ネットをうろついていたら“絶望×百合”がテーマというCD&プロジェクト「偲ビ鬼」を見かけたので話題に。
当サイトでも話題にした「魔法少女ノ魔女裁判」の世界観とリンクしているという事で本作も”絶望”という不穏な要素がコンセプトですが、明確に百合がテーマに加えれているのは非常に興味を引かれますね!
公式該当ポスト
明確に百合をテーマにしているという事で、魅力的なヒロインによるイメージビジュアルが公開されています
【絶望×百合】ストーリー連動音楽企画
— 偲ビ鬼 プロジェクト【公式】 (@shinobioni_info) August 23, 2025
『偲ビ鬼』
正式メインビジュアルを初公開いたします。 pic.twitter.com/YMvS9DxpDo
またニュースサイトの記事によると百合に楽しめる要素としては”仇討と友情に揺れる葛藤を描いたストーリーを軸に展開”という文言がポイントで、コンセプトである絶望要素は勿論、切ない百合を求める方にも注目できそうな作品です。
関連サイト
“朝ノ瑠璃×グリーエンターテインメント×Acacia 「絶望と百合」の新規プロジェクトCD「偲ビ鬼」2025年12月3日(水)リリース決定! グリーエンターテインメント株式会社のプレスリリース”その一方で、情報が少ない印象-少なくとも管理人が把握した範囲では-で、あくまで百合と絶望をコンセプトにした”音楽”なのか、明確にストーリー要素を含んだ作品なのかは分からないです。
より具体的に言えばCD以外の媒体でストーリーを示すのか、サンホラのような音楽の中で物語要素を示すor歌の歌詞やMVから物語を想像するのか・・・。
※物凄い悲劇&悲恋ですが、収録曲のうち”Baroque”は完全に百合で、「Elysion 二つの楽園を廻る物語」というタイトルでコミカライズ&ノベライズされて収録されています。ちなみに前向きな百合を楽しみたいなら別CD収録の”憎しみを花束に代えて”をお勧めしたい(「Nein」収録曲)
少なくとも今回のCDはトラックリストを見ると”1.偲ビ鬼ノ桜遊戯”、”3. 偲ビ鬼ノ桜遊戯-朗読OFF-”となっているので、楽曲の合間に朗読=物語を語る内容のようで、ガッツリと長く物語が挟まるというよりは曲を聴きつつ物語を想像するという内容になりそうでは有ります。
そのため、まずは楽曲を楽しむ前提でチェックしていくと良いかと!
メインキャスト
- ”悠薙瑠璃” 役:朝ノ瑠璃
- ”薊” 役:柊 優花
企画概要
コンセプト:絶望×百合 ストーリー連動音楽企画
主催:グリーエンターテインメント× Acacia
第1弾 2025.12.3「偲ビ鬼」リリース
各種の店舗特典、初回生産分限定封入特典あり
- リリースイベントを実施予定
開催場所:AKIHABARAゲーマーズ本店6Fイベントスペース
開催日:2026年1月24日(土)
公式サイト
朝ノ瑠璃ニューシングル「偲ビ鬼」リリースイベント | ゲーマーズ関連作品 情報
- 魔法少女ノ魔女裁判 公式サイト
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