小説「いつか世界を救うために -クオリディア・コード-」が百合的に非常に楽しめたため、その主人公達である神奈川勢の出番を期待しつつ視聴開始。
で
予想通りですけど東京勢(男性主人公 壱弥)がメインとなる滑り出し。
しかもお約束で斜に構えたタイプなため、少なくとも序盤は好感度低いですね、ハイ(苦笑)
でもまぁ第1話から神奈川勢(舞姫&ほたる)の出番があったのは重畳。
所々できっちり二人のセカイを作ってくれましたからね(笑)
ただ・・・ほたるちゃん、舞姫ラブなのはグッジョブ!なのですが、何か色々と残念になってない!?
いやまぁ小説版でも所々おかしい言動してましたが(笑)、基本は冷静沈着。
舞姫の言葉を全肯定したり、味方施設(アクアライン)を大損壊させるヘマをするようなタイプじゃなかったような・・・r(^^;)
舞姫との蜜月で多少ボケて来たのか、それともヒメニウムが遂に脳にまで達したか(笑)
(ヒメニウムについては小説版参照 笑)
何だかほたるちゃんのイメージが変わりそうで、今後がちょっと怖いです(笑)
後は、欲を言えば他の四天王(青生、柘榴、銀呼)にもちゃんと出番が欲しかったですが・・・これは仕方ないかな。
多少画面に映ったり、喋ったり出来ただけでも良しとしましょう。
それに・・・柘榴と銀呼は本気で変態だから放送コード的にヤバイかも知れませんし(笑)
とまぁ小説版を読了済みなら結構楽しめましたが、正味の初見だとちょっと世界観設定とかが分かり辛い出だしかも?とも思いました。
特に各キャラの能力(セカイ)設定とか。
例えばほたるちゃんの能力、小説版を読んでないと
「何で素振りしているだけで攻撃出来るの?」
って感じになると思いますし。
(ほたるちゃんは"視界に見える物に干渉(触れる)出来る能力"なので、距離を無視して斬る事が出来る)
この辺りを早い段階でフォローしていけるかが、作品としての分かれ目になりそうな気はしますね。
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「クオリディア・コード|QUALIDEA CODE」第02話 百合的感想
公式サイト
クオリディア・コード|QUALIDEA CODECD OP
CD ED
神奈川勢 小説版
あらすじだと百合かどうか分かり辛いですが、最後まで読めば「百合しか無かった」という感想になるはず!
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