アニメ化、コミックス化にソーシャルゲーム化も予定されている「メルヘン・メドヘン」。その第4巻はオーディオドラマDLシリアルコード＋脚本小冊子付の限定版が出るそうです！

Amazon商品ページ

どうやらオーディオドラマは書き下ろし＝新作のエピソードのようですね。

そのため内容の詳細に関しては分かりませんが、作風が基本的に百合百合しいので、こちらも期待したいところです。

しかし・・・冒頭でも書いた通りアニメ、コミックス、ゲームに今回のオーディオドラマと凄い勢いですね～。

特にゲームの方は「ゆゆゆい」が想像以上に楽しめているので、同じく百合要素の強い本作のゲーム版も期待しています。ほんと、こういう時、PC版が予定されているのは有難いですわ(笑)

※当サイトの関連記事

原作公式サイト

TVアニメ公式サイト

コミックス版

百合要素があるラノベであり、TVアニメ化も決定している「メルヘン・メドヘン」。そのコミカライズとゲーム化が告知されました！

TVアニメ公式サイト

ゲーム化記事掲載サイト様

おお・・・TVアニメが放送してもいないのにコミカライズとゲーム化が決定とは・・・凄いですねぇ。

まぁ百合要素があると確認出来た(ようやく第1巻を読了しました。百合好きから見たら葉月と静の友情と言う名の恋物語ですｗ)作品が盛り上がるのは大いに結構な事ですが！！

コミカライズ版は「ジャンプSQ. 11月特大号」(2017/10/4発売予定)より連載開始とのこと。

担当される先生方の事は良く知りませんが、公開されたカットを見る限り印象は悪く有りません。(勿論、”漫画”として良いかは別の話ですが)原作では百合なシーン(イラスト)が有りましたが、原作同様に素晴らしい”シーン(絵)”になる事を期待したいです！

で、ゲーム化ですが・・・はいはい、どうせスマホゲーでしょ？管理人は基本的にプレイ出来ないからあんまり関係な・・・ってPC版あるぅぅぅ！！！

おお・・・これは管理人もワンチャン有るかも知れませんねぇ。どんなゲームになるか分かりませんが、プレイ出来る可能性が有る以上は出来るだけチェックしたいです！

原作公式サイト

スペシャルPV

百合要素があると評判のラノベ「メルヘン・メドヘン」ですが、告知されていたTVアニメの公式サイトが公開されました！

TVアニメ公式サイト

キャストやキービジュアル、あらすじなどが公開されていますね。

詳細な情報は出ていませんが、原作を変に改変したりはしてない＝百合的にも問題無い印象で、問題無く楽しめそう！

またキービジュアル第1弾も葉月と静がメインとなる事を予感させ、これは原作通り(まだ読めていませんが、頂いた情報だとこの二人が親密になっていくようですね)に二人の仲、絆が重要な要素になりそうです！

放送は来年以降とまだまだ先ですが、非常に楽しみですね！

原作公式サイト

スペシャルPV

以前に情報を頂いた百合要素が有りそうなラノベ「メルヘン・メドヘン」。改めて公式サイトをチェックしましたが、百合要素有りと思って良さそうな内容です。

公式サイト

スペシャルPV

タイミングを逸したりして話題にし損ねていましたが、発売日直前という事で改めてチェック＆話題にしようかと。

タイトルでも書きましたが、百合要素があると思って良さそうな内容ですね！

特にキャラ毎のエピソードを描いた特別SSでは葉月と静、それに静の友人にして従者とも言える有子との仲は中々良い感じ。

元々主人公が女の子達に好かれる物語であるという言及も有りましたし、やはり期待して良さそうです。

現在判明しているキャラだけでも結構多いので、シリーズが長く続けばキャラの掘り下げ＆人間関係・・・つまり百合要素もまた比例して楽しんで行けるしょう。

純粋なお話として面白いかは読んでみない事には分かりませんが、百合を期待できるラノベの一つとして頑張って欲しい作品です。

訪問者様より百合要素が有りそうなラノベ情報を頂きました！(情報ありがとうございます！)

記事掲載サイト様

公式サイト

まだ企画段階であるため百合的にどこまで楽しめるかはわかりません。

が、葉月は女の子なんですけど、女の子にモテるので、そのあたりはライトノベルの王道を踏みつつ、女の子にモテる女主人公、どこを向いても女の子、っていう形になっています。という回答が有る事を考えると、百合的にマイナスな要素はあまり無いと考えて良さそうです。

また原案の方が亡くなられているとの事なので、百合を前提として考えられた企画なのかは分かりませんが実は初期の段階では主人公が男の子だったのを、これは違うだろうと性別を変えたらしっくりきたという言葉には期待したいと思うと同時に感銘を受けましたね。

と言うのも、今回のインタビュー記事でも言及されていますがライトノベルで女性の主人公は珍しいのでは？っていう質問があるのですが、これって裏を返すと女性主人公の方がしっくり来る物語を無理に男性主人公にしているケースも有り得るって事なんじゃないかと。

「ラノベに百合は期待出来ない」なんて事を言うつもりは無いですが、強引に男性主人公にしたがる傾向みたいなのを一読者の立場でも感じた事はある訳で、そこが一部の層がラノベに絶望する原因の一つになっているような気がするんですね。

ですが、今回は女性主人公の方がしっくり来ると正面から向かって言っている。勿論、百合前提では無いので途中でどう転ぶかは分かりませんが、お話として"無理矢理、主人公を男性にしました"という違和感(理不尽と言っても良いかも知れません)は感じずに済みそう。

何にせよ、注目して行きたい作品の一つであるのは確かですね！