さてさて、放送の方はそろそろクライマックスですが、第7話の感想です(苦笑)
いや~今回は百合要素とアクション(バトル)の要素が程良く有って非常に面白い回でした!
序盤こそ堅苦しい外交シーン-同盟諸国の協力を取り付けるため、ゲルマニアの空母を沈める事を約束する-でしたが、その後がもうね!
ベッドの上でじゃれ合うわ、そこで手を繋いでシリアスな話をするわ、出撃前は抱き合うわで、百合脳人間な管理人には恋人にしか見えません!(爆)
とまぁ冗談はともかく。自分のために、自国のために奮闘するイゼッタを気遣うフィーネの姿は普通に良いですね。
そんなフィーネに応えるべく、困難であろう空母撃沈を目指してイゼッタは出撃。
本来なら低空飛行で、しかも誘導できる魚雷を持ったイゼッタなら係留された艦船なんぞ一捻り・・・と思いきや、お約束の作戦バレテーラ(苦笑)で、猛烈な歓迎を受ける事に。
空母は湾外に脱出&艦載機で迎撃してくるわ、護衛の艦船は対空砲をわんさか撃って来るわで散々な状況の中、イゼッタは何とか空母を沈めようと奮闘します。
魔力の無い地形が近い事も有って更に苦戦していくイゼッタですが、空母のエレベータに直接魚雷を撃ち込む事で遂に撃沈を果たします!
いやぁ~もうこれは撤退ルートかと思いましたが、撃沈しちゃいましたね~。正にイゼッタのフィーネへの愛の力ですよ、これは(笑)
と、目的を果たしめでたし、めでたし・・・なら良かったのですが、今回の戦闘自体がイゼッタの能力を調べるために用意された物であること、そしてイゼッタが所々で力を失ったこと。これによりいよいよイゼッタの力の秘密がばれそうな気配が・・・。
今回の作戦がバシッと漏れていた事もあり、どうもエイルシュタット側は情報戦で大いに遅れを取っているような・・・(苦笑)
ヨナス君の犠牲を考えると、ここでさっさと情報が洩れるのは流石に彼が浮かばれないのですが・・・色んな意味で今後が心配になるラストでした。
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