海外百合ADV「A Tithe in Blood〜血の契り〜」が日本語ボイス&対応で2025年6月17日リリース予定とのこと!

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訪問者様より海外百合ADV「A Tithe in Blood〜血の契り〜」が日本語ボイス&対応で2025年6月17日リリース予定と情報を頂きましたので話題に。(情報ありがとうございます!そして長らく情報を頂いた事に気付けずにいたことをお詫び致します。)

steamページ

A Tithe In Blood Voiced Trailer – Dark Yuri Visual Novel

※steamに掲載されているムービーのテキストはしっかり日本語です

日常をテーマにした百合ビジュアルノベルかと思いきや、魔術などの要素が絡むシリアス百合ビジュアルノベル

主人公である穂花の雰囲気などから世界観としては現代日本の日常がテーマ・・・かと思いきや、魔術しかも血の魔術という不穏な要素が絡むシリアス要素が強そうな百合ビジュアルノベルとなっていますね。

ちなみにあらすじを抜粋すると以下の通り。

雪の深い北海道で、静かに学生生活を送っていた浅川穂花。長く喪失感に苛まれていた穂花は失われたはずの魔術――血の魔法に傾倒していく。封印された明治時代に迷い込んだ穂花は、そこで朗らかで聡明な大魔術師、安江と出会う。百年ものあいだ、輝かしい牢獄に囚われていた安江は穂花を温かく迎え入れ、庇護する存在となる。

互いに惹かれ合い、心を通わせ始めた穂花と安江。だがその先に待ち受けていたのは、魔術と魔術師の禁断の世界に足を踏み入れた穂花にとって、避けられない結末――破滅だった。

「A Tithe In Blood Voiced Trailer – Dark Yuri Visual Novel」より
関係性としては迷い込んだ穂花を温かく迎え入れた安江という構図で、王道的な百合と言えそうですが・・・世界観などはかなり不穏な要素が

百合としては不思議な世界観とそんな世界で迷子ともいえる状況になった穂花を温かく迎え入れた安江という事で、かなり王道的で安心感があるのですが・・・あらすじにしっかりと”破滅”とあるのが何とも不穏ですね(汗)

結末という意味では一抹の不安がある―悲劇的なEDになるかも知れない―ものの、百合と言う点ではムービーで穂花と安江が口付けるシーンがある事や制作しているStudio Élan様がこれまでの日本語未対応ながら評価の高い百合ゲーを制作されているという観点から期待度は高いです。

「A Tithe In Blood Voiced Trailer – Dark Yuri Visual Novel」より
作中のハイライトとなるシーンのせいか、PVではぼかした表現になっている口付けシーン
ですが、口付けているのはしっかりと分かり、期待度は高いです!

steam掲載のムービーを見る限りでは日本語ボイスは勿論、テキストも違和感を感じさせる所は見当たらず、日本人プレイヤーとしても十分に期待させてくれる作品と言えそうです!

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