さてさて今回の新しいネロ編にて、遂にストーリーモードは〆。
今回もネタバレは必至なので「続きを読む」に収めつつ語りたいと思います。
« 10月 2024 11月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
さてさて今回は突然ですが「無双☆スターズ」の話です。
お前、今は「FLOWERS秋篇」と「Fate/EXTELLA」やってんじゃねーのか?とか百合ゲーサイトなら「BLUE REFLECTION」やれよ、とか言われそうですが、今回は「無双☆スターズ」です。
何故か?
「よるのないくに2」の情報がさっぱり来ないからストレス溜まってんだよ!!!(`Д´)
本来なら、もう手元に有る発売予定日だったのに、ずっと音沙汰無しですもん!
と言う訳で、そのストレスをクリストフォロスが使用可能という「無双☆スターズ」で発散していたので、話題にする事にした次第です(笑)
まぁ真面目な話、アーナスとクリスが使用可能という事で、どこかで話題にしようと思っていましたが、扱いの悪さから考えて(苦笑)アーナスとクリスはすぐには使えない=記事にするのは後になると思っていましたけどねr(^^;)
まさか最初からアーナスルートが解放・・・と言うか、ぶっちゃけ”ルート”がある事自体驚きでした(苦笑)
で、お話の筋は異世界召喚モノなので、アーナスが召喚されれば一緒の世界にいるクリスも当然一緒という事で使用可能に。
まだまだプレイ時間は少ないですが、クリスの友好度orお風呂イベントに番外編的とは言えEDにも到達できたので、百合的な要素に関しての考察を中心に語ろうかと。
百合的には友好度orお風呂イベントが”1イベント”と言うよりは”1シーン”といった方が良いくらいに短く、百合目的でプレイするのは正直厳しいです。
が!!
有り得ない組み合わせ、有り得ないシチュで交わされるやり取りは色々と妄想を刺激してくれる事も、また確か!
特にアーナスとクリスの友好度イベントは、百合脳人間には「え?これってリュリーティス×アーナス←クリスも有りって事ですか!?」みたいな気にさせてくれますし!(笑)
またクリス関連だとリオとのやり取りが楽しいですね!
これは「よるのないくに」本編でクリスがアーナス以外とほとんど絡まない、「よるのないくに」本編に明るく楽しいお姉さんキャラが居ないという事もあって凄く新鮮。
特に態度がフランクと言うか、距離が近い感じがこれまた妄想を刺激するのが◎
まぁ異世界人とは言え人間を薙ぎ払うクリスに対して「キテるわね! 破滅のオーケストラ!」と褒めるセンスはどうかと思いましたが(笑)
またクリス以外をリーダーにした状態での会話や他のキャラのちょっとした会話も妄想を刺激してくれるものがいくつか。
特に面白かったのがプラフタで、どっちかと言えばダークサイド寄りのキャラと会話を交わしている姿が多い印象が。
中立もしくは独自の価値観を持っているクリスはまだともかく、レグリナの行為はプラフタとは相容れないと思っていたので、これには結構ビックリ。
異世界人のする事だからと割り切っているのか、それともレグリナの罠の機構に純粋に興味が有るのか。
実はプラフタは過去にソフィーにはとても言えないような後ろ暗い研究・開発をやっていた・・・とか考えると中々面白いかも。
(研究者が兵器、拷問or処刑器具を開発するというのは結構普通にあるようなので)
先ほどアーナスルートと書きましたが、お話の基本的な軸は異世界の王族である環、志貴、刹那に召喚され、次期王を巡る権力争いに巻き込まれるというもの。
まぁ世界その物がピンチになっている事やこういったお祭り的ゲームで、本気でそんな生臭い展開にはならないでしょうが(苦笑)。
ともあれ、そんな感じなのでアーナスがメインと言うよりは召喚主である刹那がお話としてはメインになるため、あんまり”ルート”と言う感じはしないですね。
なので、一緒に召喚されたクリスもそこまで目立つ感じはしません。
が、本編の雰囲気同様に道化のような言動は健在。時にはレグリナ&ミレニアの罠罠ペアを焚き付ける場面も。
あと、これは全キャラ共通ですが、本編での設定を感じさせる言動があり、そこはお祭りゲームとしてニヤリとさせてくれますね。
公式サイトでも少し確認出来ますが、クリスの特徴は楽器を展開してからの強烈な攻撃。
射程や範囲が大きい攻撃も多く、攻撃を振り回している内に気付かず敵将を倒す事もしばしばです(笑)
が、攻撃モーションが全体的に遅く、移動速度も(あくまで体感ですが)遅め。
また管理人の腕では楽器を効率良く展開しながら戦うのが難しく、正直一般人設定のリオの方が使いやすかったり(苦笑)
要はテクニカルなキャラと言える訳で、使いやすい方では無いと思います。
ですが、そんなデメリットを全く気にさせない・・・と言うか、非常に楽しいのが必殺攻撃。
楽器(ホルン?)を呼び出してからの極太ビーム攻撃なのですが、これが強い強い。
クリスは高らかに「フィナーレだ!」と宣言していますが、正にティロ・フィナーレ級の威力で直撃させれば大抵のヤツはそのまま蒸発します(笑)
特に三國無双シリーズでは毎度毎度 手を焼かせてくれる呂布が一撃で沈む様を見ていると「人間如きが・・・!」と妖魔気分を満喫できます(笑)
まぁビーム=直接的な攻撃なので外したり、レベル差が大きいと耐えられたりしますが、そこはリオ&ほのかの合体スキル”女神たちの遊戯”で必殺ゲージを即チャージしてもう一発撃てば事足りますからね。
ちなみにサポートキャラスキルは防御力上昇、レベルが上がれば攻撃付加で手堅く使える感じ。
上記の”女神たちの遊戯”のデメリットである防御力低下を打ち消せるので、そういう意味ではサポートキャラとして使いやすかったです。
最後にゲーム全体としての印象を。
各キャラが”英雄”という事である事や戦闘不能回避のスキルをカードという形で付与する事も可能である事から高難易度で無ければ自分が負けるという事はあまり無いですね。
ただ戦闘中だけのレベルである”ブレイブ”という存在があるため、同じキャラでも強かったり弱かったりがあるので、状況によっては驚かされる事も。
(雑魚の敵将でもブレイブのレベル差が大きいとかなり強い)
まぁこれは戦闘に緊張感を持たせるという意味では良いかも知れません。・・・自分のブレイブが上がりきると掃討戦になっちゃいますが(苦笑)
あと気になったのは移動する事が多い・・・特に味方がやられると負けるというステージの場合は特に移動が重要なのですが、そういう時に馬などの乗り物が無いのは辛い!
ここは本気で乗り物が使えるようにして欲しかったなぁ・・・。特に最近は「Fate/EXTELLA」をプレイしていたので移動が遅いのが結構ストレスになったのでr(^^;)
とは言え、こういうお祭り的なゲームは好きなので、楽しめていますね~。
特に無双フィーバー中のカオス感はかなり好き(笑)
あとは・・・重要なシーン、例えばムービーや友好度イベントなど以外はセリフボイスが無いのはちょっと残念かも。
まぁキャラ数を考えるととんでもないボイス量になるので仕方ない事ではあるんですけどね。
先述した通り、百合ゲーとして楽しむのは難しいですが、ネタとしては色々と楽しめるので好きなキャラが居ればプレイしてみると新しい見方が出来るかも?です!
公式サイト
さてさて、今回は物語の節目となる合唱会に3回目となる推理と様々なイベントが目白押しでした。
まぁお蔭で胃が痛くなるような展開も多かったんですケドネ・・・。
※今回はネタバレせずには語れないので「続きを読む」に収めます。
さてさて今回は一連の事件の真相に深く関わるアルテラ編。もうここまで来るとネタバレの嵐なので「続きを読む」に収める事に。
とは言え、今回も百合百合なのは確か。特に主人公は文字通り命懸けでアルテラのために行動しますからね!
譲葉先輩が改めてネリネ先輩への想いを再確認した前回。
今回は・・・遂に2回目の推理まで到達! 今回も勝ち目の薄い勝負を挑む事になりました(苦笑)
さてさて前回はシェイプシフター事件のお蔭でハロウィンパーティーが中止するかも?で奔走した譲葉先輩ですが、今回の事件は「森を彷徨うウェンディゴ」。
よくよく怪異事件が起こる学園ですねぇ・・・正直、プレイヤーの身としては「いい加減にしろよ、聖アングレカム (^--^#)」って気分です(笑)
とは言え、今回もまたケガ人(ウェンディゴを見た際に慌ててケガをした生徒)が居る以上、不審者事件という事になり放っておく事も出来ません。
しかも今回影響を受けるかも知れないイベントはネリネ先輩と想い出の歌を一緒に唄う合唱会。譲葉先輩の意地と想いのためにも、そして百合好きなプレイヤーの身としても調査は必須でしょう(笑)
が。
どうもバスキア教諭は合唱会を中止するつもりも延期するつもりも無い様子。
プレイヤーの身としては「合唱会に影響が無いなら、それで良いじゃん」と思う所ですが・・・譲葉先輩の意地が、ネリネ先輩との合唱会にケチを付けられたくないと言う意地がそれを許してくれません!
百合的に非常に萌える/燃える展開ですが、難しい推理を強いられるプレイヤーの身にもなって欲しい!(。´Д⊂)
タイトルにも書いた通り推理の一発解答はあと一歩の所で失敗・・・。
具体的に書くと4回の選択のうち3回は成功したのですが・・・ラストが(T.T)
今回に限ってイベント(合唱会)に影響が無いなんて言うから絶対にバスキア教諭が怪しいと思ったのになぁ・・・。
う~~ん、前半の2回は直前にほぼ解答と呼べるヒントが出ているから今回は実質2回、しかもちょっと分かり辛いとは言え作中にしっかりとヒントが出ている事を考えるとサービス回だったのに・・・これを落してしまったのは悲しい。
とまぁ推理その物には悔しい想いは有りつつも不満は無かったです。以前もそうでしたが、気持ちの良い悔しさでしたからね。
ただ・・・ちょっと演出的には不満も有りました。
今回も以前の事件と同じくモブに当たるキャラが事件に関わるのですが、そのキャラに対する演出が全く無いのはちょっと不満かなぁ。
前回の事件ではちょろっととは言え、イラストで顔も出ていたのに今回はそれも無しですからね(苦笑)
プレイ済みの方ならご存知でしょうが、今回の事件の原因は方喰寮長です。
が、この人、先述したように演出が全く無い・・・イラストは勿論、(恐らく)ボイスすら有りません。
前回の事件のように譲葉先輩とほとんど接点の無い生徒なら、それでも違和感は無かったですが、今回の方喰寮長は譲葉先輩とはそれなりの親交が有る様子。
しかも推理の決め手となったのは譲葉先輩が知る方喰寮長の人となりです。
しかし、今回のように全く演出の無いキャラに対して、そういう展開をされてもプレイヤーからすると全く親近感が涌きません。
先述のように作中に明確にヒントが出ていたので推理の展開に不満は無いですが、これほど方喰寮長をクローズアップするのなら、もう少ししっかりと演出・・・欲を言えばメインキャラと同じく立ち絵とボイスを付けて欲しかったのが正直なところです。
それに、そうやって方喰寮長というキャラが印象付けられていたら一発解答の目もあったんじゃないか・・・という想いも無くは無いので(笑)
タイトルにも書いた通り、譲葉先輩の百合・・・恋模様に大きな進展は無し。
後顧の憂い無くネリネ先輩との合唱会に臨めるのは大きいでしょうが、沙沙貴姉妹への想いの回答も含め依然保留中。
これは合唱会が終わらない事には結論は出ない感じですね~。
で。
これもタイトルに書きましたが、百合的にはえりか&千鳥の方が頑張っている感じですね(笑)
特に千鳥はウェンディゴ事件について話し合っている時には、えりかにウェンディゴ捜索をおねだりしたり、蘇芳の事を思い出していたえりかを牽制するような事を言ったり。
通常運転と言えば通常運転ですが(笑)、やはりニヤニヤさせられます。
それよりも千鳥に合唱の指導を受けるなどの理由があるとしても、後輩しかもカップルの部屋に入り浸りな譲葉先輩の交友関係が本気で心配になってきますr(^^;)
毎度毎度二人のイチャラブっぷりを見るハメになる事を考えると、中々キツいシチュエーションだと思うんだけどなぁ(苦笑)
あとは・・・バスキア教諭ことダリア先生に相変わらず弱いえりかですかねぇ。
千鳥は嫉妬深いと言うか、面倒臭い女だと思いますが(笑)えりかのダリア先生への態度を見ていると心配になってくるのも分かります。
ぱっと見、メロメロですからね(笑)
う~~ん、こうして改めて見ると百合的には完全に「FLOWERS 夏篇」のアフターだわ、これ(笑)
早く本筋である譲葉先輩の百合になるよう進めないと、ですね(笑)
対応機種 : PC(Windows)/PSVita
ジャンル : 百合系ミステリィADV
プレイ人数 : 1人
当サイトの次の記事
「FLOWERS秋篇(PC版)」プレイ日記05当サイトの以前の記事
「FLOWERS秋篇(PC版)」プレイ日記03PC版公式サイト
FLOWERSPSVita版公式サイト
FLOWERS秋篇PC版
PSVita版
今回は一気にアルテラ編に突入!・・・とは行かず、少しばかり寄り道してサブストーリーであるメドゥーサ、アルトリアをプレイして見ました。
事前に伺っていた通り、と言うか予想以上に短ったのは残念ですが、本編に絡めつつ細かい設定を無視して主役となったサーヴァントのお話が展開されたのは非常に楽しかったです!
またメドゥーサ編は百合的にも楽しめましたしね!
”メドゥーサ”という反英雄設定も然る事ながら、暴君として振る舞うタマモに心から忠誠を誓っているはずもなく。(これは本編でも仄めかされていました)
プレイヤー視点では思いっ切りメドゥーサが怪しい動きを見せていたので、お話という意味では意外性は薄かったかな。
まぁ先述した通り、このサブストーリーは非常に短いので、あまり込み入ったお話は出来ないのでしょうが・・・。
とは言え、メドゥーサ編はラストが意外&百合的ご褒美でしたヨ!!
ここまでの流れで、メドゥーサが下剋上をかます事はお察しですが、ついでに主人公まで強奪する流れになりますからね!(爆)
お蔭で主人公に迫りつつ顎クイするメドゥーサという眼福イラストを拝めます。(因みにタマモは後ろで封印されて悔しがりつつ、その様を眺める羽目にw)
メドゥーサ曰く「(主人公について)キャスターとは話が合いませんが、趣味は合うようです。」との事で、結構本気で主人公を落としにかかっている感じですね(笑)
アルテラが絡まないなど、お話としてはあくまでサブストーリー、箸休めな感が有りますがオチで百合的に大いに楽しめたので良し!です(笑)
・・・タマモ編でキュンキュン来た身としては、ちょっとだけ心が痛みましたけどもr(^^;) 特に戦闘中は「んもう!頼りになるんですから!」みたいな事を言われてましたからねぇ(苦笑)
蹴りを主体としつつ、チェーンによる攻撃や突進、目からビーム(笑)など面白い攻撃が多いですね。
やや変則的ですが、目からビームこと魔眼による攻撃が攻撃範囲が広めで使いやすく慣れて来ると楽しかったです。
あとタマモも・・・と言うか全キャラかもしれませんが(苦笑)、ダッシュ攻撃で何とかなる場面が多いですしね。
アルトリア編はアルトリアがセラフの平和のために各勢力と戦い対話していく、という物なのですが・・・そういったテーマはあくまで本編で語られる事であるため、かなりあっさり風味で見所に欠ける感は有りますね(苦笑)
結局オチとしてはネロが決着を付けたものの、アルトリアは影でその手助けをした形になった言う物。
戦闘シチュエーションもいきなり各陣営のサーヴァントと戦うため良くも悪くもすぐに決着が付きますし。
タイトルでも書きましたが、Fateシリーズの看板キャラがゲスト参戦しました、という意味合いが強い印象です。(出現/使用可能条件も特殊ですし)
まぁラストで大食いかますアルトリアの横で財布の心配をする主人公は可愛かったですが(笑)
クセがある・・・と言う訳では無いのですが、突進する攻撃や舞い上がる攻撃が多く、的を外す事が多かったですね(苦笑)
いきなりサーヴァント戦になるシチュエーションばかりなので、慣れない内に猛攻に晒される事もあり、使い辛い印象になっちゃいました(苦笑)
サブストーリーはあくまで番外編というポジションのようですね。
まだ女性キャラのサブストーリーが上記2キャラ以外出ていないので百合的にどのくらい楽しめるか分かりませんが、本編の設定にあまり頓着しない分面白い話も有りそう。
時間を見つけて男性サーヴァントのサブストーリーもやって行きたいと思います。まぁ勿論、優先するはアルテラ編と女性キャラのサブストーリーですが(笑)
対応機種 : PS4/PSVita
ジャンル : ハイスピードサーヴァントアクション
プレイ人数 : 1人
当サイトの次の記事
「Fate/EXTELLA」プレイ日記05当サイトの以前の記事
「Fate/EXTELLA」プレイ日記03公式サイト
さてさて少しずつ進めている「FLOWERS秋篇」ですが今回は推理も無く、主人公である譲葉先輩は大変だったものの百合的に美味しいイベントも多く楽しい展開でした!
沙沙貴姉妹からの好意、ネリネ先輩への慕情。主人公たる譲葉先輩は悩みを誰にも相談出来ぬままのため悶々としているためか変な夢を見たり、周囲から気遣われたり。
譲葉先輩自身は悶々としていますが、プレイヤーからすると中々に楽しい状況でも有ります(笑)
特に夢の内容が。まるで譲葉先輩が沙沙貴姉妹とネリネ先輩の多角関係の中心となっているかのようで、大変なようで意外に楽しんでいるんじゃないか、この人?という気にもなってきます(苦笑)
またコミカルと言えば、譲葉先輩の髪型チェンジのシーン。
三つ編みおさげ、サイドポニー、ツインテールと様々な譲葉先輩を見れるファンサービスたっぷりのシーンで個人的にも大満足。
まぁ譲葉先輩はどれも似合わないなぁ・・・と不満&悲しそうでしたが、サイドポニーとツインテールは中々良かったと思います。
三つ編みおさげは・・・ちょっと厳しい物があるかな、と思いましたが(苦笑)
まぁネリネ先輩からの評価を気にしていた所へバッチリのタイミングで入って来るネリネ先輩に関しては 「タイミング良過ぎだろ!いい加減怖いよ、この人!?」 と思っちゃいましたが(笑)
ネリネ先輩、譲葉先輩に何か変化があると100%的確に気付いて来るし、今回は今回で別室なのにタイミングバッチリで表れるしで、一歩間違うとホラーですよ、この人(笑)
コミカルな展開で誤魔化されてはいますが、譲葉先輩の悩みと問題自体は一向に解決されていません。
そんな中、譲葉先輩は紅葉狩りをしている最中に足を挫いて一人動けなくなるという状態に陥いる事に。
そんな状況の中、過去の回想が語られるのですが・・・それがネリネ先輩との出会いだったんですね。
これまでにも時折語られていましたが、昔は内向的だった譲葉先輩が転んだ際に活発なネリネ先輩に助けて貰ったこと。これが譲葉先輩がネリネ先輩に好意を持つ切っ掛けだったようです。
些細な切っ掛けと言えばそれまでですが、心細く悲しい時に助けてくれる、しかも颯爽とも言える姿で助けられればときめかない方が不自然というもの。
で!!
お約束かも知れませんが、今回も譲葉先輩を救ったのはネリネ先輩な訳ですヨ!!
元々好きだった所にこんな昔の慕情をくすぐるようなシチュエーションをやられたら、ますます好きになる決まっています!
一度はその辛い想いに心が揺れていた譲葉先輩ですが、これはやっぱり諦めれるものじゃあないですね。
とまぁ以上のように譲葉先輩はとてもじゃないですがネリネ先輩を諦めるなんて出来ない様に思えますが、今の管理人がプレイしている時点では結局、お話自体は動いていない・・・譲葉先輩は何も決断できていない状態です。
譲葉先輩が足を挫いてしまったのは沙沙貴姉妹が原因である部分も有りますし、状況的にはネリネ先輩とのルートになりそうですが・・・。
とは言え、選択肢がまだあまり出ていない事も有り、まだまだどんな展開になるか分かりません!
ネリネ先輩とのEDを目指しつつ、今後の展開を楽しみたいと思います!
はい、今回も蛇足を語ります(笑)
と言っても今回は珍しく嘆きでは無く(笑)、立花さんの可愛いシーンが見れた喜びを語りたい!
そう、プレイ済みの方ならお察しのあの「おヒゲ!」のシーンです!
いやまぁ立花さん本人からすれば凄まじく恥ずかしい場面だった訳で、不遇と言えば不遇ですけど・・・リアルゾンビやるよりは遥かにこっちの方が良いよね!?と言う訳です(笑)
あと印象的だったのは「立花さんが上級生にシンパを増やしつつある」という譲葉先輩の評があった事でしょうか。
プレイヤー目線からすると不遇感ばかりが目立つ立花さんですが(苦笑)、作中ではちゃんと評価して貰っているようです。
・・・こういった評価と同時に「(一緒に居た蘇芳も含めて立花さんへは)羨むもどこか嫉妬の視線が潜んでいる。そう観えた。」という評があるのが気になりますが。
う~~~ん、蘇芳もセットでの評ですが、なんでこう結局は不遇な感があるんでしょうね、立花さん(。´Д⊂)
恐らく今後、蘇芳の選挙の事も有るでしょうし、今回の譲葉先輩の見立てが刺さるような事が無いと良いのですが・・・。譲葉先輩の恋情も含めて気になるところです。
対応機種 : PC(Windows)/PSVita
ジャンル : 百合系ミステリィADV
プレイ人数 : 1人
当サイトの次の記事
「FLOWERS秋篇(PC版)」プレイ日記04当サイトの以前の記事
「FLOWERS秋篇(PC版)」プレイ日記02PC版公式サイト
FLOWERSPSVita版公式サイト
FLOWERS秋篇PC版
PSVita版