steamにて海外ゲームブランド(恐らく中国)”Windfield games“主催の百合ゲーム特集ページが公開され、多数の百合ゲーム/百合要素が有りそうなゲームが公開されています!
公開ページ(公開期限は2025/9/10~20までと表記あり)
Citrus Season Starts NOW!- 期間:2025/9/10~2025/9/20まで
- 主催:Windfield games
- 目的:自社作品を中心とした百合ゲー/百合要素の強そうな作品の紹介(日本製ゲームも有り)
期間限定&海外メーカーが主催では有りますが、思いっきり百合をテーマにした専用ページが開催されているのは大きな見所ポイントですね!

steamページより
イメージバナーもイラストの雰囲気は勿論、”百合”という漢字や英語のサブタイトル”Yuri Game Festival”という表記があり、分かりやすく百合ゲーの特集である事が伝わってきます!
海外製のゲームが主流ですが、日本製の百合ゲー「推しのラブより恋のラブ」や日本語対応の作品がある事、全体的な作風も日本人向けな印象が有ると言う事で日本人に取っても見所は多いですし、語学が堪能な方ならば更に楽しめる特集です。
機械翻訳では有りますが、ざっとチェックした限りあからさまに非百合な作品な無さそうで、かなり信頼感がある印象を受けました。少なくとも、ぱっと見た瞬間に「お帰りはあちらです。」と言いたくなるような作品は無かったです。
※2025年現在はあまり見かけなくなったですが、昔は割と百合特集でも明らかに「これ、本当に百合かどうか確認したのか・・・」という作品がラインナップされている事が有りました(苦笑)
特にビジュアルノベル系作品は百合をテーマにしているといった文言が見受けられる事が多く、主催がビジュアルノベル系百合作品を多く制作しているだけに、そこは力を入れている印象ですね。
まぁ流石に結末まではチェック出来ないので、結末が百合的に良い物かまでは分かりませんが・・・翻訳の時点で百合やレズビアンといった文言がある=それらの要素が盛り込まれているのは確かでしょう。
そのため問題は翻訳=日本語対応の状況。日本語対応となっている作品でも翻訳が機械的で意味が分かり辛いというレビューが付いている作品も有ったりしますし(汗)
またそうした点で言うと未対応となっている作品でも”字幕”に日本語のチェックが入っていたりと中々完全な判別は難しく、そこは外国製作品の辛さが有りますね(汗)
では、ざっと状況をチェックしたリストを以下に掲載しましたので参考までに。(日本語対応は管理人がチェックした範囲で区分、作品の傾向区分は今回の特集の区分に倣っています)
※日本語 対応作品
ビジュアルノベル系作品
百合要素強めのゲーム性を重視した作品
百合要素軽めの作品
ちょっと変わった百合作品(百合的な甘さだけではない作品、という意味っぽいです)
※日本語 未対応作品
ビジュアルノベル系作品
百合要素強めのゲーム性を重視した作品
百合要素軽めの作品
ちょっと変わった百合作品(百合的な甘さだけではない作品、という意味っぽいです)
日本語 一部対応?もしくは予定作品
ビジュアルノベル系作品
百合要素軽めの作品
最後に余談として、setam作品の中にはDLsieなどで販売されている作品があるという事に言及しておきます。
今回の件としては「推しのラブより恋のラブ」などですね。特にR18要素を楽しみたい場合はDLsite版を購入orパッチの購入が必要なので、チェックしておいた方が選択の幅が広がるでしょう。
また日本語対応が正式に表明されているバージョンがDLsiteだけだったりする事もあるので、合わせてチェックしておくと日本語でプレイ出来るかもしれません。
※例えば「淫獄堕ち令嬢ー闇に咲き乱れる黒バラ DLsite版」は日本語対応とタグ付けされていますが、steam版では日本語未対応となっています。
※成人向け版(DLsite版)
※R18パッチ(steam版に適用する事でR18要素を追加できるとのこと)
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