「デュエルプリンセス」など百合要素もあるゲームも制作されているqureate様から百合要素があるかも?と思えるADV「センチメンタルデスループ」が発表されたので話題に。
公式サイト
センチメンタルデスループ official WEB | qureateニンテンドーストアページ
センチメンタルデスループ ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)公式のストーリーは(以下、抜粋)
誕生日を祝ってくれるという大学の友人の音夢の家に行く乃愛。
音夢の部屋に通され誕生日プレゼントにと黒い手帳をプレゼントされ喜ぶ乃愛。 しかし通された部屋で見つけた写真を見ていると音夢が豹変!
支離滅裂で会話にならない音夢は包丁を取り出し、乃愛の体に深く突き刺す。 何度も包丁が振り下ろされ徐々に意識を失っていく……。
しかし気が付くと、再び音夢の部屋にいた。 なにが起きたのか理解できない。
白昼夢でも見ていたのかと気を取り直すが、手には音夢にプレゼントされた黒い手帳があることに気づく。
これは夢なんかじゃない……
幾度となく襲い来る死のループから抜け出すことはできるのか―
という物で、相当にショッキングなスタートを切るようです(汗)
正直、ここだけを切り抜くと”百合要素なんて何処にあるんだ?”って感じですが(汗)、音夢の紹介文やサンプルCGを見ると、単純に乃愛が憎くて殺害した・・・という訳では無さそう。と言うか、好意が行き過ぎて凶行に走った感が有ります。
この音夢の動機次第で百合度はかなり変わってきそうです。先述したように乃愛への好意が行き過ぎて凶行に走った・・・という展開ならばハードな展開の百合が好きならばかなり楽しめるでしょう・・・同じ男性を好きになったから、などの理由だったら百合好きに取っては地獄ですが(汗)
まぁqureate様作品の作風から言ってプレイヤーに男性を据えていないのに、いきなり男性キャラが出て来る・・・と言うのは無さそうではありますけども。
翻ってゲーム的には探索要素を交えつつ謎を解いていくADVで、殺しにかかってくる音夢の追跡を捌けるかどうかが一般的なADVとは一味違った要素になりそうです。
この辺りは緊張感があって面白いと思う一方で難し過ぎると何度も不本意にタイムループさせられる可能性があり、難易度やリトライ性が上手く担保されている仕上がりになっている事を期待したいです。
音夢の犯行動機次第で百合度はかなり上下しそうですが、少なくとも現時点ではキャラクターは女性だけという事などから百合要素は有る程度楽しめそうです。
また純粋にお話としても音夢が豹変した理由などミステリーな要素も有り、そこも気になるところ。特に明音の友人である涼楓の紹介文には”音夢に手作りのヌイグルミをプレゼントしたことがある……。”という意味深な文言があり、この辺りの詳細や関係性は百合要素と物語、両面から気になるところです。
百合要素が有ると明言はされていませんが、総合的に見てそれなりの期待はできそうな印象で、個人的には気になる作品の一つと言えそうです!
発売予定日 : 2023/7/6(steam 2023年夏)
対応機種 : NS、steam
ジャンル : 絶望タイムリープADV
プレイ人数 : 1人
qureate様の過去作で、基本的に女性キャラオンリーかつ明確な恋愛関係にこそならないものの百合的な感情を持つキャラも居たりと、お勧めしやすい作品です。・・・ちょっとえちぃですが(苦笑)
このゲームは面白そうですので、とても楽しみにしています!さらに、英語版も同日にリリースされるらしいです。本当に嬉しいです!
コメントありがとうございます!
百合として良さそうと言うのも有りますが、ゲーム的にもミステリー、タイムリープな要素が面白そうですよね。
最近は国内、国外を問わずに面白そうな作品が多いので、より多くの作品が外国語に素早く対応してくれると嬉しいですよね。
コメントありがとうございました!
またお暇な時にでもお越し下さいませ。
それでは失礼致しますね。
※google翻訳
Thank you for your comment!
There are some who say that it looks good as a yuri, but the mystery and time leap elements are also interesting in terms of games.
Recently, there are many works that look interesting both domestically and internationally, so it would be nice if more works could quickly respond to foreign languages.
Thank you for your comment!
Please come again when you have free time.
Excuse me then.