今回は百合に直接関係した話題では無いのですが、ちょっと気になる話だったので話題に。
記事掲載サイト様
日本一ソフトウェア株価が-17%の急落 「MSワラント」による資金調達発表で売られる - ねとらぼ日本一ソフトウェア様と言えば明言こそしていないものの百合要素のある作品・・・「夜廻シリーズ」、「ルフランの地下迷宮~」などを製作、「じんるいのみなさまへ」に至ってはツィッターでは明確に百合要素があると謳っているほどであり、百合ゲー好きとしては外せないメーカー様です。
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「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団(PS4版)」プレイ日記そんな日本一ソフトウェア様の株価が急落したとなると、やはり気になってしまいます。
で、記事を読んで見たところ・・・業績悪化が理由で急落した訳では無いようなので、そこは一安心。
記事によると”MSワラント”という手法が株主に嫌がられた=売られてしまった事が原因という事ですが・・・ぶっちゃけ管理人には難しくてあまり理解できませんでした(苦笑)
ただ記事の文脈の流れを見る限り、資金調達の手法の一つという事で、個人的にはこうした株価急落のリスクを取っても増資をした=事業の増強を目指しているという風に受け取れました。
と、なると・・・目下気になるのは百合ゲー路線と言える新作「じんるいのみなさまへ」がどう評価されるか、ですね。
単純に見れば現状、日本一ソフトウェア様は厳しい状況な訳で、そんな中での新作・・・つまり収入源となる作品に対してはいつも以上に様々な思惑が浮かぶはず。
ここで「じんるいのみなさまへ」が成功すれば、続編への期待は勿論、日本一ソフトウェア様が百合ゲー開発に乗り気になる可能性は高く、逆に言えば失敗してしまったら、いつも以上に悪い印象を受けて今後百合要素のあるゲーム開発に及び腰になる可能性もまた高いでしょう。
前作のように百合要素のある展開になるかは不透明ですが「ルフラン」の系譜となる「ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団」も控えている事を考えると、今回の増資とそれに伴う株価急落が今後のゲーム開発にどう影響を与えるのか・・・内部の事は伺い知れないとは言え、気になる所では有ります。
メーカー様公式サイト
NIPPON1.jp 日本一ソフトウェア オフィシャル サイト元々期待していた作品ですが・・・今回の件を考えると、色んな意味で今後を左右する作品になるかも?と思えてきます
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