放送は無事に終了しているようですが(苦笑)、第10話の感想です。
と言っても、今回はエイルシュタットが・・・つまりフィーネ&イゼッタが敗走している状況なので、百合的な面ではちょっとパンチが弱い気はしますが(苦笑)
とは言え、イゼッタが無事に生還&フィーネと再会できたのにはほっとしました。正直、近衛など一部の兵はともかく一般の兵はイゼッタを置いて潰走するかも?と思っていたので(汗)
まぁそうは言っても冒頭で書いた通り敗走している状況なので、メチャクチャ重い雰囲気なので憂鬱。イゼッタとフィーネもケンカじゃないけど気まずい雰囲気になるし。
まぁそれはお互いがお互いを想い合うが故のすれ違い=百合的に美味しいとも言えるけどね!!(爆)
重暗い状況で百合百合する、それがフィーネ&イゼッタ(笑)
・・・冗談めかして言っていますが、足が動かなくなる状態に陥ってもフィーネを想って泣くイゼッタの姿は切ないです。いやまぁこれも百合的には美味しいと言えるのですけども(汗)
万事休すとしか思えない状況ですが、イゼッタを敗北に追い込んだ原因・・・魔石がエイルシュタットにある事を告げられます。
イゼッタの答えは分かり切っていますが、魔石の使用にはリスクがある事がゾフィーの描写で判明しています。ゾフィーの身体がクローン体で貧弱であり、イゼッタが健康体である事を考慮してもリスクは大きい。
イゼッタの身を案じるフィーネの事を考えると素直に喜べませんが・・・ここは次回がどうなるか気になるところ。
しかし・・・ゾフィーが復讐のために命の危険を顧みたい=投げやりになっているのは、過去の経緯を考えると理解出来ますが、これは完全に利用されるだけ利用されるパターンで、やっぱり不幸になる未来しか見えない・・・。
流石に救われ無さ過ぎなので、助からないにしても何らかの救いが欲しいところで、ここも次回以降気になるところです。これでイゼッタに敗れて死亡・・・じゃ、ほんと救われないので何とかして上げて欲しい・・・。
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