さてさて、ゲームを優先していたので視聴が遅れているアニメ作品。
2017年冬アニメの視聴第1弾は訪問者様から「百合的にどうでしょう?」という質問を受けた事もあり、本作からスタートです!
占の都である迷路帖へ母親を捜すために訪れたという千矢は出生が丸っきり謎・・・生まれた時から母親に会っていないため名前も顔も分からない上、父親に関する話も無し。分かっている事は千矢はずっと山で母親の友人というセツに育てられていた事だけ。
しかも千矢は母親を捜す手掛かりが全く無いため、占い師「うらら」の最高峰である”一番占”になり”伝説の一番占”に占ってもらう(もしくは自分で占えるだけの実力を付ける)事に。
冷静に考えると結構へヴィーな設定かつストーリーなのですが、そこはきらら系作品。
基本的には同じく占い師である「うらら」を目指す紺、小梅、ノノと共にニナ先生から占いを学びつつ、イチャイチャな穏やかな日常を過ごすという展開。
たまに千矢の出生の謎が垣間見えるようなエピソードも有りますが、肩の力を抜いて見れる作品ですね。
個人的には千矢とのカプは紺がイチオシですが(笑)、主人公パワーのせいか小梅やノノとの絡みも多く、妄想し甲斐が有ります!
紺、小梅、ノノいずれの娘とも秘密を打ち明け合ったり、励まし合ったり。千矢は一歩間違えばたらしキャラまっしぐらですね(笑)
ああ、そう言えば紺に憑りついたお狐様も籠絡していたなぁ・・・千矢。
あの時の手練手管を使いこなせば、本当にたらしキャラになれる・・・かも知れません(笑)
とまぁ千矢を始めとしたメイン4人も素晴らしいのですが、他の面々・・・ノノの姉にして先生のニナ先生やその友人の在久。そして佐久の部下である大島&塩沢も見所多し!
ん?冷静に考えるとキャラ全員が百合百合しいって事か?(笑)
でも本当にそうだから仕方ない!(爆)
特に大島&塩沢の佐久隊長ラブは訓練され過ぎぃぃ!!
優しくされようが、ぞんざいに扱われようが「佐久隊長、素敵!!」ですからね~。しまいには変装しているせいで正体不明の不審者と化している佐久にもときめく有様。
原作を読んではいますが、アニメになってもっともインパクトが増したのはこの二人なんじゃなかろうか(笑)
まぁ個人的には佐久とのカプではニナ先生が好みですが!
お約束かも知れませんが、おっとりしている人からの無意識攻めでタジタジになるというシチュがね、もうね!(笑)
きらら系は安定していると先述しましたが、本作もその通りの作品ですね。
原作を読んでいたので、その辺りは心配していませんでしたが、動いて声が有ると火力が更に高くなるエピソードも有り、やはり楽しい!
上記では書き切れませんでしたが、ニナとノノの姉妹関係も良いですし、今後も楽しみな作品と言えますね!
当サイトの次の記事
「うらら迷路帖」第7-12話 百合的感想公式サイト
こんにちは、いつも更新楽しみにしてます。
うららは最近原作を読みました。
新キャラが登場しつつもアニメ同様にみんなで仲良く修行していく様が描かれていていいですよね。
アニメ以降の話では、そうした『みんな仲良く』とは別に千矢と紺の絆がより強くわかるエピソードも増えてきますし。(特に4巻後半から雑誌の4月号の話とか)
千矢紺好きの人は読んでみても損はないと思いました。
コメントありがとうございます!
更新を楽しんで頂けて嬉しいです!
原作、うろ覚えになっている部分も多かったのでざっと読み直しましたが、アニメとは細かい部分が違っていたり、仰る通り千矢と紺の仲がクローズアップされていっていますね。
(そして改めて見るとアニメでは大島&塩沢の出番が大増量されていますねw)
千矢と紺はお狐様の事も有りますし、本当に結婚しても良いかと思う二人です(笑)
アニメの方はまだ6話までしか視聴していませんが、記事にも書いた通り楽しませて貰っているので最後まで見てから、また記事にしたいと思います!
コメントありがとうございました!
またお暇な時にでもお越し下さいませ。
それでは失礼致しますね。