「電撃G's magazine 2021年3月号」にて「私のシスター・ラビリンス」のノベル9話及び投票結果である”麒花”が石田真悠に決定した事が公開されています!
掲載雑誌
どの娘がヒロインと言える”麒花”に決定しても色々と美味しそうだったので悩ましかったのですが、個人的に好みかつ勝ち目が薄かろうと応援した”石田真悠”が見事当選しました!!
おおう・・・どうせ読者人気は高いが結局は不遇な「ストパニ」で言う所の玉青ちゃん枠になるだろうと思っていた真悠が当選して”only one sister”たる麒花に選ばれるとは・・・!(。´Д⊂)
次号で企画が終了予定という事で寂しさも有りますが、個人的にはその前に嬉しいニュースが聴けましたね!
”麒花”に選ばれたのは真悠ですが、作中ではまだ麒花は決定していないためノベル第9話では引き続き妹(候補)は里帆、未華子。
と言っても今回はラスト直前のためか里帆、未華子に焦点を当てると言うよりも、涼香が病気になったので各妹候補の娘達がそれぞれにお見舞いに来ると言うエピソードになっており、それぞれに見せ場が有ると言う印象ですね。
大雑把に言えば、涼香の看病という名目で休もうとする里帆を学校へ連れて行く未華子、涼香の看病を本気でしようと学校を休もうとする真悠を無理に連れて行くうらら、汐音に唆されて涼香の身体の熱(疼き)を抑えようと妄想を巡らせて一緒に寝ようとする千沙都、という感じでしょうか。
それぞれの娘の良さが有りましたが、麒花になる事が決定しているためか真悠が看病しようと学校を休むと言った際には「ちょっと嬉しかった」と一人呟く涼香が印象的でしたね。
と言う事で長らく楽しませて貰った「シスターラビリンス」もいよいよ次回でラスト。
ヒロインである”麒花”は真悠に決定したものの、どういう形で物語を〆るのか。そして他の娘達がどうなるのかは全く分かりません。
寂しさは有りますが、どういった結末を迎えるのか・・・カクヨム版と合わせて楽しみに待ちたいと思います!
ノベル掲載Webページ
私のシスター・ラビリンス(電撃G'sマガジン) - カクヨム
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