相変わらずの遅筆のプレイ日記ですが、今回は「ネルケと伝説の錬金術士たち」の2回目です。
まず肝心要の百合要素ですが、現段階では非常に薄め。
理由としては以前と同じくネルケ(主人公)がミスティさんと能動的に絡めないのに加えて、ロータスがストーリー的に重要なポジションだからでしょう。
それにタイミング的にもロータスがピックアップされている感じですしね。
この辺りは百合前提の作品では無いので仕方ないですが・・・もう少し百合っぽいイベントが欲しいところです(苦笑)
ストーリー的には、自らの役割や力不足なのでは?というネルケの気持ちの整理も付いた事やグランツヴァイトの樹に少しずつ迫っており、そこは段々と面白くなってきていますね。
ゲーム的に・・・より厳密に言えば経営的には色々と規模が大きくなった事もあって、結構手強いと言うか、理想を求めると中々考えを巡らす必要が有りますね。
具体的には
- 薬店、服飾店が追加
- ”妖精さん”を配置出来る施設が追加
ですね。
”妖精さん”を配置出来る”大型施設”は以前の記事の段階でも解放されていたのですが、更に妖精さんを2名配置できる施設も追加された事もあり、これが中々に悩ましい。
何故かと言うと単純に建設コスト(建築資金、必要な敷地と材料)が大きいので(苦笑)
いやまぁ妖精さんを配置できない普通サイズの施設でも良いのですが・・・妖精さんの能力である”ノーコストで生産物の増加 or 販売成果アップ”という恩恵は簡単に諦められるボーナスじゃ有りません。
特に販売店は資金力に直結するので、出来るだけ妖精さんを配置したいのですヨ。
薬店、服飾店もアイテムの販売単価が高い物が多く、すぐにでも建てたい所ですが、上記の問題に加えて人材が足りない状況なので中々に悩みます。
お蔭で考えている内にプレイする時間が無くなって、中々進まないですね(苦笑)
まぁこういう”時間泥棒”な所がアトリエシリーズの魅力な所があるので、そういう意味ではやはりアトリエなのだな、と思わせてくれます。
百合的には特別に目を引かれる展開が無かったのは寂しいですが、経営要素は素直に楽しんでいますし、以前の記事でも書いているようにアトリエ歴代キャラのやり取りはやはり楽しい。
それに交流値が上がっていないキャラが多い=まだたくさんのイベントがある訳で、それらに百合要素がある可能性も有りますしね。
・・・まぁそういった”お楽しみ”という点を差し引いても交流値が低いと研究が実行できませんし(苦笑)
最終的にどうなるかは分からない-特に百合的には-ですが、ゲームとしては楽しく最後までプレイ出来そうですね!・・・上述したように時間泥棒な所が有るので、いつまで掛かるか分かりませんが(苦笑)
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対応機種 : PS4/PSVita/NS/steam(windows)
ジャンル : SLG
プレイ人数 : 1人
公式サイト
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