!
常にお互いを想い合っている舞ほたは良いけど、状況がかなりヤバいぞ!
まさか本気で退場はしないよね?とは思いつつも、設定的には有り得るのでちょっと怖いですね。
今回は襲撃を受けた東京の生徒達のコードに異変があったりと謎も一段と深まりました。
悲劇百合になる可能性もあってちょっと怖いですが、また次回も楽しみです。
え?東京、千葉勢?
千葉勢はともかく、あの無能の事など知らん!!(笑)
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神奈川勢 小説版
あらすじだと百合かどうか分かり辛いですが、最後まで読めば「百合しか無かった」という感想になるはず!
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