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Category Archives: そ行

ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~

要約

さてプレイ日記の記事数は4個と少なくしてしまったものの(苦笑)、長らくプレイしていた「ソフィーのアトリエ」。

3作毎に世界観が新しくなるアトリエシリーズの新規シリーズ第一作としてリリースされた本作ですが、個人的には新シリーズ第一作としての新しさと面白さ、そしてアトリエシリーズのお約束が詰め込まれた良作だったと思います。

シリーズのメインシステムである調合にはパズル要素が加味され、面白くも難しくなりました。

ですが、それはゲーム内の日数制限が取り払われた事によって、じっくりと慣れるまで挑戦できます。また、そのお蔭で各種イベントやアイテムレシピの取得もほとんどが取り逃す事が無くなったのは新シリーズ第一作という ―アトリエシリーズに慣れた人でも― 誰もが初心者の状態と言える作品では非常に有難い措置でした。

お蔭で管理人も主要なボスとの戦闘やイベントをゆっくりと楽しむ事ができ、ここは文句無く好印象でしたね。

翻って、EDに関してはほぼ分岐が無く(ラスボスとの戦闘時にあるアイテムを持っているか否かで、ほんの少しEDが変化しますが)、この点に関しては物足りなさを感じました。

これは本作がソフィーとプラフタの物語であること、そして二人の物語が次回作である「フィリスのアトリエ」にストレートに続いている事に起因していると考えられ、これはこれで決して悪い展開では無いと思います。

が、プラフタ以外にも魅力的なキャラが多数登場した事を考えると、やはり個々のキャラクターとのEDも見たかった・・・と言うのが正直なところです。

百合的にはどうだったか?

ソフィーとプラフタとの関係はかなり良かったものの、いつの間にか家族とも言える仲にまで達するので劇的さに欠ける印象もあり、でしょうか。

プレイ日記でもちょくちょく言及しましたが、ソフィーとプラフタはお互いのために努力を重ねる非常に親密な仲になるため、百合的な印象はかなり良いです。

ただ、分かり易いイチャイチャや劇的に盛り上がるシーンと言うのは、そこまで多い印象が有りません。

例えるなら、恋人~新婚期間を一足飛びに飛び越えて熟年婦妻まで行ってしまったような感じでしょうか(笑)

この二人、結構凄い事も言い合っていたりするのですが、その辺のやり取りがサラッとしていると言うか、「相手のためならそれくらいの事をやるのも、言ってのけるのも当たり前」みたいな感じで、見ている方がドギマギするような感じですからね(笑)

それはそれで良い物ですが、もうちょっと分かり易いボールも欲しかったかな、と言う気もします(笑) またプラフタほど濃密では無いものの、コルネリアやレオン、テスなど各女性キャラとのイベントも百合的に悪く無いイベントがちょくちょく。

各キャラEDが無い事も有って強烈に百合要素が強いという感こそ有りませんが、百合要素を阻害する要素は無いこと。そしてソフィーとプラフタの物語であるということを考えれば、友情百合としては充分に楽しめました!

ゲーム的には?

要約の項でも少し言及しましたが、期間制限が無いこととEDを迎えてもゲーム自体は続けられることが最大の特徴ですね。

これは緊張感を欠くという点はあるものの、じっくりゆっくりとプレイ出来たのはやはり有難かったです。お蔭でEDを見た時点では見逃していたイベントや未作成のアイテムを作る事が出来ましたし。

好みが分かれる点はあるでしょうが、新しいシステムなどが導入されたシリーズ第一作である事を考えると慣れる時間が充分にあると言うのは決して悪く無いシステムだと思います。

あとバトルシステムについても言及しておきましょうか。

バトルシステムについては、悪くは無いけど「メルルのアトリエ」の方が楽しかった、と言う感じですね。

各種ボスまで撃破しているので充分楽しませては貰いましたが(苦笑)

  • 要はターン制なので一人が1ターンで一回行動という点は変わらない
  • サポートやスペシャルアタック/ガードを狙って出すのが面倒

という点はちょっと不満でした。

特にスペシャルアタック/ガードは各メンバーの行動順を気を付けないと狙ったキャラの技を出せない/見れないというのが面倒と言うのは勿論、好きなキャラの必殺技を気軽に見れないのがちょっと残念だったです。

まぁその面倒臭さが戦術的な面白さ、とも言えますけどね。

結論

良い意味で変わらないアトリエ作品、だったと思います。

百合的には物語自体が恋愛と明言はしないものの強い結び付きを見せてくれるソフィーとプラフタの物語ですし、システム的にも新しいシステムを導入しつつもこれまでのアトリエシリーズを踏襲した安定した物でした。

百合目的だけでプレイするなら やや火力に欠けるかな?とも思いますが、RPGとしての面白さも加味するなら普通にオススメ出来る良作だったと思いますね。

作品の方向性

作品での百合的要素の重要度

軽い    重い

百合の方向性

友愛    恋愛

作品の雰囲気

コメディ    シリアス

男性の(百合的な)重要度

軽い    重い

こんな人にオススメ

  • やり込みが好きな方
  • じっくりプレイできるRPGが好きな方

百合的な見どころ

  • 主人公ソフィーとプラフタを始めとした各女性キャラとのやり取り

ゲーム的な見どころ

  • 各ボスとそれを撃破するためのやり込み(アイテム作成)
  • 魅力的なキャラクターとの各種イベント
  • 時間制限無く、じっくりプレイ出来る

注意した方が良いかも?な点

  • アイテム作成(調合)にパズル的な要素が加わったため、慣れない内は大変
  • EDの分岐がほとんど無いため、結末を楽しむという点では物足りないかも

当サイトの関連記事

「ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~」プレイ日記

公式サイト

ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ 公式サイト

対応機種 : PS4/PS3/PSVita
ジャンル : 錬金術再生RPG
プレイ人数 : 1人

コレクションボックス
PS4/PS3/PSVita
プレミアムボックス
PS4/PS3/PSVita
通常版
PS4/PS3/PSVita
CD

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 乙女ノ五重奏(クインテット)

※旧サイト(FC2ブログ)より転載

要約

さて、かなり時間がかかりましたが「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 乙女ノ五重奏(クインテット)」のまとめ記事です。

まず百合的な面から言うと、カップリングシステムを搭載しているだけあって非常に百合的なイベントが多いです。
キスシーンや手繋ぎなど、思わずニヤニヤしてしまうものもw

どちらかと言えば友情寄りで少し軽めの感もありますが、完全な百合作品という訳では無い事を考えれば充分かと。
(アニメ自体に百合要素が希薄だった事を考えると、快挙と言えるかも知れません。)

ゲーム的に見れば、演奏システムは中々面白かったですね。
実際の演奏力に合せて、演奏が変わるのは良かった。

ただ、演奏力の変動理由がちょっとおかしい時(ジャストフィットする下着を着たからとかw)があるのは良いとして、ただ単に話の流れとして変動するのはちょっと寂しかったかも。

ちょっとしたリズムゲームが入った方が上手く行った時の達成感があったかな~と思う時もあります。

まぁ、そうなっていたら管理人はリズムゲームが下手なので、苦しめられた可能性が高いですがw

またアニメ版を見ているとイリア公女(リオのお姉さん)の話やちょっとしたエピソードに触れられ、にやりと出来るのも良い点ですね。

総じてアニメのゲーム化作品として、また百合作品として面白い作品ですが、やはり気になる点はあります。

まずスキップに関してですが、かなり遅いです。
また既読の判定が甘いのは辛いです。

どの辺が甘いかというと、このゲームはキャラを選択してそのキャラの視点で話を進めるのですが、どうしても同じ会話のシーンが出てきますよね?
そのシーンが全て未読扱いになっています。

恐らくそのキャラ特有のセリフ(心情、内心の想い)があるためだと思われますが、もう少し精度を高めて欲しかったところ。
しかもスキップできない演出があり、これが遅さに拍車をかけています。

繰り返しプレイする魅力があるゲームだけに、これはちょっと辛かったですね。
そして、百合的にマイナスと取れる発言がたまにですが、あるところです。

例えば
「女の子同士のキスはノーカン」
「女の子同士の擬似恋愛で~」
といった趣旨の発言ですね。

元々恋愛方面への百合を打ち出している訳ではありませんし、この手の発言が無いイベントの方が多いのですが・・・やはり百合好きとしては水を差された感があるのは否めません。

完全な百合作品ではありませんが、やはりこの辺りはもう少し気を使って欲しかった所ではあります。

対応機種 : PSP
ジャンル : 演奏作成アドベンチャー
プレイ人数 : 1人

当サイトのプレイ日記

Category Archives: 「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 乙女ノ五重奏(クインテット)」

関連サイト

ゲーム公式サイト

ソラノヲト_ノエルバナー

アニメ公式サイト

こんな人にオススメ

  • カップリングが好きな方
  • アニメ「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」が好きな方

作品の方向性

  • 作品での百合的要素の重要度
  • 軽い    重い
  • 百合の方向性
  • 友愛    恋愛
  • 作品の雰囲気
  • コメディ    シリアス
  • 男性の(百合的な)重要度
  • 軽い    重い

百合的な見どころ

  • カップリングシステムが搭載されているところ
  • イベントも百合を意識したものが多いところ

ゲーム的な見どころ

  • 演奏レベルによって実際の演奏が変わるところ
  • キャラクターの視点が変わるので、それぞれのキャラの心情がわかるところ
  • オマケモードが充実している
  •  (サウンド、イベントリスト、EDリスト、CGギャラリーなど)

注意した方が良いかも?な点

  • ごく一部に百合的にマイナスな発言がある
  • スキップが遅い、スキップできない演出がある
  • 選択肢表示時にセーブできないのが地味に面倒
  •  (巻き戻し機能があるので、致命的ではありませんが)

限定版/通常版

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