(あ)アンジュ・ヴィエルジュ

アニメアニメ百合的感想 あ~お行
百合要素の傾向 友情、限りなく恋愛
全体的な傾向 バトル、ややお色気
放送期間 2016年7月~9月
公式サイト アニメ『アンジュ・ヴィエルジュ』公式サイト
関連サイト 原作(アプリゲーム)
【公式】アンジュ・ヴィエルジュ~ガールズバトル~
視聴サイトリンク prime video:アンジュ・ヴィエルジュ
備考 記事執筆時点でアプリゲーム版はサービス終了済
短評
  百合要素について 百合とお風呂で構成されたアニメ(笑)  

ネットの一部では「百合とお風呂を抜いたら何も残らない」とすら言われた事があるくらい百合塗れなアニメですね。

ざっと挙げられるだけでも以下の通り。

  • すれ違いを経て長い時間を掛けつつも心を通わせる沙夜と天音

  • ツンデレな性格に隠れて表に出て来なかったアルマリアへの恋情を炸裂させるソフィーナ

  • エルエルへの友情を感じながらもコンプレックスを燻らせていたレミエル

  • スピードを追い求めるステラに隠された天音への心情

  • 過去に因縁のあるナイアとアインス

  • いついかなる時でもイチャつくカレン&セニア姉妹

  • コントじみた夫婦漫才をかますサナギ姉妹

  • いつの間にか天音ハーレムから沙夜ハーレムになる展開(笑)

「アンジュ・ヴィエルジュ」第4話より
割と序盤でほぼ恋情と言える感情を炸裂させるソフィーナ
これだけでも大満足と言える百合濃度ですが、これ以降も百合塗れです(笑)

「アンジュ・ヴィエルジュ」第3、10話より
途中から闇堕ちしている=敵方になってしまうカレン&セニア姉妹ですが、闇堕ちが解けた後もイチャコラしているという徹底した百合カプでした

「アンジュ・ヴィエルジュ」第8、9話より
コントじみた夫婦漫才をかまして百合と笑いを提供してくれたサナギ姉妹
闇堕ちしてても問題無いのでは?と思う程でした(笑)

上記に挙げた要素以外にも・・・そもそもお話の大まかな流れ自体が”闇堕ちによって抱えていた感情が増幅して敵となったそれぞれの仲間と強く想いをぶつけ合って戦い、和解する”という物なので百合要素がてんこ盛り。

当時は代名詞となったお風呂シーンでも一緒に入浴しているシーンではちょくちょくイチャついていますし、百合的に大安心して楽しめる作品と言えるでしょう。

「アンジュ・ヴィエルジュ」第11話より
一緒に入浴する機会も多いので、当然の如くイチャつきます(笑)

  お話自体について やや難解な所も有るが想いをぶつけ合うバトルと天音の心情などを描かれており好印象  

原作がカードゲームという事で勢力-本作では5つの世界として表現される-やプレイヤーに当たるαドライバー(本作では天音ちゃん)、αドライバーの力でパワーアップする異能者:プログレスなど専門用語もあり、その辺りは難解&序盤と終盤がやや早足な展開があるものの、それを乗り切れば上述した通り各エピソードが”闇堕ちして本音が剥き出しになった縁の深い相手との対決”となっており、百合的に美味しいですしお話の構造としては分かり易いです。

「アンジュ・ヴィエルジュ」第1話より
各世界の紹介などはされるものの、そういった要素は割と早足で解説される事もあって少々難解
この辺りは割り切って「そういう物なんだ」と思った方が良いかと

そうした各キャラ(プレグレス)達のエピソードと合わせて序盤で捕まってしまい出番の少ないαドライバーたる天音ちゃんの心情が少しずつ分かっていく辺りも好印象。

最初は能天気な言動が多く、それが元で沙夜とも衝突していたのですが、その裏で仲間である沙夜を始めとしたプログレス達をパワーアップさせるために努力していた事が分かるのは王道ながらそれ故の良さが有ります。

「アンジュ・ヴィエルジュ」第2話より
能天気に見えて裏でかなり頑張っていた天音
沙夜も知らなかったとは言え、きつく当たっていた事を反省する一幕も

「アンジュ・ヴィエルジュ」第9話より
仲間であるステラを心配するが故にキツい言動を取って、それが誤解となってステラを傷付けていた事も
改めて振り返ると天音は不器用な娘ですね

また所々でネタっぽい描写があるのも面白さの一つ。いや終盤で登場したタケノコもとい敵であるウロボロスの最終兵器アビスじゃ有りませんよ(笑)

「アンジュ・ヴィエルジュ」第12話より
どこからどう見てもドリームキャストにしか見えない装置(笑)
個人的にはこういう話の重しにならない程度のネタは大好き

「アンジュ・ヴィエルジュ」第11話より
ウロボロスの最終兵器”アビス”・・・このシルエットを見てタケノコにしか見えなかったのは管理人だけでは無いはず
機能的に仕方なかったのかも知れませんが、このデザインどうにかならなかったのかと(笑)

  注意点について キャラ、専門用語が多く初見ではちょっと難解  

上述しましたが、原作がカードゲームという事もあってキャラ、専門用語が多く初見・・・原作ゲームを知らないとちょっと難解というのが注意点と言えば注意点。

そうした事情があるためか全体のお話としてもやや早足感が有りますし、天音ちゃん達は危機を脱して〆られたものの世界の危機自体は去っておらず、そういう意味では消化不良感があるかも知れません。・・・まぁ当サイト的に=百合的には無問題では有りますが(笑)

あと記事執筆時点では原作ゲームがサービス終了となっており、本作を視聴して興味を持ってもプレイ出来ない点も注意点かも知れません。(原作ゲームの方は百合要素は薄めな印象では有りますが)

  結論について 多様なキャラや世界観にすんなり入れるならば百合要素満載でお勧め  

何度も書きましたが、原作の特性ゆえに多様なキャラや世界観が-これは利点でも有りますが-少々難解な要素ですが、そうした要素にすんなり入り込むが出来ればば百合要素満載で非常にお勧めな作品と言えるでしょう。

いずれにせよ百合的には完全に安心して楽しめる作品なのは間違い無いので、少しでも興味が引かれたならばチェックして損は無いかと!

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※以前に書いた記事

カードゲームのアニメ化作品。

第1話では女の子盛り沢山のお色気お風呂アニメと思いきや、回が進むにつれて百合百合しまくる展開になり、ネットでは「アンジュ・ヴィエルジュから百合とお風呂を抜いたら何も残らない」なんて言が飛び出すほど。

と、こう書くと軽いノリのようですが、作中の設定であり”本音が溢れる”状態になる闇堕ちを上手く使う事によって、かなり踏み込んだ展開もある侮れない作品となっていますね。

  • すれ違いを経て長い時間を掛けつつも心を通わせる沙夜と天音
  • ツンデレな性格に隠れて表に出て来なかったアルマリアへの恋情を炸裂させるソフィーナ
  • エルエルへの友情を感じながらもコンプレックスを燻らせていたレミエル
  • スピードを追い求めるステラに隠された心情
  • 過去に因縁のあるナイアとアインス

等々・・・。様々なカプの絡みを楽しめます。

勿論、そういった本筋とはまた別のライトな雰囲気の百合であるサナギ姉妹のコントや沙夜のハーレム状態なども楽しめ、もうこれは百合アニメと言っても過言では無いでしょう。

ストーリーとしてもウロボロスの奇襲など中々面白い展開をしており悪く無かったと思います。

総合的には良かった作品ですが難点としては、まずやや早足な展開がちょくちょくあった事。

例えば序盤は専門用語の連発で一気に世界観の説明がなされたり、後半のナイア&アインスのエピソードは他のメンバーと比べて話数が少なかったりと、尺が充分にあったかと言わると疑問。

次に元がカードゲームである事もあり、出番が無かったであろうキャラも多かったこと。管理人は元のカードゲームは良く知りませんが、オープニングで出て来ただけで劇中にほぼ登場しなかった娘も。

そういう意味では2クールでやってくれれば更に良くなったのでは・・・と悔やまれる作品です。

とは言え、その厳しい尺の中でも良く纏めた・・・無理に世界観などの設定の説明を行わずキャラ同士の相関を中心に据えたのは大正解だったと思います。

所々早足だったのは否めませんが、キャラの相関・・・つまり百合的な要素に関して100%安心して楽しめる良作と言って良いでしょう。

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