2025年 あけましておめでとうございます。訪問者の方々には旧年中お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いします。
と、ご挨拶が終わった所で、少しは2024年の振り返りとかつらつらと書こうかとも思っていたのですが・・・昨年12/28から酷い風邪をひきまして(苦笑)
その時に比べれば、今はかなりマシになっているのですが、それでも結構しんどいので、今日はこの辺りで。
何だかんだ新年は忙しい事が多いので、皆さまも健康にはお気を付けて。では!
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2025年 あけましておめでとうございます。訪問者の方々には旧年中お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いします。
と、ご挨拶が終わった所で、少しは2024年の振り返りとかつらつらと書こうかとも思っていたのですが・・・昨年12/28から酷い風邪をひきまして(苦笑)
その時に比べれば、今はかなりマシになっているのですが、それでも結構しんどいので、今日はこの辺りで。
何だかんだ新年は忙しい事が多いので、皆さまも健康にはお気を付けて。では!
マシンスペックという観点では日本市場を牽引しているゲーム機”PS5”。その値上げが告知&実施されたことで、色んな所で様々な議論や意見が公開されているのを見て、自分も少し語ってみようかと。
公式告知ページ
日本国内におけるPS5®および関連周辺機器の希望小売価格改定に関するお知らせ記事執筆時点ではPS5 Proの噂が飛び交っていますが・・・順当に考えるとそちらは10万円に達する可能性も高く、性能に対するコスパはともかくとして絶対値としてはかなり高価ですね・・・。
見出しで語っている=出オチ感が有りますが(苦笑)、ゲーミングPCと呼べるスペックのPCを購入の選択肢に入れられる方に取ってはPS5の必要性はかなり薄いと思います。
理由は様々に有りますが、まずはPS5とゲーミングPCのメリット、デメリットを―管理人の主観ながら―挙げてみましょう。
PS5のメリット、デメリット
値上げされた事を差し引いても、性能に対して安価
ゲーム機として特化している(安定性が高い、専門的な知識が少なくてもゲームをすぐにプレイ可能)
PS5専用タイトルも有る
基本的にゲームをする事だけが前提であるため、やれる事がPCに比べて圧倒的に少ない
MODなどのPC版にある要素が使えない事が多い
PS5でしか出来ないゲーム、特に百合ゲーが少ない
ゲーミングPCのメリット、デメリット
知識や経験を得れば得るほど、やれる事が増える(MODの導入など)
PS5以上の性能に構成する事も可能
PCでしか出来ないゲームも多い
知識や経験が無いとやれる事が少ない上に、それが安全性に響く事もある
PS5と同じかそれ以上の性能を求めると非常に高価
マウスやキーボードなど周辺機器も別途に用意する必要がある(セット販売されているケースも有りますが)
汎用性がある分、相性や設定などの問題が発生する事がある。ゲームをプレイするという観点で言うと、最悪の場合、購入したゲームが起動しない事も有り得る
と、上記のようなメリット、デメリットがそれぞれに有ると思います。こうして挙げていくとゲームをプレイするという事だけを考えればPS5の方が手っ取り早く安定してプレイ出来るのでお勧めと言える・・・特にPCはある程度の知識と経験が無いとゲームが起動できない、想定した挙動をしないといった不具合が生じた際に時間を取られる、最悪の場合は全く起動できないというケースが有り得ます。ですが、それを差し引いてもPCの方がお勧めできる、少なくとも管理人としてはそういう考えになります。
これまた理由を挙げていくと
まず大きいのがPCとの価格差が大きく埋まったという事でしょう。先述した通り、現状でもPS5の方が安価・・・PCで同等の性能を求めると記事執筆時点だと12~15万円くらいになるようで、まだまだPS5の方が安価です。
ただ・・・そうは言っても約4年前に発売された製品をより高い価格で購入するという―多分に精神的な話では有りますが―のはかなり複雑な物があると思いますし、日々性能が向上し旧製品が安価になるPCとの価格差はより埋まっていくと思います。
発売からの年数を考えると、ある意味でPS5は”型落ち”した製品な訳で、そうした製品をより高価な状態で購入するよりは頑張って資金を用意して新しい製品が日々ラインナップされるPCにした方が良いのでは・・・と言うのが管理人の個人的な考えです。
で、当サイト的にPS5をあまり支持できない最大の理由はこれ。百合ゲーもしくはそれに準じていると言えるゲームで、PS5でしか出来ないタイトルがどれだけ有るでしょうか。逆にPCでしかプレイ出来ないタイトルはどれだけ有るでしょうか。
残念ながら管理人の能力では正確な数字は出せませんが・・・体感ではPCの方が圧倒的に多いです。例えばPS5専売タイトルで百合要素があるタイトルとしては、以前に訪問者様から「ステラーブレイド」の情報を頂きました。
ただ、確かにイブとリリー、カヤとの関係は百合的に見れる面も有るとは思ったものの、全体としての百合要素のボリュームは少ない事や”質”的にも特に強烈さを感じない事もあって話題にしませんでした。(全てのEDを見れば、また印象が変わるかも知れませんが・・・それでも”量”的には少ないのは確かですし)
※純粋にゲームとしては非常に面白い作品。ただ百合的な観点から見ると、男性キャラ(アダム)が非常に目立つ&重要なキャラである事や百合要素は見方や受け取り方によっては楽しめる程度といった印象だったので、百合的な魅力は薄め。
翻ってPCでは様々な百合ゲーないし百合要素を多く含んだゲームがリリースされています。steamで販売されるゲームは最終的にはPS5などのCS機に移植されるケースも多いですが、成人向け作品は移植の際に全年齢向けになる=ある意味で別物になりますし、DLsiteなどのDLストアで販売されるゲームはPCでしかプレイ出来ないケースも多いです。
ざっと最近の作品を羅列すると・・・
※前作「溶鉄のマルフーシャ」はCS機に移植されましたが、続編である「救国のスネジンカ」は記事執筆時点ではPC版のみのリリースですね
※「鉄騎の少女」も百合要素を含む全年齢向けゲームですが、こちらはCS機移植の確認は取れず
※百合結婚要素もある育成ゲーム。NSへの移植が予定されているようですが、記事執筆時点では移植の確認は取れず
※「リップ・トリップ ~編集長(ボス)はわたしの解熱剤~」はsteam版も有りますが、成人向け版をプレイしたいならDLsite様などで成人向け版を購入した方がパッチを当てる手間などが省けて早いです
と、ちょっと考えただけでもこれだけの作品を挙げる事が出来ました。勿論、管理人が把握できていないだけで実はPS5専売タイトルの方が百合ゲーが多い、という可能性も有りますが(汗)、少なくとも現時点での管理人の認識ではゲームで百合を楽しんで行くにはPCの方が断然楽しめるという認識です。
と、ここまでPS5とゲーミングPCとの比較を話題にしてきましたが、もう一つの国内ゲーム機にしてライバルのNSとその後継機はどうでしょうか?こちらも百合的な観点から少し語っておきましょう。
※任天堂はNintendo Switchの後継機を2025年3月期中に発売すると正式に発表しており、NSのゲームをプレイ出来る(後方互換)という予測が優勢という事もあってNSを未購入の方は悩ましいタイミングと言えるでしょう
記事執筆時点では、PS5よりもお勧め
結論から言ってしまえば、個人的にはPS5よりもお勧めしやすいです。その理由を列挙していくと
性能は低いが、その分圧倒的に安価
携帯ゲーム機としての運用も可能
専売ソフト(任天堂製ゲーム)がある
PCゲームの移植先に選ばれるケースも多い
といった理由が挙げられます。
順に理由・・・NSのメリットを述べていくと、まず安価なこと。性能や発売日からの経過年数を考えれば当然と言えば当然ですが、NSは途中で値上げしなかったと思いますし、入手困難なほど品薄になる状態もそこまで長引きはしませんでした。
そこに加えて、実際の性能に対してのコスパはともかくとして心理的な面でのハードル-発売から長い時間が経った製品がより高価になるというハードル-は低いですし、性能が物足りなくなりつつも今も現行機と言えるほどのソフトのラインナップを維持している事を考えると、やはり安価と言えるでしょう。
またスペックが低いとは言え、携帯ゲーム機としての運用も可能と言うのはPS5は勿論、多くのゲーミングPCには無いメリットです。
※ゲーミングPCには携帯ゲーム機型の物も存在しますが、基本的にかなり高価ですし携帯ゲーム機としては大型な物も多く、購入のハードルは高いです。
そして・・・当サイト的に大きなメリットは専売ソフト(任天堂製ゲーム)があること。現時点では、より正確に言えば百合要素がしっかり有るFEシリーズがプレイ出来る事ですね。
※学園が舞台で育成要素が強いというシリーズ的に珍しい要素に加えて、ハードな選択を迫られる展開も多いシリアスな作風が好評でした。百合的には計5人のキャラ(2人は特殊な立ち位置ですが)に指輪を渡せる=百合結婚が可能。また仲間の女性キャラ同士の”ペアED”もいくつか有り、それも百合要素と言えるでしょう。
※過去シリーズのキャラ達が”紋章士”という形で参戦する、シリーズファンに取って懐かしさも味わえる作品。ストーリー展開がやや大味な所が有りつつも派手な戦闘システム、演出は◎。百合的には女性キャラに指輪を渡せる=結婚EDを迎えられる(少なくともアイビーとのEDはそうでした)ので、百合ゲーとして楽しむ事は十分可能。
管理人が把握している限り、これらの作品がPS5やPCでプレイする事は出来ないのでFEシリーズは勿論のこと、任天堂専売ゲームが百合要素を盛り込んでくる限り百合好きなゲームプレイヤーに取ってNS及びその後継機のメリットは非常に大きいです。
そして最後はPCゲームの移植先に選ばれるケースも多いこと。これはPS5でも言える事なのですが、上述した通り圧倒的に安価である事を考えると、軍配はNSに上がります。
え?スペック差があるから当たり前?
確かにそれは仰る通りです。ですが・・・少なくとも記事執筆時点での話にはなりますが、百合ゲーに的を絞った場合、PS5でなければ快適にプレイ出来ないほどのスペックを要求する作品がどれほど有るでしょうか。
そもそも高スペックを要求されるゲームは3Dモデルを多用する作品が多く、記事執筆時点で管理人が把握している範囲ではそうした3Dグラフィックを存分に活用した百合ゲー/百合要素を多く含む作品はそれほど多く無いです。(「アトリエ」シリーズなどが該当するでしょうか)
勿論、ロード時間をより短く、グラフィックをより綺麗に・・・といった”快適さ”をより求める場合はPS5を選択するのも良いかと思います。ただ、そうした要素もどれだけ反映されるかは分からない、つまりはスペック的な要求が低い・・・NSで作品の要求する要素を100%を引き出せる作品をプレイするならばPS5である意味はかなり薄れます。
と言うか、グラフィックの綺麗さを求めるならばディスプレイ(TV)のスペックも必要=そちらでまたお金がかかるという問題も有りますしね(汗)
価格、仕様にも依るがNS後継機は百合好きに取って要注目
以上の事からPS5、人によってはゲーミングPCよりもNSがお勧めだと思いますが、記事執筆時点だと後継機の情報も有る事からより悩ましいですね。
何にせよ情報次第ですが・・・個人的には価格がPS5以下でNSゲームがプレイ可能(後方互換)、携帯ゲーム機として運用可ならば”買い”だと思います。
まだまだプレイし切れていないNSゲームも多いですし(苦笑)、FEシリーズは今後も百合要素を盛り込んでくれる可能性がある事を考えると、管理人としてはPS5及びPS5 Proよりも遥かに興味を引かれますね。
・・・PS5、購入しましたけど結局は「ステラ―ブレイド」と「地球防衛軍6」くらいしか専用ソフトはプレイしてないので(苦笑)。限定版グッズを別売もしくは「ユミアのアトリエ」のようにsteam版でも限定版を出してくれるようになったら、恐らく管理人のPS5のソフトはほとんど増えないですね(汗)
※今までは限定版欲しさにPCよりもPSやNSを優先して購入する事も多かったですが、こうしてPC(steam)でも限定版が出るなら、そちらを購入すると思います
2024年、あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願い致します。
さて旧年中を振り返ると百合ゲーという括りでは大手や老舗な印象の製作者様より中小、新興といった印象の製作者様の作品にパワーがあったように感じます。ここで特に印象的だったのは大手では無いが故に資金力などのリソースに欠ける部分をファンが支えた・・・要はCF企画によって実現した作品も多かったという事でしょうか。
ぱっと思い付くだけでも「早咲きのくろゆり」、「嘘から始まる恋の夏」がリリースされ、その後もDLCやボイスドラマがリリースされていたりとその展開は非常に活発。
※販売ページリンク
また旧年中の流れからという括りで言えば「WITCH&LILIES ウィッチ・アンド・リリィズ」も該当しますし、こうした状況を見るに百合ゲーは-少なくとも-大儲けは出来ないかも知れないが開発費を何百~千万円の単位で集まるくらいにはファンが居る=需要があるとも言えるでしょう。
勿論、ゲームのクォリティは勿論、宣伝の仕方などの要素もゲームの売り上げを左右するので一概には言えませんが・・・一昔前に言われていたように「百合だと売れない」というジンクスは完全に潰えた、と思って良いのではないでしょうか。・・・ゲームのクォリティが低ければ売れないのはどんなジャンルでも変わりませんしね。
こうした点は非常に好ましいですし、個人的にはゲームのジャンルが多様化しているのがまた嬉しいところ。「早咲きのくろゆり」、「嘘から始まる恋の夏」は百合ゲーとしては王道なAVGというジャンルですが、「早咲きのくろゆり」は独創的なシステムを採用していますし、「WITCH&LILIES ウィッチ・アンド・リリィズ」も正味の百合ゲーとしては珍しいダンジョンRPGである事に加えてカップリングがゲームシステムとしてしっかり絡んでいます。
完全な百合ゲーでは無いものの「火山の娘」は育成シミュレーションでしたし、2023年は色んなゲームジャンルで百合を見れる可能性が更に広がった年だったと思います。
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「火山の娘(Volcano Princess)」をプレイして見ましたまだまだ正味の百合ゲー(より正確に言えば百合恋愛のあるゲーム)は少ない印象ですが、百合要素が有りそうなゲームという括りで言えば今年も期待できそうな作品は結構有る事を考えると、楽しみな年と言えるかと思います。
様々な情勢は楽観できない所も多いですが、だからこそせめて娯楽であるゲーム・・・当サイト的に言えば特に百合ゲーに関しては大いに楽しんで少しでも人生を楽しんでいきたいと思います。
最近、色々とAIが話題ですよね。特に今のAIは昔ではSF作品の中でしか出来なかった事を成し得るレベルに到達しているのでは?と思わせる程になっており、その高機能性ゆえに人類の権利-特に今話題になっているのは著作権ですね-を侵害するとすら言われています。
が!凄いのは凄いけど、割とAIって間抜けと言うか、頼りない所も多いんですよね。「やがて君になる」の事を聞いたら作者名は間違えるし、夕食の献立と調理法を教えて欲しいと聞いたら、オムレツを勧めてくれるのは良いけど何度見ても具材を炒める工程が無いし(笑)
この程度なら、こと”創作”に関して人間に敵う訳ないやろ、と言う事でAI・・・今回はChatGPTちゃんと新進気鋭のBardちゃんに百合小説を書かせてみました。
※チャットGPTの回答
彼女がいない私は、いつも友達と過ごしていた。大学生活は楽しいけれど、恋愛については疎いままだった。ある日、私は同じクラスの女の子、美羽と出会った。
美羽は私と同じくらいの背丈で、長い黒髪がとても美しかった。彼女はいつもニコニコしていて、誰とでも話しやすかった。私たちはすぐに仲良くなり、お互いに毎日のように連絡を取り合うようになった。
しかし、私は美羽に対して特別な感情を抱いていた。私は自分が女の子に惹かれていることを認められなかったが、美羽と一緒にいるときには胸が高鳴り、何かが変わっていくような気がしていた。
ある日、美羽が私に「好きな人がいるんだけど、どうしたらいいか分からない」と相談してきた。私は心の中で「もしかして私のことを言っているのかな?」と思いながら、冷静にアドバイスをしようと努めた。しかし、どうしても気持ちを伝えたいという衝動にかられた。
その日の授業が終わった後、私は美羽を呼び止めた。「美羽、私は君が好きだ」と告白した。美羽はしばらく言葉を失っていたが、その後に「私もあなたが好きだったんだけど、言えなかった」と答えた。
それから私たちは、お互いの気持ちを確かめ合い、付き合うことになった。初めは周りの反応が心配だったが、私たちの友人たちは私たちを応援してくれた。そして、私たちは彼女同士の恋人として、毎日を楽しく過ごすことができた。
しかし、ある日、美羽が「私、留学することになった」と言ってきた。私はショックを受けたが、美羽を応援することしかできなかった。彼女が留学する前に、私たちはたくさんの思い出を作った。
美羽が留学してからは、遠距離恋愛になった。時差があるため、なかなか会えなかったが、お互いにメッセージを送り合い、連絡を取り合っていた。そして、美羽が留学してからしばらくして、私は卒業して就職した。それでも、美羽との関係は続いていた。彼女が帰国したら、私たちはまた一緒にいられると思っていた。
しかし、美羽が留学先で新しい出会いがあったことを私に話してきた。私はショックを受けたが、美羽に対して恨みや嫉妬を持つことはできなかった。彼女が幸せになってくれることを願っていた。
それから、私たちは疎遠になってしまった。美羽が帰国してからも、連絡を取り合うことはなかった。しかし、私たちはお互いに忘れられない存在だった。
数年後、私は偶然に美羽と再会することになった。彼女は今でも美しく、笑顔も変わっていなかった。私たちはお互いの近況を話し合い、過去の思い出に浸った。
そして、美羽は私に「やっぱり私、あなたが好きだったんだよ」と告白してきた。私は驚いたが、同時に嬉しかった。私たちは再び恋人として、また一緒に過ごすことになった。
今は、私たちは一緒に暮らしている。美羽が留学する前のように、毎日を楽しく過ごしている。私たちの過去は悲しい出来事もあったが、今は幸せであり、未来も一緒に歩んでいくことを誓い合っている。
※Bardの回答
昔々、アリスとサラという2人の女の子がいました。彼らは幼なじみであり、親友でした。彼らはいつも一緒に遊んでいて、お互いにとても親しんでいました。
ある日、アリスとサラが公園で遊んでいると、男の子グループに会いました。男の子たちはアリスとサラをからかいだしました。彼らは彼らに名前を呼んで、彼らの服をからかった。アリスとサラはとても怖かったが、何をすべきか分からなかった。
突然、サラは立ち上がって男の子たちに立ち向かった。彼女は彼らに立ち去るように言い、彼らが彼女を恐れていないと言いました。男の子たちは驚いて、サラに立ち向かう女の子を見たことがありませんでした。彼らは最後には立ち去り、アリスとサラを放っておいた。
アリスはサラをとても誇りに思っていました。彼女はサラがとても勇敢で、男の子たちを恐れていなかったことに感動しました。サラもアリスを誇りに思っていました。彼女はアリサがとても強い女の子で、自分自身を守ることができることを知っていました。
その日から、アリスとサラの関係はさらに深まりました。彼らは親友以上になりました。彼らは恋人でした。彼らは毎日一緒に過ごし、お互いにとても幸せでした。
しかし、彼らの関係は秘密にしておくことが重要でした。当時、同性愛は受け入れられていなかったからです。彼らは人々が彼らについて知ったらどう思うか、そして彼らが彼らをどのように扱うかを恐れていました。
しかし、彼らはまた、彼らの愛を隠すのは難しいことを知っていました。彼らは常にお互いのことを考えており、一緒にいることができないことを切望していました。
ある日、アリスとサラは一緒にいられないことに耐えられなくなりました。彼らは家族や友人に自分たちの真実を話すことにしました。彼らは怖かったが、幸せでもあった。彼らはついに自分らしくいることができることを知っていました。
彼らの家族や友人は彼らを受け入れてくれました。彼らは彼らをとても愛し、彼らが幸せであることを願っていました。アリスとサラはとても幸せでした。彼らはついに自分の愛を祝うことができました。
アリスとサラはその後ずっと一緒に幸せに暮らしました。彼らは結婚して子供をもうけました。彼らは愛に満ちた人生を送り、お互いにとても幸せでした。
う~~~ん。Bardちゃんの方の小説は文章が少々おかしいのは海外発のAIという事で甘めに見るとしても、話の起伏に欠ける所があって盛り上がりに欠けますし、何よりしれっと子供が出来ているのが(汗)
”昔々”から始まっているのに、現代でも実現はほぼ不可能な百合ップルの子供が出来ているのは流石に展開が杜撰過ぎますね(苦笑)
勿論、舞台設定が現代日本とは全く違うとか、養子を取ったなどの解釈も出来ますが、それならそれで話の展開に説明が必要でしょう。特に日本語で”子供をもうけた”と言えば、基本的には実子を連想すると思いますし。
翻ってチャットGPTちゃんの方は文章に目立った破綻は無いですし、お話もそれなりの起伏があって普通に面白いと思います。まぁ個人的には「美羽、ちょっと勝手過ぎだろ」と思わないでも無いですが(笑)、それだけ主人公が一途だったと思えば、これはこれで良いと思えますし。
しかし、確かにこれは侮れませんが・・・人間と比べてどうかと言われると何とも言えませんし、一方のBardちゃんはへっぽこと言って良いレベルです(笑)
と言う訳で、今度は人間の・・・管理人の作品も交えて比べてみましょう。先ほどの小説を書かせたのが約1か月ほど前なので後発=学習時間が少なかったBardちゃんがどう変化するか、という意味でも興味を引かれますしね。
※先入観を無くすために、一旦製作元を隠します
季節は既に晩夏に入るもまだ蒸し暑い午後の教室。 女子高の教師である私は文化祭の出し物を議題に、ホームルームを行っている。
けど・・・生徒は全く持って話を聞いてくれない。
「で、ですので今度の文化祭の出し物について決めたいのですが・・・」
一生懸命に声をかけるが、教室にはガヤガヤと喧騒ばかりが響き、一向に建設的な議論が進む気配はない。
「(うう・・・これは副担任という立場に甘えてクラスの娘たちを指導できていなかったツケかしら・・・)」
思わず俯き、目の前が暗くなる。でも、いつまでもこうしてはいられない。
「(教師という職は自らの憧れと決定の末に就いた職なのだから)」
そう自分を奮い起こし、再びクラスの娘たちに声をかけようした、その時。
バァン!と机を大きく叩く音が響き、思わず身を竦めてしまった。恐る恐る顔を音のした方へ向けてみると、我がクラスの委員長である”九重 葛葉(ここのえ くずのは)”さんが立ち上がっていた。
髪を三つ編みに纏めて胸へ両サイドに下ろし黒く細いフレームで縁取られた眼鏡をかけた、いかにも”委員長”のステレオタイプといった容姿の彼女だが、その双眸の眼差しは力強く、その様は物静かでありながらも穏やさよりもむしろ威圧感を与える程だった。
そんな彼女-葛葉さん-はつかつかと教卓の横・・・つまりは私の横を通り過ぎ、黒板に綺麗な文字で”喫茶店”と書くと、クラスメイト達の方へ向き直り、決して大きくは無いけど良く通る声で告げた。
「はい、文化祭の出し物の候補は出たわ。あと、何も無ければこれに決定するけど?」
有無を言わさぬ、といった言動に生徒たちは一瞬呆気に取られるも反発を覚えた一部の生徒から抗議の声が上がる。けど・・・
「何?じゃあ、あなた達の誰かがやってくれるの? 出し物を決めて、経費の請求書の作成なり、人員の配置なり、そんな諸々を含めて? 今なら私がやってあげるのだけれど・・・私はやらなくて良いのね?」
苛立ちを感じさせる早口で葛葉さんが捲し立てると教室は水を打ったように静まり返る。
「黙るって事は私が主導して良いって事ね? ・・・じゃあ、本当に他に出し物は無い? 喫茶店で決めて良いのね?」
その言葉の前半は確認の意を含んだ・・・やや圧のかかった口調では有ったが、後半は意外さを感じさせるほど穏やかだった。そんな口調に後押しされるように騒ぎはせずとも発言もしなかった、内向的な生徒たちがぼつぽつと手を挙げ「喫茶店は賛成です。でもそれだけだと寂しいので、制服に凝るみたいな事はしてみたい、です・・・」、「お化け屋敷、やってみたい」といった意見が上がった。
それを聞いた葛葉さんはテキパキと黒板に〇〇喫茶、お化け屋敷と書き「他にはある?」と告げると、これまでと打って変わって建設的なやり取りが行われるようになった。
その様を私は黙って見ているしかない。建設的なホームルームが行われているのは凄く・・・本当に凄く嬉しいのだけど、先生として自分が全く指導できていないのが情けない・・・。
沈んだ気持ちで鬱々としていると葛葉さんの透き通った「じゃあメイド喫茶で決まりね? ・・・先生もよろしいですね?」と声をかけられ、「へ?」とか「あ、え?」とかみっとも無い声を出した挙句に「はい、大丈夫です」と答えるのがやっとだった。
・・・本当に情けない。
もう穴があれば入りたい気持ちになって俯いていると、葛葉さんがとんでもない事を言ってくる。
「じゃあ先生、採寸をするための時間が取れる日時を出来るだけ早く教えて下さい。どう作るにせよ、衣装の制作には時間がかかると思うので」
「(は? 採寸? 衣装? 何で私のが要るの?)」
情けない気持ちのショックから立ち直れていない頭で必死に考えて黒板を見やると・・・メイド(店員)の項に私の名前がある!!
「え?え? 何で私?」
これまた情けない呟きを漏らす私に葛葉さんがずいっと迫って来て「生徒がメイドやっているだけじゃ面白味に欠けますでしょう? せっかくやるのですから、少しは変わった趣向が有っても良いかと」と、更にとんでもない事を言ってきた。
「いや、でも・・・」
近付くと思った以上に整っている葛葉さんの顔に狼狽えつつ答えると、葛葉さんはこれまでに見た事が無い人の悪い笑みを浮かべて「ここまで決まったのに今更ひっくり返したりしませんよね? セ・ン・セ・イ?」と周囲の生徒には聞こえない程度の声で告げてきた。
言外にこの場で葛葉さんに借りがある事を強調され、私は「わかりました・・・」と答えるしかなかった。
それを聞いた葛葉さんは「先生のメイド服姿、楽しみです」と先ほどの悪い笑みが目の錯覚だったのでは無いかと思うほど屈託なく笑うのだった。
「聞いて下さい、阿部先生~」
ホームルームのあと、私の憧れにして先生になりたいと思った気持ちの源である阿部先生に出会った途端に私は泣きついてしまった。
先ほどのホームルームの件と言い、これまた情けない、恥の上塗りだとの自覚は有るが、頼れる人と接する事が出来る安堵感に加えてこの気持ちを吐き出せると思うと言葉が止まらなかった。
「あ~はいはい。どうしたんですか加茂先生」
軽くあしらうような口調ながら優しさも感じる阿部先生の声。サバサバしていて髪も短く切り揃えた阿部先生はボーイッシュと言うか、外見はちょっと男性的な所は有るのだけども声は優しく、その口調に関わらず包まれるようようで非常に女性的と言うか、母性を感じる。・・・その胸にも母性を感じるけど。
・・・と、とにかく。そんな阿部先生は面倒見も良く憧れの存在であると同時に親しみも感じる私の先輩だ。
「ああ~なるほど。要は生徒たちに軽く見られているようで情けないと。そういう訳ね?」
私の取り留めないの無い、愚痴としか言えない泣き言を聞きながら阿部先生は端的に私の心情と状況をまとめてくれた。
「うう・・・要は、はい、そんな感じです」
「う~~ん。生徒に侮られるのは良くないけど、結局は九重さんが纏めてくれたんでしょ? 生徒が自主的に物事を纏めてくれるように持っていくのも決して悪い事じゃないと思うけど」
確かにそれは阿部先生の言う通りです。でも、それは私が意図した上で、なら。あの状況はどう見ても葛葉さんが見るに見かねて、とか我慢ならなくなったから、とかそういった理由での帰結だろう。
それに・・・。
「その九重さんにしても私にメイド服を着させるとか、からかっているとしか思えないです~」
「ははは・・・」と阿部先生は力無く笑うと私の頭を軽くポンポンと叩きながら「まぁそこは親しみを持たれていると思おうよ。グイグイと引っ張っていくだけが教師の形じゃないし、貴女はまだまだ駆け出し。少しずつ貴女という教師のスタイルを築いていきましょ」
そう言いながらニカっと太陽のように笑う阿部先生の顔に何故か頬が熱くなるのを感じながら「はい」と答えると同時に横から手をぐっと取られた。
痛みこそ無いもののそれなりの衝撃を感じて取られた手の方を向くと、何だか不機嫌そうな顔をした葛葉さんが私の手を強く引っ張りながら「加茂先生。採寸道具を持っている娘が居たので今、教室で採寸を済ませてしまっています。後で加茂先生だけ別に測るのは面倒なので来て下さい。」
「は?」とか「え、ちょっと」とかまたも情けない声を挙げながら私は葛葉さんに引っ張られていくしかなかった。
「・・・何だぁ、加茂のヤツ、舐められているどころかメッチャ好かれてるじゃん」
九重さんに引きずられていく加茂先生を眺めながら、思わず素の口調を出しつつ私は呟いた。
突風のように表れて自らの副担任にして私の後輩である加茂先生をひったくっていった九重さんは頬を染めた顔で睨むにようして「負けませんから」と私に小さく告げて行ったのだ。
「ふふ。要は宣戦布告ってことね」
教師としては少々不謹慎かな、と思いつつも今後も学校生活が楽しくなりそうだな、と私は思った。
夏休みが明け、新学期が始まった白桃女子高校。学園の中心である生徒会室では、新しい委員長が待ち構えていた。彼女の名前は鮎川蓮子。一見クールで強気な性格だが、心の奥には熱い情熱を秘めている。
蓮子は学園生活をより良くするため、生徒会の仕事に取り組んでいた。しかし、彼女の前には課題が立ちはだかった。それは、気弱でおとなしい女性教師、桜木美咲の存在だった。
美咲は若くして教師となり、真摯に生徒たちの成長を見守っている。しかし、内向的な性格のため、自身を主張することが苦手だった。蓮子は美咲の潜在能力に気付き、彼女を引っ張り出すことを決意する。
生徒会活動の中で、蓮子と美咲は次第に距離を縮めていく。蓮子は彼女の優れた洞察力や教育への情熱に感銘を受け、尊敬の念を抱くようになる。美咲もまた、蓮子の強さや前向きな姿勢に惹かれていく。
ある日、蓮子は学園祭の準備をするため、美咲に協力を頼む。最初は戸惑っていた美咲だったが、徐々に自信をつけていく。彼女は自分の意見を述べ、アイデアを出し合う中で、蓮子との絆を深めていく。
学園祭当日、生徒たちが楽しそうに過ごす中、蓮子と美咲は一緒に立ち上がった。蓮子は堂々とステージに立ち、美咲は彼女の横で微笑んだ。二人の存在は会場中に響き渡り、生徒たちは彼女たちの力強さに感動する。
学園祭の成功を祝って、蓮子と美咲は夜空の下で出逢った。星がきらめく中、二人は互いに誓いを交わす。「私たちは、お互いを支え合い、成長し続ける。そして、この学園をより良い場所にしていくんだ」と蓮子は固く誓った。
美咲は蓮子の手を取り、感謝の気持ちを込めて微笑んだ。「私も、あなたと共に進んでいきたい。生徒たちに夢と希望を与える存在になること、そして自分自身をもっと信じることを誓います」と言った。
それからというもの、二人は力を合わせて学園を盛り上げていく。蓮子は生徒会の活動で組織力を発揮し、美咲は教育の現場で生徒たちとの絆を深めていった。
時が経つにつれて、蓮子と美咲の関係はただの仕事仲間を超えていった。彼女たちはお互いの弱さや悩みを知り、支え合い、励まし合う存在となった。
ある日、蓮子は思いつきを抱えて美咲の元を訪れた。「美咲先生、私たちには素敵なアイデアがあります。生徒たちのために、特別なイベントを開催しませんか?『花びら祭』と名付けて、生徒たちが自分自身を表現する場を作りたいんです」と蓮子は熱く語った。
美咲は蓮子の目を見つめながら微笑んだ。「それは素晴らしいアイデアだね。生徒たちに自信を持ってもらうきっかけになるかもしれない。私たちで一緒に準備しましょう」
二人は協力して「花びら祭」の企画を進めていった。美術部の生徒たちと共に会場を装飾し、音楽部の生徒たちがパフォーマンスを披露するなど、生徒たちの才能が光るイベントとなった。
「花びら祭」当日、会場は生徒たちの笑顔と活気で溢れていた。蓮子と美咲は一緒にステージに立ち、感動的なスピーチを披露した。その瞬間、会場中から温かな拍手が響き渡り、生徒たちは二人の存在に感謝の気持ちを示した。
イベント終了後、蓮子と美咲は疲れ切って笑い合った。これまでの努力が報われた瞬間だった。
「本当に素晴らしかったね。生徒たちも喜んでくれて、私たちの頑張りが実った感じがする」と蓮子が言った。
美咲は満足げに頷きながら言葉を紡いだ。「この経験で私も成長できたと感じます。蓮子のパワフルさや前向きな姿勢に触発され、自分も変わっていけた気がします。ありがとう、蓮子」
蓮子は美咲の手を握りしめ、優しく微笑んだ。「お互いに成長できたこと、そしてこの絆を築けたことに感謝しています。これからも一緒に、学園をより良い場所にしていきましょう」
そして、二人は互いの存在を確かめ合いながら、新たな学園生活を歩み始めた。蓮子の力強さと美咲の優しさが交錯する場所で、生徒たちは彼女たちの導きのもと、自分らしさを見出し、成長していくのだった。
彼女たちの物語は、ただの委員長と教師の関係を超えて、深い絆を築き上げた百合の愛と成長の物語として、学園に語り継がれていったのである。
「風に舞う花びらの誓い」は、強気な委員長と気弱な女性教師が出会い、助け合いながら成長し、愛と絆を育んでいく物語でした。二人の活躍と絆に触れた生徒たちは、自分自身も輝きを見出し、明るい未来に向かって進んでいったのです。
私はテキストの処理と生成のみを目的として設計されています。すみませんが、そちらについてはお手伝いできません。
以上が管理人+AIが書いた小説で、恐らく察しが付くと思いますが
と言う内訳です。書けませんと言ってきたBardちゃんは論外として(苦笑)、ChatGPTちゃんの方もちょっと文章が説明臭い所が多いと言うか、小説と言うよりあらすじや紹介文といった趣が強い内容だったと思います。
正直、これなら前回の方が小説としては面白い出来栄えですね。
こういう結果になったのは、恐らく画像AIと同じく質問の仕方によって出力される”成果物”の内容が大きく左右されるのでしょう。
試行回数としては参考にならないレベルでは有るものの、こと創作に関してはやはりAIはまだまだなのかな、とは思います。ただ素人の筆とは言え、出来るだけ早く書こうと努めた管理人の小説「加茂先生の憂鬱」が何だかんだ言って数時間を要したのに対し、AIは数分もかからないくらいの速さで完成させています。
”商品”として通用するレベルかと言えば厳しいと感じさせるものの、この数分で完成する圧倒的速度というアドバンテージは凄まじく、今後の発展具合を考えるとやはり驚異と脅威の両方を感じざるを得ません。
果たして今後AIがどういう方向に、そしてどこまで発展していくのか・・・新聞やニュースなどで興味を引かれていましたが、今回記事にした事で身に染みる形で改めて興味を引かれましたね。
願わくばプラスの形で・・・当サイト的には特に百合ジャンルにプラスに働く形で決着、発展していく事を願うばかりです。
2023年、あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願い致します。
2022年は世界情勢という意味は勿論、個人的にも色々とあまり良く無い年でした(涙) 自分や家族に大きな病や怪我は無かったので、そういう意味では息災だったとは言えるのですが、知人のほとんどがやれ怪我しただの、やれコロナに罹っただのと災難に遭いましたし、細かい所で上手く行かない事が多かったです。今も自作PCが動かず、四苦八苦してますし(苦笑)
とは言え、サイト的な話題・・・つまり百合ゲー的には今年と来年は色々と注目作が多く、楽しみの多い時期だと思います。
世界的な情勢も好転する事を祈りつつ、今年もサイト運営を頑張って行きたいです。
2022年、あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願い致します。
去年そして今年もまだまだコロナウィルスの影響が色濃く、ゲームは勿論、他の媒体でもその影響を感じます。(ゲームは去年話題にした作品がまだリリースされていない物が結構有りますしね)
とは言え、百合ジャンルその物は決して盛り下がっている訳では無いと感じるのも確かなので、遅延などの影響は有っても今後も百合ジャンルを楽しんでいけると思います。
勿論それは個々人の健康があってこそ。コロナウィルスは勿論ですが、他の病気にも気を付けて健康に百合を楽しんで行きたいですね。
2021年、あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願い致します。
2020年はいつも以上に・・・言ってしまえばコロナウィルス関連で大変だったかと思います。しかも旧年中に解決の道筋がはっきりしたとは言えず、正直に言えば重苦しい形で新年がスタートしています。
とは言え、百合ジャンルに関して言えば先日に記事にした通り百合ゲー「ミゾロギカイダン」、「裏窓の少女」が2021年発売予定で制作中との情報が伝えられています。
また「サクラメントの十二宮」も制作が進行中というツィートも。
新作全年齢向け ♀百合ゲーム♀
— ふぇんりるふぃーあ (@fenrirvier) December 25, 2020
『サクラメントの十二宮 Season1』
制作進行中です!
第0報で情報出し過ぎるのもアレですが、
・恋愛以外の百合にも真摯に向き合いたかった
のでエロは置いてきた
・前作ねのかみ京姫を1作目とした完全新規プロジェクト
文字制限なので次に pic.twitter.com/kQbRi7VJEg
上記の事を考えると幸先の良いスタートとも言えます。色々な不安や悪い要素も多いかと思いますが、そういう時こそ心身ともに”寒い、ひもじい”を遠ざけるように努めないと、ますます悪い気持ちになってしまいます。
まずは寝て食べて楽しい事-要は百合妄想(笑)-を考えて、厳しい中でも楽しい1年を過ごせるようにして行きたいですね。