今回の注目作は「ニーナさんの魔法生活」、「でこぼこ魔女の親子事情」ですね。

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今回は決戦前の準備的なエピソードという感じで、前回で負傷したらしき―実際、負傷していますが―ウィンチェスターさんが妙に目立っていますね。

まぁ活躍した割には雑な扱いな感が有りますが(苦笑)、重傷を負った訳でもなく、また実はアイリスを高く評価しており印象は良いです。

またさり気無く博識な所も披露しており、やはり優秀な人である事実感させてくれます。・・・若さ故か、色々と間の抜けた所があるのは否めませんが、それも愛嬌、なのかも知れません(苦笑)

と、百合的には見所の少ないエピソードでしたが、次回はステアと共に決戦になる展開が予想されるので期待したいところです。・・・ニーナさん不在が続いていますので、そこも期待したい(苦笑)

今回は番外編という事で主人公不在なリラさんのエピソード(で良いよね？)。

ページ数が少ないですが、その短い中でリラさんの生き様が良く描かれていて、リラさんの漢っぷりに惚れ直すと共に今回も大爆笑でした(笑)

百合的には見所が薄いと言えますが、リラさんが改めて魅力的である事が分かるエピソードであり、前回のメインであるレデさんがメロメロ＆ツンツンなのも分かる・・・と思えば百合的にも美味しいかも知れません(笑)

メテオ様関連注目作 単行本

今回の注目作は「でこぼこ魔女の親子事情」ですね。

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今回はリラさんへツンデレ全開な拗らせ感情を抱えるレデさんとそんなレデさんの相談にのるアリッサ親娘とのエピソード。

以前からレデさんのツンデレっぷりは披露されていましたが、今回は相談に乗る関係上、その総決算とも言える内容になっており、レデさんの自己分析による自虐やらビオラの正論すぎるツッコミやらの応酬で笑いが止まりません(笑)

また、リラさんの夫(ポンド)への嫉妬心もしっかり有ったり、そのツンデレ振りが呪いなどではなく心底からの物である事が判明するなど、そういう意味では百合的にもしっかり美味しいエピソードであるとも言えるかも知れません。(レデさんも結婚してたはずですが(苦笑))

そんなレデさんと友達になり、フォローしていく事になったアリッサですが・・・ラストでは色々と気苦労が絶えない事が続くだろうなぁと予感させる〆に(苦笑) 読者としては非常に面白いですが、アリッサの悩みの種がまた一つ増えそうですね、これは(汗)

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