さてさて視聴が遅れつつも楽しんでいる「終末のイゼッタ」。今回は急転直下の展開で、お話としては面白くなりつつも物凄い胃が痛くなる話でした!(苦笑)
いや~このままイゼッタが押し切って勝利は無い=どこかで大きく話が動くと思っていましたが、予想外と言うか大きく動き過ぎでびっくりです。
何せ、伝説の白き魔女本人であるゾフィーが登場ですからね! 前回登場した時点で何かあると思いましたが、まさかこう来るとは・・・。
しかも復活出来た理由はクローン技術!!
おおう・・・正に「ゲールの科学力は世界一ィィィィィィィ!!」ですな(笑)
いきなり登場したゾフィーですが、まずはイゼッタを説得にかかります。「貴女は利用されているだけ」と。
エイルシュタット王族に裏切られて殺された白き魔女の真実を考えれば当然の事で、まずは話し合いを持ちかけるだけ優しいとすら思えます。
これはまだ戦闘回避の余地がある・・・と思いきや、頑なに姫様のために戦うと言うイゼッタにブチ切れ!!
はい!やっぱり病み系の人でした!!!
まぁしかしここは予想通り。思わず笑ってしまったのは「聞いてりゃ姫様、姫様って!!」とゾフィーがイゼッタに突っ込んだところ(笑)
恐らくフィーネとイゼッタに関わった人達&視聴者がず~~っと思っていた事をここまで正面切って突っ込む人が出て来るとは!
いやまぁそんなイゼッタだからこそ百合好きには堪らないんですけどね(笑)
と、管理人がバカな事で受けている間に二人の戦闘は激しさを増していきます。
この戦いで勝利すれば暫定的とは言え平和を得られる・・・そんな想いで突っ込むイゼッタですが、急に魔力を失い、ゾフィーに敗れる結果に。
「ここは魔力は濃かったのに・・・」全く訳が分からないまま、ゲルマニア軍とゾフィーは進撃、遂にエイルシュタット首都は陥落。
おおう・・・冒頭でも書きましたが、あまりの展開のスピードにびっくりです。
イゼッタがフィーネとこの戦いに勝てば平和の第一歩になると話していた時点で負けフラグだとは思いましたが、まさかここまで一気に勝負が付くとは・・・。
と言う訳で先が読めない=お話としては面白くなって来ましたが、百合的にはもうどーなるの!?って感じのエピソードでした。
ある意味で予想通りの過酷展開ですが、内容の方が予想以上に過酷だったので続きを見るのがちょっと怖いですね(苦笑)
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