ラノベからスタートし、コミカライズ版とアニメも好評な「わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)」。
その原作者であるみかみてれん先生と担当編集であるK原氏へのインタビュー記事が公開されています!
記事掲載サイト様

インタビュー記事でも言及されていますが、今となっては有名作品となった「わたなれ」を、どう作られていったか?そしてどう売り込んでいくか?といった事について、かなり言及されていますね。
お陰でかなり読み応えのある記事となっており、そうした”制作秘話”的な興味深さは勿論、初期設定なども面白く必見。
特にれな子が”ツッコミ体質で押しに弱く、M。常識人で人の目を気にしがちだが、快楽にも弱い。調子に乗りがちのいじられキャラ。元姫。”
と、経歴面以外はほぼ変わっていない(笑)のに対して、真唯は
”普段は人畜無害なお嬢様だが、性衝動に負けると人前でも手をつないでこようとしたりする。ボケ倒し。下卑たところがあり、ややS。主人公を快楽落ちさせて恋人契約を本物にするのが彼女の野望だ。”
と、結構違うのが印象的。いやまぁ意識的かどうかは別として、れな子を隙あらば落とそうとしている所は本編でもあると思いますが(笑)
あと、印象的なのは「わたなれ」制作で参考になったと言及されているのが「アンチャーテッド」というゲームと回答されていること。
※管理人はプレイした事が無いので、具体的にどんな作品は知らないのですが、3Dアクションアドベンチャーな作品という印象ですね
これは百合要素が云々という事では無くて、様々な要素を盛り込みつつ面白いゲームとして完成している事が参考になったという事ですね。
なので「わたなれ」も同様に巻数毎にジャンルが変わるような書き方としている、とのこと。
※記事中では”百合マンガがそれぞれの別のジャンルでやっていることを、『わたなれ』の場合は1巻ごとにジャンルを変えるような形で書いてます。”と回答されています
確かに言われてみれば、れな子の日常生活という延長線上ではあるものの、キャラとの関係性やれな子がこなすテーマのような物は毎回異なっていますね。
ちなみに余談ですが、巻数毎に作風が変わるという方式で思い付いたのは「蒼穹のカルマ」でしょうか。まぁあっちは作風と言うか、世界観が変わっちゃうと言うか、1巻目でチャンポン状態では有りますが(笑)
姪っ子:在紗のために東奔西走する主人公:駆真の活躍が魅力の作品。その愛は深く、喜んで在紗の足を舐めようとしたほど(笑)
と、話が逸れました。その一方で面白い百合ラノベであると同時に売れる百合ラノベにするための方針や努力された事に言及されている点は頷ける点は多く、特に”ラノベ界隈で百合は受けない”、”ラノベで女性主人公はご法度”みたいなフレーズを何度も見た事がある身としては、本当に印象深いです。
ただ大まかな方針としては単純明快で、簡単に言えば百合に興味がある人も無い人も手に取りやすい作品にする&宣伝するという事なんだと思います。
まぁそれが一番難しくて、実際に記事中でも色々な苦労が垣間見えますが・・・それがこうして良い形で結実のは一ファンとしては喜ばしい限り。
そして、これまた一ファンとして言えるのは「みかみてれん先生&K原氏、大変お忙しいとは思いますが、早く9巻を刊行して下さい! 紗月さんの真意が気になり過ぎです!!」ですね(笑)
いや、ほんと良い引きで終わりましたからね~早く続きを読みたい!
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