2018年秋 注目アニメ

視聴予定/中アニメ2018年アニメ
あかねさす少女

公式サイト

テレビアニメ & スマートフォンゲーム『あかねさす少女』公式サイト

ゲーム版公式サイト

あかねさす少女:ゲーム

ゲーム ブラウザ版サイト

あかねさす少女 – DMM GAMES

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スマホ/ブラウザゲームでの展開も予定しているオリジナルアニメ。

オリジナル作品だけに情報はあまり見当たらず、百合的な期待度は未知数。

ただ、公式サイトのキャラ紹介やPVなどを見る限り、メインキャラは全て女性で目立つ男性キャラも見当たらない事やゲーム版も女の子主人公だったりと友情的な百合は楽しめる可能性は有りますね。

後述する「やがて君になる」「うちのメイドがウザすぎる!」、「RELEASE THE SPYCE」など確実に百合が見込める作品が多い中では優先度は低くなるかも知れませんが、オリジナルだからこその思わぬ収穫に期待するのも一興でしょう。

アニマエール!

公式サイト

TVアニメ『アニマエール!』公式サイト

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百合的に安定度の高いきらら系の例に違わず、メインは女性オンリーであり安心度は高いです。

そういった点を差し引いても原作では、虎徹の友人である”秋常さん”の恋愛相談が百合だった事に対してこはね達は自然と受け入れていたり、いつも他人の事ばかりなこはねを心配&思わず自分の事をお嫁さんと思ってしまう宇希など、百合的に美味しい要素は多く百合作品が多い今期の中でも健闘しそうな作品ですね。

正直に言えば、管理人個人はチアリーディングにあまり良いイメージが無いのですが(本場のアメリカだと競争が激しく、足の引っ張り合いになり勝ちだとか)、この機会にそのイメージを矯正したいところです(苦笑)

うちのメイドがウザすぎる!

公式サイト

TVアニメ「うちのメイドがウザすぎる!」公式サイト

原作公式サイト

中村カンコ「うちのメイドがウザすぎる!」特設サイト|株式会社双葉社

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原作者である中村カンコ先生のコメントでも分かる通り、掲載誌の休刊で敢え無く休載となってしまったものの、連載復活を経て遂にはアニメ化まで果たした「このはな綺譚」に続く奇跡の作品。

内容としては原作者自らが「汚いおねロリなんだ・・・」と思ってしまうほど酷い内容(褒め言葉ですw)ですが、それだけに凄まじいパワーと笑いをぶち込んでくれる作品です。

原作第1話でつばめの言動と腹筋に思わず爆笑したのは管理人だけでは無いはず(笑)

変態メイド(笑)に抵抗が無い方なら、かなり楽しめるでしょう!

閃乱カグラ SHINOVI MASTER -東京妖魔篇-

公式サイト

TVアニメ『閃乱カグラ SHINOVI MASTER -東京妖魔篇-』 公式サイト

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ゲームでは順調に作品を重ねている「閃乱カグラ」シリーズですが、アニメではかなり久しぶりですね。

いわゆるお色気アニメなのですが、恋愛感情に近いレベルで相手を想うキャラが居る(柳生&雲雀、忌夢&雅緋など)、男性キャラは霧夜先生などは登場するものの基本的にお話に深く絡まない事などもあって、百合要素はそれなりに楽しめる作風となっています。

ただ、前回のアニメ版はメインキャラ数が10人程度だったのに対し、今回は25人以上(!)と激増しています。

勿論、賑やかなのは大いに結構なのですが、キャラ数が多いという事はそれだけ各キャラの出番が減るor偏るということ。

そういった厳しい尺の中でどれだけ百合要素のあるキャラが活躍できるのか?と考えると、中々厳しいという見方も。

百合的にマイナスな要素が大きい訳では無いとは思いますが、ちょっと判断が難しい作品だとも思います。

ソラとウミのアイダ

公式サイト

TVアニメ『ソラとウミのアイダ』

ゲーム版公式サイト

ソラとウミのアイダ 公式サイト

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アプリゲームのアニメ化作品のようですね。とは言え、アプリゲームの方は”部長”というプレイヤーキャラが居るようですが、アニメ版では見当たらないので、そういう意味では別モノと考えて良さそう。

管理人が把握している範囲では百合的には未知数ですが、メインキャラが女性のみである事や困難に立ち向かう形のストーリーである事を考えると友情百合な要素は楽しめそうな気はしますね。

ただ・・・宇宙にイケスを設けるという設定は中々面白いですが、ゲーム版ではイケスなのに人命が危険に晒されるレベルの怪魚が居たりといったツッコミ所も有り、どんなお話になるか読めない感は有ります。

まぁそういった設定云々を言い出すと、海に魚が完全に居なくなって10年も経ったら生態系は勿論、人類の秩序や文明といった物もどのくらい乱れるか想像も出来ないですが。

となりの吸血鬼さん

公式サイト

アニメ「となりの吸血鬼さん」公式サイト

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コミックキューン様にて連載されている同名漫画のアニメ化作品ですね。コミックキューン自体の作風がそうですが、きらら系作品と同じ作風なので手堅く百合要素が楽しめます。

本作の特徴的な百合要素としては、人間である灯が吸血鬼であるソフィーに対して押しかける、押せ押せという展開である事が挙げられるでしょうか。

吸血鬼百合は大抵、吸血鬼の方が押すパターンが多いので、そういう意味では新鮮。

また吸血鬼である=人間から不老不死になったというシリアスな要素をコメディーチックに料理しているのも面白いですね。

叛逆性ミリオンアーサー

公式サイト

TVアニメ「叛逆性ミリオンアーサー」公式サイト

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ゲーム作品のアニメ化作品・・・らしいです。(この辺りは良く知らないので 苦笑)

詳細は良く知らないので何とも言えないですが、本作は”歴史を歪めるエクスカリバーを全て叩き折る”という目的を達成するために”アーサー”&”妖精”という二人一組のペアで行動するようで、その中には女性ペアが何組かいますね。

こういったペア、バディという関係は百合的に楽しめる要素を突っ込んでくれる事があるので、ある程度は楽しめる可能性はあるかと。

またあくまで関連作品、ですが他の「~のミリオンアーサー」では女の子もOKというキャラも居るようですしね。

ひもてはうす

公式サイト

TVアニメ『ひもてはうす』公式サイト

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記事執筆時点だと公式サイトにあまり情報が無い事もあって、本当に良く分かりませんr(–;)

ただ、メインキャラは女性キャラだけなので、ライトな百合要素なら楽しめるかも・・・知れません。

やがて君になる

公式サイト

TVアニメ「やがて君になる」公式サイト

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最早、百合好きの間では知らない人の方が多いかも知れないくらいの作品であり、個人的な感覚では「あのキス」と双璧をなす作品。

侑や橙子の一般的な人とは異なる感覚を上手く絡めつつ描かれた恋模様は勿論、橙子へ想いを寄せる佐伯先輩も一つの作品が作れるほど百合的に魅力があるキャラなのもポイント。(実際、スピンオフ小説の刊行が予定されていたり)

舞台である学校が共学設定なので男性キャラも登場しますが、一番目立つ男性キャラが「人の恋模様を眺めるのが楽しい。自分がそれに関わるなど論外」という百合男子の体現(一部の記事では”俺ら代表”とか書かれてました 笑)みたいな槙君なので無問題。

唯一気になる点としては、原作が終わっていないのでどういう〆方をするのかな?というくらいでしょうか。とは言え、百合がコンセプトである良質な原作が有る以上、よほどの事が無い限り楽しめるであろう今期の大本命作品ですね!

RELEASE THE SPYCE

公式サイト

TVアニメ「RELEASE THE SPYCE」公式サイト

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「ゆゆゆ」の原案を務めたタカヒロ氏が同じく原案を務めるオリジナルアニメ作品。

G’sマガジンのインタビュー記事にて

  • スパイの中での師匠と弟子の関係性にスポットを当てています

  • なもりさんの作品、と聞いて期待される要素は当然入っています

  • 主要キャラクターには男性が出てきません!

と回答されている事や現在連載されているコミカライズ版、ノベル版(前日譚)も百合要素があるため、安定感は強いです。

ただ、管理人が把握している範囲では恋愛寄りな感じでは無いので、ラブストーリーな展開が好きな方にはちょっと物足りないかも?

まぁ百合要素のある作品の場合、恋愛であると明言していない事と感情の強弱は必ずしも相関していないので、そこは難しい所ですが・・・。(例えば「ゆゆゆ」の東郷さんが友奈へ向ける感情とか)

何にせよ、マイナスな要素は無いと思って良いので、安心して楽しめる作品の一つですね!

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