百合ADVとして発表された「こちら、母なる星より」のプロモーションムービーが公開されています。
『こちら、母なる星より』プロモーションムービー
ゲーム的な情報は見当たらないが、雰囲気は強く感じられる
CGはともかくゲームシステムを使ったシーンなどを交えたPVでは無いため、記事執筆時点の公式サイトと同じくゲーム的な情報は見当たりません。
その一方でCGが多用されている事や主題歌が流れている事もあり、作中の雰囲気は強く感じられる・・・シリアスな状況ながら明るく過ごしているだろうと感じられる奏心達6人が姿が見られます。
今回のPVなどから、やはり前作にあたるであろう「じんるいのみなさまへ」と同じコンセプトの百合を楽しめそうですね。
公式サイト
こちら、母なる星より | 日本一ソフトウェア
秘村シキです。
かなり、久しぶりにコメントさせていただきます!
いや、本当に久しぶりというか、色々、進んでいなくて申し訳ないというか(汗)
さて、公式サイト公開もそうですが、このゲームはかなり楽しみです!
まあ、ゲーム性については期待できないかもしれませんが、シナリオ的には期待しています。
「じんるいのみなさまへ」はノーマルルート1周、トゥーエンドルート2周、公式小説を購入してしまう程度には話が面白かったですし。
(といっても、楽しむには、百合好きであることが絶対条件で、プラス、ポストアポカリプス系の話が好きなら、より楽しめる、という実に人を選ぶシナリオでしたが(苦笑))
「じんるいのみなさまへ」はゲーム性を期待してプレイし始めたから前半、かなりプレイが辛かったですが、今回は、それを考慮してプレイし始められるので、最初から楽しめそうな気がします。
あらすじとタイトルを見る限り、「じんるいのみなさまへ」の続編というか、世界観共有というか、そんな感じがしますね。トゥルーエンドまでプレイしている人なら気になる感じです。・・・・・・こんなこと言ったら、前作のネタバレになってしまうような気がしますが(汗)
キャラが最初から6人というのも素晴らしいですね。
前作は、1周目は5人しかいない関係で、主人公がカップリングから外れるという、実に悲しい感じになってしまったので(苦笑)
別に仲間はずれとかにはなっていないのですが、主人公以外のカップリング百合描写が秀逸すぎて、主人公だけ相方がいない終盤は見ていて少し辛かったです(苦笑)なので、また、やるにしても、トゥルーエンドルートしかプレイしないでしょう(苦笑)
発売日が楽しみです。
それでは!
コメントありがとうございます!
またお越し頂けて嬉しいです!
こちらも何だかすぐ疲れてしまって、話しかける機会を逸してしまっている状況で申し訳無いです(汗)
「じんるいのみなさまへ」はシナリオ面で合わないという評を見た事は無いので、ストーリー性はまた期待できそうです。
・・・ゲーム性は厳しい言及が多かった印象ですが(汗)
まだ情報が出ていないので確証は無いですが「こちら、母なる星より」はほぼ完全なADVになっている印象が有りますね。
まぁ「じんるいのみなさまへ」がシナリオ面で評価+ゲーム性があまり機能していなかった事を考えると、手前味噌ながら有りそうな線だとは思ってます(笑)
その辺りの”ネタバレ”はネットでちらっと見てしまったので問題無いです(苦笑)
ちょっと残念ですが、本当にちらっとですし、百合的な面ではネタバレてないので良いかな、と。
「じんるいのみなさまへ」のDLCで6人になるという仕様は苦言を呈する意見が多かったように思うので、カプが3組ちょうどになるという点と合わせて良い事だと思いますね。
しかし、主人公だけ相方がいないって、ある意味で究極の百合プレイですよね(笑)
正に「見守る事も、また愛」と言うか(笑)
そういったプレイをしっかり主軸にしたゲームもまた別の面白さが有りそうですが・・・複雑な気持ちになりそう。
CS系では久々な印象のある直球の百合作品という事で期待したいですよね!
コメントありがとうございました!
またお暇な時にでもお越し下さいませ。
それでは失礼致しますね。