「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第2章」を見てきました

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先日、劇場アニメである「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第2章」を見てきたので話題に。

公式サイト

映画『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第1章』2024年9月6日(金)劇場公開決定!

見所は多かったが、特にミア&璃奈、愛&せつ菜が良かった!

さて、今回は沖縄から関西に移り、残り半分のメンバーがメイン。

舞台が南国とも言える沖縄から移ったせいか、かすみんが居ないせい落ち着いた雰囲気となり、ストーリーもそれに合わせてミアの進路-歌手を目指すか-とその点について姉であるクロエと衝突するという、ちょっとシリアスな展開も有りました。

そういう意味では重苦しさも有ったのですが・・・そんなミアを後押ししようと璃奈が色々と行動(ライブなど)し、そんな璃奈の気持ちを受け止めたミアと改めて絆と友情を確かめ合うシーンがね、もうね!!

いや、もう、これ告白だよ、このまま結婚ライブしちゃえば良いじゃん・・・!

って気持ちになりました。いや、ほんと映画館という暗い空間で良かったですよ。管理人の顔は恐らく人生で最高に気持ち悪い顔になっていたと思うので(笑)

で!!個人的には璃奈と言えば愛さんという認識だったのですが、そんな愛さんは今回では非常に目立っている印象&ファンサが凄かったですねぇ。

スクールアイドルと一緒に歌えるというイベントに参加するのを躊躇っている一般女子に笑いかけて参加を促したり、璃奈の膝に自然に頭を預けたり等々。

ダメ・・・ダメだよ、愛さん。そんなに軽率に笑顔と愛を振りまいたら勘違いしちゃう娘が出ちゃうよ・・・。名前が”愛”だからって、そんな簡単に皆に分け与えちゃダメだよ・・・」と、某れな子みたいな感想を心中で呟やきまくってました(笑)

そしたら、そんな愛さん、終盤ではせつ菜とフラグを立てるんですよ!!(爆)

いやまぁ、真面目に話せばアクシデントで盛り下がってしまったイベントを愛さんとせつ菜の二人の力で盛り上げるという展開だった訳ですが・・・ライブ(歌)を通してお互いに尊敬していたという主旨の心情を明かす辺りはね・・・百合脳人間には、これまた告白にしか見えないですよ!!(爆)

あと、沖縄組(第1章のメインメンバー)が映るシーンでは侑ちゃんが歩夢の隣に座っている所に勝手に萌えていました(笑)

と、百合萌えしまくってましたが、ストーリー的にもミアや愛さんの悩みを描き、解決を図る過程で生徒会メンバーなどのサブキャラ達も活躍していて、色んな意味で「これぞ最終章。これぞ劇場版」という内容で大満足でした。

勿論、楽曲も凄く良く、そういう意味でも映画館で見て良かったと思えましたね。

”完結”と思うと寂しさも有りますが、続く第三章も非常に楽しみです!

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