以前にも話題にした「まほいく」チックなADV「魔法少女ノ魔女裁判」。そのCF企画が開催されており、記事執筆時点で既に出資率が360%を越えています!
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既に出資率が360%を越えている事から期待の程が伺える本作ですが、以前の記事でも言及したように当サイト的にも・・・つまり百合要素の観点でも中々に注目したい、特に「魔法少女育成計画」などの作風が好みならば気になる作品の一つと言えるでしょう。
まぁ「まほいく」のように百合ップルが明確に存在するなど決定打となるような情報は無いですが(汗)、それでも”少女たちの救いのない物語を最高の形でお届けするため、ご支援のほどよろしくお願いします。”、”独自体験として少女の絶望を徹底的に描くことを重視している”等の文言が有り、こうした作風やコンセプトから男性キャラとの絡み・・・もっと言えば恋愛などに発展する可能性はかなり低いでしょう。
そして設定的に密室に近い空間に13人の少女が閉じ込められる状況なのですから、信頼や好意から疑念や嫌悪までプラスマイナス両方の感情と関係性が入り乱れるのはほぼ確実。恋愛的なニュアンスでないとしても少女同士の感情と関係性=百合要素は―その濃淡は別として―有るかと思います。
期待し過ぎは禁物かも知れませんが、ヘヴィーな状況下での百合要素が好きな方にはかなり注目の1作と言えるでしょう。
翻ってゲーム的な面で言えば救いの無い結末ばかりという可能性も有る事・・・まぁこれは作風から察せるから良い(?)として、これも以前の記事でも言及したように推理要素が有り、そこが苦手な場合への配慮がどのくらい有るか?かがポイントでしょうか。
管理人のように推理小説を渡されたら尻から読むようなタイプの人に取ってはハードルの高いゲームになっている、という可能性も有るので。これも言及しましたが、本作の場合は”魔法”の概念も有るので、その辺りも考慮しないといけません。
何せ、その固有の魔法だって公式サイトの書き方を見ると”少女一人に一つ”という印象ですが、本当にそうなのか分かりませんしね(汗)
結論としてはシリアスかつ鬱な展開が覚悟できる、むしろ好きという方にはかなり注目の1作と言えるでしょう。繰り返しになりますが、百合要素に関しては未知数ですが、全く百合要素が無いとは思えない作風なので!
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