ストーリーの中心となるアマリエ、ミルムの姉妹の相関に百合要素があるかも知れないと感じたので話題に。
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魔女と百騎兵2 -マジョトヒャッキヘイ2- |日本一ソフトウェアさて、ゲーム的にはともかく百合的に楽しめるかは未知数だった作品なのですが、キャラ紹介・・・アマリエ、ミルムの姉妹の設定を見てみると百合要素を感じさせるんですよね!
特にアマリエの設定が個人的にツボ。妹であるミルムのために所属している組織であり人類の守護者とも言える"ヴァイスリッター"を欺いて行くと言うのが!!
ここで秀逸なのがミルムが完全に魔女"チェルカ"に成り切っていないということ。
ミルムが完全に魔女化してしまえば良くも悪くもアマリエも覚悟を決めざるを得ないですが、まだ助かる見込みがあるかも知れないという"希望"があるのが非常に良いスパイスになっています。
これが百合的に美味しいのは勿論、ストーリー的にもどうなるか分からず非常に興味を引かれる物となっています。
まぁその分、悲劇的な展開になるかも知れないので、そこがネックと言えばネックですね(苦笑)
あとプレイヤーの分身はあくまでチェルカの使い魔である百騎兵なので、それが百合的にどう響くかが分からない事でしょうか。
アマリエを倒す事が目的になったりすると、複雑な気持ちにさせられるでしょうし・・・。この辺りは今後の情報公開でチェックしたいですね。