今回の注目作は「つばめティップオフ！」です。

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さて、試合展開としては敵方であるアレクセイ学院に押される一方という厳しい状況の中、つばめはボールを顔面キャッチという酷い幕引きをした前回からの流れで今回はつばめがリコの治療を受けている場面からスタート。

で、その中でリコの心情の吐露がもう・・・！試合中という事もあって百合要素は最近薄かったのですが、今回は一気にテンションが上がりましたヨ！！

ずっと自分が居ないとダメだと思っていた娘が踏み出して自分の手元から飛び出そうとした時に思う、寂しさと有る種の独占欲と、そして一人で大丈夫になったという安心感と誇らしさ。

そんな色んな感情がない交ぜになったリコの感情は－恋愛的なニュアンスでは無いにしろ－百合的にかなり美味しいシーンでした！！

一方で試合展開自体はずっと劣勢のまま。まぁ詳しい試合の流れは管理人がバスケが疎い事もあってあまり理解できていませんが(苦笑)、押し込まれたままで、しかも逆転の目が見えないという事だけは分かります。

王道としてはここで主人公であるつばめが一念発起して勝てないにしても一矢報いるという展開になりそうですが・・・アイビスの兄との出会いがラストで描写されましたが、それがどう試合に響くのか・・・次回も楽しみにしたいと思います。

メテオ様関連注目作 単行本

今回の注目作は「つばめティップオフ！」です。

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アイビスのワンマンチームと評されている＝アイビスだけが得点源となっているとされていますが、それはアイビス一人しか役に立たないと思われていること。

勿論、チーム戦なのでそれは間違いでは有るのですが・・・ある意味でアイビス自身がツバメを必ずしも必要としていないと思っているとも言え、それをツバメが感じてしまう一幕が悲しい。

そんなツバメに追い打ちをかけるように顔面にボールが直撃するという・・・(涙)

踏んだり蹴ったりな気もする展開ですが、アイビスが思わずボールを放ったところを見ると、心の何処かでツバメをちゃんと頼りにしているとも言え、そういう意味で決して悪い事では無いかも知れません。

試合的に反則(ミス)になってしまうと思われるので、まだ厳しい状況ですが・・・これが何らかの形で好転に繋がる展開を期待したいですね。

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今回の注目作は「ニーナさんの魔法生活」、「でこぼこ魔女の親子事情」です。

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さて、脱走兵という形になっているパウリーを捜すアイリスという引きで前回は終わりましたが・・・一方のニーナさんは相変わらずマイペース。

お偉いさんと会っても、それは全然変わらず個人的には羨ましいくらいです。

そんなニーナさんですが、勿論アイリスを置いて帰る訳は無く、魔法を使ってアイリスを見つけて合流しようとします。

一方でアイリスはパウリーを助けようとしているようですが・・・ニーナさんはともかく、やはり立場的にはまずい行動ですし、それを差し引いても具体的にどう助けるかは、まだ不明。

次回はニーナさんが合流すると思われますし、色々と面白いエピソードになりそう。・・・百合的には状況が状況なので楽しみ辛い感じですが(苦笑)、その辺りはまた番外編などで補給される事を期待したいです！

いつもドタバタコメディを楽しませくれる「でこぼこ魔女の親子事情」ですが、今回はリザードマン夫妻の卵を預かる事に。

人間で言えば赤ん坊を預かっているのに等しく、それに近い情景が繰り広げられつつもリザードマン(と言うか、この世界)特有の事情が語られて興味深い＆面白いです。

こうした他人の卵(子供)がテーマながら、さり気無くお互いを想っているアピールする二人は安定した良さが有り、今回もお話としても百合的にも楽しませて貰いました！

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今回の注目作は「つばめティップオフ！」です。

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前回から引き続きアレクセイ学院との試合ですが・・・相手の思惑通りに運んでいる＝失敗を犯したつばめが委縮して上手く動けず不利な状況になっているという展開ですね。

この戦法、プロの選手も活用しているらしいですし、実際の効果の程を考えれば戦術として正しいとは思います。ただ・・・以前も書きましたが、見ている方としてはあまり気分の良い戦法じゃないのが(苦笑)

勝てば良かろうなのだ、という事かも知れませんが・・・このまま負けてお終いでは流石に萎えるので(苦笑)、また別の展開になっていく事を期待したいです。

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今回の注目作は「春とみどり」です。

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既に完結しているため新しいエピソードなどは公開されていないものの、完結巻(3巻)発売の記念として扉絵コレクション＆店舗特典、第1巻の内容が公開されています。

そのためこれまで読んで来た方には懐かしい気持ちに、初見の方に本作の事を知るのに最適な更新となっていますね。

好きだった人の娘との同居からスタートする百合に興味がある方は改めてチェックして見ると良いかと。

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今回の注目作は、読み切り作品「青春したいウチのお嬢様が、鬼かわいい。」です。

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天真爛漫なお嬢様とそれに仕える、ちょっと砕けた－でも本心はお嬢様にメロメロ－メイドさんという、ある意味で王道な主従百合な作品ですね。

ただ、本作での醍醐味はお嬢様：結万の秘密・・・頭部に角が生えており、その角が癇癪を起すと伸びる、をメイドである萌々が上手く隠すというシチュエーション。

この伸びる角を隠すというミッションは中々に大変なのですが、それを分かっていながら結万の反応が可愛いが故に、またからかってしまう萌々の性格は中々業が深いのが百合好きには楽しいです(笑)

冒頭でも言及しましたが、”従”である萌々が”主”である結万をリードしているように見せて、最終的には結万にメロメロで全く敵わないという感じなのが◎

可愛い結万を見て、萌々が可愛くなるというスパイラルは百合としても、純粋にお話としても楽しかったです！個人的いは連載化して欲しいですね。

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