さて、放送はそろそろ最終回が近づいていますが、第8話の感想です。
今回は百合的に美味しい場面が多々ありつつも(笑)、着々とピンチになる要素が積み上がっているという感じでした!
いや~毎回百合要素を供給してくれる本作ですが、今回も楽しかったですね~。
序盤から風邪をひいたイゼッタを看病する姫様というご褒美シーンからスタートですから!(笑)
もうこの時点で充分美味しいのですが、仮装パーティのシーンがまたね、良いんですよね!!
そう!フィーネ=王子、イゼッタ=姫という衣装が!!
精神的な関係はともかくフィーネは本物のお姫様ですし、魔力が有り戦闘にも出ているイゼッタが王子役かと思いきや、この配役!! しかも邪魔こそされましたが、人気の無いテラスで二人きりで踊ろうしたり!!
思わず奇声を発しましたよ、管理人は(笑)
とまぁフィーネ&イゼッタ的には凄く美味しいエピソードだったのですが、二人に取って、そしてエイルシュタットに取って色々とまずい事態が進行しているのも確かで。
スパイの潜入を許し、(最大限の努力は為されましたが)結局はイゼッタの、魔女の秘密を盗み出されてしまった事に加え、頼みの綱のアトランタは魔女の力を脅威とみなしゲルマニアとエイルシュタットを諸共に潰す事を画策している。
更にゲルマニアサイドに謎の新キャラも出て来ており、どう見てもエイルシュタット側に取って芳しい状況では有りません。
・・・ビジュアル的には百合的に美味しかったんですけどねぇ(笑)
一瞬、三角関係フラグか!?などと思いましたが(笑)、絶対違うだろうなぁ・・・。今回は特に今後が厳しい事になりそうな話だったので、思わず現実逃避的な妄想をしてしまいます(苦笑)
今後と言えば、白き魔女の伝説の真実・・・王子が魔女を裏切り見捨てたと言うのが嫌ですよねぇ。
だって今回のフィーネは男装している、つまり"王子"のようにも見える。これは暗に状況によってはフィーネがイゼッタを見捨てる事も有り得るんだぞ、とそう言っているかのよう。
フィーネ個人はそんな事はしないでしょうが、果たして周りの状況がそれを許してくれるかどうか。
う~~ん、お話としては面白くなってきていますが、百合的には胃が痛いですね(苦笑)
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