ネットをチェックしていたら百合要素が有るかも?なADV「魔法少女ノ魔女裁判」を見つけたので話題に。
公式サイト
魔法少女ノ魔女裁判 公式魔法少女ノ魔女裁判 PV1 みんな死ねばいい編
内容としては主人公であるエマがいきなり絶海孤島の牢屋敷に囚われた上に殺人事件が発生、他にも囚われた少女たちの中から犯人である”魔女”を炙り出すゲームに参加するハメになるというもの。
管理人はプレイした事は無いですが、基本的なコンセプトは人狼ゲーム・・・キャラ達の証言や行動、証拠から人狼(犯人)を炙り出す、という認識で良さそうです。
で、百合要素が有るかも知れないと思える点は登場キャラが全て少女である事に加えて、ゲームの流れにしっかりと”交流”するパートがある事などから―どういった関係性かどうは別として―少女同士の絆のようなもの=百合要素は楽しめるのかな、と。
また囚われた少女たちは”魔女”候補であるせいか、魔法が使える=いわば魔法少女であり、多数の魔法少女たちが殺人も厭わない状況と空間で色んな意味で濃密な時間を過ごすと言うのは「魔法少女育成計画(まほいく)」を彷彿とさせ、「まほいく」が百合要素を楽しめる作品であった事を考えると百合要素も期待したくなります。
可愛い、たくさんの魔法少女たちが死にまくりのバトルロイヤルを繰り広げる衝撃的な作品。内容的には人狼ゲームと言うよりはバトル要素が強いですが、固有の魔法や正体とのギャップを活かした”騙し”の要素は人狼ゲームに通ずる物があるかも知れません。
純粋にゲーム的な面で言うと推理的な要素が有りそうなので、そこは管理人はちょっと苦手かなぁ。管理人、推理はめっぽう下手なので・・・(苦笑) 特に本作ではキャラが魔法を持っている事もあって、そうした要素も加味しないといけませんしねぇ。
現段階だと魔法が秘密なキャラも多いですが、”城ケ崎ノア”の魔法”液体操作”とかめちゃくちゃ応用範囲が広そうなので、トリックに色々と活用できそうですし。
ただ、お話としてはそうした意外な要素は面白そうなので、推理下手な人でも先に進められる配慮やバランスになっていればかなり面白そうです。・・・サンプルCGやPVを見てると「まほいく」と同じく救いが無さそうな雰囲気も有るので、そこは覚悟が必要そうですが(苦笑)
「まほいく」では多くの人が遭遇したと思いますが・・・推しキャラがいきなり死ぬというショックを味わう可能性が有りますから(汗)
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魔法少女育成計画
発売予定日 : 2025年予定
対応機種 : PC(steam)
ジャンル : 魔法議論ミステリ/ADV
プレイ人数 : 1人