kindleにて「クズ浪人生、人生が辛いので夜のお姉さんを呼んでみた」が1~2巻が11円など、細かい各種のセールを話題に。
細かいセールをチェックしてピックアップしている形になっているので、規模は小さめ。
ですが、特定の作品、巻数は11円や99円と破格だったり、約50%OFFだったりと一部の作品のお得度は高いです。見所は限られますが、上手く利用すればお得に作品を購読できるかと!
« 3月 2025 4月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
kindleにて「クズ浪人生、人生が辛いので夜のお姉さんを呼んでみた」が1~2巻が11円など、細かい各種のセールを話題に。
細かいセールをチェックしてピックアップしている形になっているので、規模は小さめ。
ですが、特定の作品、巻数は11円や99円と破格だったり、約50%OFFだったりと一部の作品のお得度は高いです。見所は限られますが、上手く利用すればお得に作品を購読できるかと!
kindleにて「魔法少女にあこがれて」などバンブーコミックス系作品が最大8円・・・値引き率が9割を超える破格のセールが開催中です!
どうしても「魔法少女にあこがれて」第1~5巻の8円という超絶価格に目が行ってしまいますが、それ以外の作品&巻数も約半額(ざっと見た限り約40~50%OFF)になっていたりと、値引き率は結構高め。
普通にお得度高めの中規模以上のセールに超お得な価格になるセールが合体しているような印象ですね。超お得価格になっているのは最大で序盤の5巻くらいまでですが、それ以降の巻数も結構な値引き率でお得になっているケースも多いので、じっくりとチェックしてみる事をお勧めします!
※2024/4/8 セール期限なので記事を再アップ
kindleにて”集英社 春マン!! 2024”セールが開催されており「姫様“拷問”の時間です」、「恋より青く」、「わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)」などが最大50%ポイント還元となっているので話題に。
セールトップページ(2024/4/8まで)
※キャンペーンにエントリーした後にまとめ買いすると10冊分まで追加で2%還元されるようです
電子書籍のセールには厳しい姿勢を取っている印象のある集英社様ですが(苦笑)、今回は規模、お得度ともに最大級かつ他社の大規模セールと比べても勝るとも劣らない内容となっており、非常に充実しています。
セール対象は集英社様の百合要素の有る作品はほとんど網羅されていますし、セール対象の巻数もセール対象外はごくごく一部の最新刊のみ。お得度も”最大50%ポイント還元”という触れ込みながら、50%ポイント還元じゃない作品はごくごく少数。
百合と明言されていないものの百合好きには百合にしか見えない「明日ちゃんのセーラー服」や基本コメディながらバニラちゃんなどには急にイケメンムーブかまして百合好きの妄想を刺激する「姫様“拷問”の時間です」などはアニメ化もされていて、ある意味で二度楽しめますし、直球で百合がテーマな作品も「恋より青く」、「she is beautiful」、「全部君のせいだ」、「わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)」など多数。
これを機に今後も大規模なセールが行われる可能性も有りますが・・・まだまだ集英社様のセールは珍しいですし、先述した通り今回のセール内容は他社の大規模セールと比べてもお得。じっくりとチェックして見る事をお勧めします!
※特定のカプを特集した総集編&特典を収録した”〇〇スペシャル”という作品もあります(検索:オトメの帝国 スペシャル)
※単話版(全12話)のみ刊行のようなので、そこはご注意を
ネットをチェックしていたら百合要素が有るかも?なADV「魔法少女ノ魔女裁判」を見つけたので話題に。
公式サイト
魔法少女ノ魔女裁判 公式魔法少女ノ魔女裁判 PV1 みんな死ねばいい編
内容としては主人公であるエマがいきなり絶海孤島の牢屋敷に囚われた上に殺人事件が発生、他にも囚われた少女たちの中から犯人である”魔女”を炙り出すゲームに参加するハメになるというもの。
管理人はプレイした事は無いですが、基本的なコンセプトは人狼ゲーム・・・キャラ達の証言や行動、証拠から人狼(犯人)を炙り出す、という認識で良さそうです。
で、百合要素が有るかも知れないと思える点は登場キャラが全て少女である事に加えて、ゲームの流れにしっかりと”交流”するパートがある事などから―どういった関係性かどうは別として―少女同士の絆のようなもの=百合要素は楽しめるのかな、と。
また囚われた少女たちは”魔女”候補であるせいか、魔法が使える=いわば魔法少女であり、多数の魔法少女たちが殺人も厭わない状況と空間で色んな意味で濃密な時間を過ごすと言うのは「魔法少女育成計画(まほいく)」を彷彿とさせ、「まほいく」が百合要素を楽しめる作品であった事を考えると百合要素も期待したくなります。
可愛い、たくさんの魔法少女たちが死にまくりのバトルロイヤルを繰り広げる衝撃的な作品。内容的には人狼ゲームと言うよりはバトル要素が強いですが、固有の魔法や正体とのギャップを活かした”騙し”の要素は人狼ゲームに通ずる物があるかも知れません。
純粋にゲーム的な面で言うと推理的な要素が有りそうなので、そこは管理人はちょっと苦手かなぁ。管理人、推理はめっぽう下手なので・・・(苦笑) 特に本作ではキャラが魔法を持っている事もあって、そうした要素も加味しないといけませんしねぇ。
現段階だと魔法が秘密なキャラも多いですが、”城ケ崎ノア”の魔法”液体操作”とかめちゃくちゃ応用範囲が広そうなので、トリックに色々と活用できそうですし。
ただ、お話としてはそうした意外な要素は面白そうなので、推理下手な人でも先に進められる配慮やバランスになっていればかなり面白そうです。・・・サンプルCGやPVを見てると「まほいく」と同じく救いが無さそうな雰囲気も有るので、そこは覚悟が必要そうですが(苦笑)
「まほいく」では多くの人が遭遇したと思いますが・・・推しキャラがいきなり死ぬというショックを味わう可能性が有りますから(汗)
当サイトの関連記事
魔法少女育成計画
発売予定日 : 2025年予定
対応機種 : PC(steam)
ジャンル : 魔法議論ミステリ/ADV
プレイ人数 : 1人
kindleにて「姫のためなら死ねる」、「晴れのちシンデレラ」など竹書房様の4コマ作品を中心に44円セールをされています!・・・気付いたのが遅かったので、あと2時間も無いですが(汗)
告知ツィート
📖電子書籍キャンペーン予告📖
— 竹書房4コマ編集部 (@TakeShobo4koma) April 3, 2024
🎊🎊4 月4日は #4コマの日 🎊🎊 #竹書房 の4コマ作品がほぼほぼ4⃣4⃣円(税込)になる24時間限定キャンペーンを各電子書店様にて実施予定です🥺👍✨
詳細はこちらをご覧ください💁♀️https://t.co/PTwqE47muk pic.twitter.com/0d3WSi8Mez
時間が無いのでざっと見た感じですが(汗)、最新刊がセール対象外になっている事は多いものの、かなりの巻数がセール対象となっており、そのお得度は破格。
あまり時間に余裕が無いですが、チェックする価値は高いと思います!
純粋なゲームとしての面白さは勿論、今回も百合要素があるかどうか気になる作品「エンダーマグノリア ブルームインザミスト」。そのアーリーアクセス版をプレイして見たので話題に。
公式サイト
エンダーマグノリア: ブルームインザミストsteamページ
ENDER MAGNOLIA: Bloom in the mist - Announcement Trailer -
まず結論から言うと百合要素は管理人がプレイした範囲では見当たらず。その上でプレイして分かった点は
ライラックの性別が明確に分かるシーンは見つけられなかった
最初のホムンクルス”ノラ”は体形から女性の可能性大
キャラ同士の会話がある。ストーリーの流れでの会話は勿論、レストポイントで発生する事もある
前作の主人公やキャラに直接言及するシーンは見当たらず
という感じでしょうか。レビューではライラックを女の子、少女とする意見が多い印象でしたが、管理人がプレイした範囲ではその点について明確に言及したシーンは上手く見つけられず(汗) 名前や顔の印象は女の子っぽいんですけどね。
その一方で、最初に出会うホムンクルスにして基本スキルとなる”ノラ”は体形から察するに女性の模様。前作の黒騎士さんも素敵なキャラでしたが、百合好きとしてはやはり女性キャラが相棒と言うのはテンションが上がります(笑)
また最終的に百合的に楽しめるかどうかは別として、やはりキャラ達との会話が有るのは◎。主人公であるライラックもセリフが有りますし、よりキャラに愛着が湧きます!
純粋なゲーム的な要素・・・特にアクション面などについては
敵からの接触ダメージが無しに
スキルの弾数制限は無しに(制限はクールタイムのみ)
1キャラに複数スキル有り
マップがかなり見易くなった
”ダッシュ”が追加(あまり速くは無いです)
序盤で2段ジャンプ、回避が解放
などの点が変更、追加され、快適さがかなり上がりましたね。敵の接触ダメージについては難易度に直結するため、ここは難しい点かな?と思いますが、マップが見易くなった事やダッシュが追加されたのは方向音痴で移動が多くなり勝ちな管理人としては嬉しい(笑)
”ダッシュが回避からスタートなのでやや使い辛く感じる時がある”事や”敵の攻撃当たり判定がたまに分かり辛く感じる時がある”事など気になる点も少しだけ有りますが、慣れれば気にならないレベルですし、現状はあくまでアーリーアクセスである=アーリーアクセスでこれだけの完成度を誇っていると言え、今作も大いに期待したいです!
という事で現時点では百合的には未知数です。ただ何度も言及したように純粋にゲームとしては面白く、その点はやはり期待大。BGMなどの演出も前作同様に素晴らしいですし、前作「エンダーリリーズ」をゲームとして楽しめた方ならば今回も非常に楽しめるかと思います。
完成は今年中(2024年内)予定らしいので、中々に待ち遠しいですが・・・前作同様に百合的に美味しい伏兵がいる事を期待しつつ(笑)、じっくりと完成を待ちたいです!
当サイトの関連記事
意外に百合要素有り?「ENDER LILIES(エンダーリリーズ)」関連作品
訪問者様より百合要素有りの漫画として「押しかけ女房、コドモ付き!」を教えて頂いたので話題に。(情報ありがとうございます!)
web掲載ページ
押しかけ女房、コドモ付き! / とめきち おすすめ無料漫画 - ニコニコ漫画タイトルがタイトルなので、第1話はそのまんまの展開・・・主人公である華子の元にヒロインである”ミライ”が華子との子である”ノゾミ”を連れて押しかけて来るという、中々にぶっ飛んだ展開からスタートします。
未来から恋人と言うか、お嫁さんと言うか、な存在が現れると言うのはこれまでの作品でも見かけた事もあり、そういう意味ではぶっ飛んだ展開ながら特別に珍しい印象は有りません。ですが、本作が面白いのは”ノゾミ”と華子の繋がりが単純に遺伝的な関係でしかないところ。
ミライ曰く「子供だけの関係」、「過去の偉人の遺伝子バンクから作りました」との事で、詳細は分からないものの華子との精神的な繋がりは無いようで、百合好きとしては何とも複雑な気持ちにさせてくれる親娘関係です(苦笑)
とは言え、ここで様々な疑問が生じる展開となっている・・・例えば”華子はどんな偉業を成して偉人となり、かつその消息はどうなったのか?”、”ミライは本当にノゾミのもう一人のママである華子に会いに来ただけなのか?”などの疑問が有り、それが今後の面白さに繋がりそうです。
百合的にはこれから二人で子育てする展開になりそうであり、そこで作中曰く”子供だけ”の関係だったのが恋人や家族になっていけるのか否かが楽しめそう。
意外な切り口と今後の展開がどうなるか気になるという点、そして先に子供から始まる関係という事で、一読をぜひお勧めしたい作品です。
作者様の過去作。身体を入れ替えれると便利という理由で、気軽にキスする関係になっていくのがニヤる作品です!
未来からの恋人、と主張するヒロインが現れるという冒頭は本作にかなり近いですね