ファミ通様を読んでいたら百合的に楽しめそうな作品が掲載されていたので話題に!
記事掲載雑誌様
メーカー公式サイト
NIPPON1.jp 日本一ソフトウェア オフィシャル サイト4ページに渡って紹介されており、ポイントを抜粋していくと
- 制作プロデューサーが男性キャラは登場しないと宣言
- 舞台は異世界のアキバで、無人の廃墟といった風情
- 道具を作ったり、食糧の採取や生産を行うサバイバル要素あり
- スクショを見る限り、3Dキャラによる探索もある模様
- サバイバル要素が有るものの、ほのぼのした展開になる模様
といった感じでしょうか。
特に小さな文字ながら(苦笑)制作プロデューサーが「男性キャラクターはひとりも登場しません!」と明言されているのが大きく、恋愛感情が生じるかどうかはともかくとして主人公:京椛と4人(勇魚、永里那、和海、幽々子)=5人の女の子達だけの物語が展開される事が保障されているのは百合的に非常に期待できるポイント!
まぁ百合ゲーであると明言されている訳では無いので過度の期待は禁物かも知れませんが・・・少なくとも現状では百合的にマイナスな要素は無く、ライト寄りな百合を楽しめる方は期待して良いかと!
百合好きとしては好感度やキャラEDが有るかが気になりますが(笑)、純粋にゲームとしてのキモの部分はサバイバル要素。
記事やスクショを見ると、魚釣りや鍬を製作して農耕を行うなどの食料調達の要素や3Dキャラでの探索が行えるようですね。
現時点では食糧調達を中心としたリソース管理(経営)的な比重が大きいのか、探索を中心とした脱出ルート探し的な比重が大きいのか分かりません。また戦闘的な物があるかも分かりません。
そのためゲーム的にはどんな傾向の作品はちょっと分かり辛い印象も。
・・・まぁジャンルが”アドベンチャー”と有るので、あくまで5人の異世界でのほのぼのとした日常を楽しむが主になりそうでは有りますけどね。
廃墟のような異世界に入り込んでしまう+百合がコンセプトで人気なのが「裏世界ピクニック」ですが、本作は-作風は全くの別モノながら-コンセプト的にはかなり近いものを感じますね。
またベクトルは違うものの異世界と百合がテーマでは「ことのはアムリラート」、「クダンノフォークロア」も発表されています。
勿論、これらも内容は大きく異なる-「ことのはアムリラート」は異世界に迷い込むが、そこには人間が居て、むしろその人達との言語の違いがテーマ。「クダンノフォークロア」は異世界と言うか、そういった世界の”もの”であろう異形との遭遇がテーマ-のは確かです。
ですが、こうした作品が続く中で、百合と明言しないまでもそれに近しいコンセプトの作品が制作されているのを見ると、これまでの作品の隆盛が寄与した結果なのでは?と思えてきますね。
勿論、これは管理人の勝手な憶測(願望とも言いますねw)ですが、もしそうなら今回の「じんるいのみなさまへ」が好評ならば、今後もコンシューマー機でも近いコンセプトの作品が制作される可能性が有ります。
そう考えると、百合的には勿論、ゲーム的にも良い作品に仕上がる=良い評価を得て今後も百合的な作品が制作されるような好循環になるよう期待したいところですね!
発売予定日 : 2019/5/30
対応機種 : PS4/NS
ジャンル : アドベンチャー
プレイ人数 : 1人
予約受付が開始されていますね
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コメントありがとうございます!
非公開コメントとの事で、詳細な返信は控えさせて頂きますね。
ただ教えて頂いた事は非常に興味深く、面白いです。
中々難しい所も有りそうですが、無事に成功すると良いですよね!
コメントありがとうございました!
またお暇な時にでもお越し下さいませ。
それでは失礼致しますね。