何だか無性にダンジョンRPGをやりたくなったので、色々とプレイ中ながら「メアリースケルター2」を始める事に。
・・・「ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団」は発売未定になっちゃった=いつプレイ出来る状態になるか分からないですしね(苦笑)
前作が男性主人公:ジャックの物語という事もあり、公式サイトの情報でおつうと人魚姫の関係性には期待できると確信していた反面、百合要素の”濃さ”という点では判断し辛い面があった本作。
が、プレイを開始してみると隙あらばおつうと人魚姫はイチャつく状況で、少なくとも今回のプレイ範囲である第3章までは充分過ぎるレベルで百合萌え出来ました!


公式サイトからも読み取れますが、おつうは常に人魚姫の王子様たらんとしているため、百合的に美味しいシーンは多いです


二人は夫婦、という文言はちょくちょく出るため、そういう意味でも美味しいです!
おつうと人魚姫は夫婦の契りを結んだという過去もある事から、お互いに助け合おうとして、でもちょっとしたすれ違いをして、また仲直りしたり、かと思えばおつうが自身の想いに悩んだり、とただ単純にイチャコラしてるだけじゃないのも◎
いやまぁ、ただひたすらイチャコラしている作品も大好きですが!(爆)


夫婦は助け合うものとおつうに諭す人魚姫


でも、そんな人魚姫もおつうを想うが故に自身の不安を打ち明けられずにいたりして、ちゃんと仲直りしてまた絆を深めるのはグッド!


本作の重要設定である血式少女とその性質(血式リビドー)
それ故におつうは人魚姫を愛するようになったのでは?という悩む場面も
実際のところ、この辺りは謎に包まれており、本作の重要な要素になりそう
まだまだ序盤である事もあって、他の仲間との絡みや人魚姫との関係性がどう変化していくか分からず、-シリアスなストーリーゆえに怖い所も有りますが-今後の展開が楽しみです!
翻ってゲーム、ストーリー的には簡潔に言うと”過酷”ですね(苦笑)
まぁ設定が設定・・・異常事態の連続で文明崩壊状態で、しかも謎の化け物である”メルフェン”、”ナイトメア”に人間は虐殺or拘束されて拷問されているという世紀末も真っ青な世界観ですからねぇ。
「ルフラン」も大概過酷な世界観でしたが、それに勝るとも劣らないレベルです(苦笑)
当サイトの関連記事
「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団(PS4版)」プレイ日記まぁそれは公式サイトをチェックしていた時点である程度分かっていたのですが、それを実感させるようにゲーム的にも中々過酷でした(汗)
最序盤はおつう、人魚姫、赤ずきんで行動、途中でアリス、ジャックといざこざしつつも合流、最初は4人でスタート・・・と思っていたらナイトメアの乱入からのアリス暴走(ブラッドスケルター化)でメンバーは散りじり。
人魚姫とは合流できたものの、メチャクチャ打たれ弱い上に魔法系スキル以外は使えない=気軽に攻撃できないと、かな~~り厳しいです。
まぁ流石にそれは酷いというせいか、割と早くハーメルンが加入してくれるのですが・・・その際にも命懸けの鬼ごっこをやるハメになったりと、緊張感が続く展開になるのが、また(苦笑)


下僕のメルヒェンは居るもののずっと一人で過ごしていた&知識は漫画から得ていた事もあって言動がぶっ飛んでいる所もあるハーメルン
非戦闘員(ヒカルやマモルなど)が居るという状況でもあったので、ゲーム的には影響しないものの精神的に中々来る物が有りました(苦笑)
でも仲間になった後は言動が微妙に締まらない所や良くも悪くも真っ直ぐな気性であること。そして何よりゲーム的に非常に頼りになる事もあって、かなり好きになったキャラですね。


仲間という物に憧れている事もあって仲間になってくれたハーメルン
そういった経緯があってか、おつうと人魚姫を守ると事有る毎に言ってくれるため、非常に頼もしいです

高いHPと火力が魅力なハーメルン
アタッカー不足だったのは勿論ですが、管理人のプレイだと暴走(ブラッドスケルター化)し辛かった事もあって、非常に頼りになりました
とは言え、やはりメンバーが3人だけというのはキツイ!!
しかも序盤は割とすぐにおつうや人魚姫、ジャックが暴走してくれるお蔭で非常に大変でした(苦笑)
酷い時はおつうor人魚姫が暴走(ブラッドスケルター化)、治すためにジャックの”じょうか”を使ったら今度はジャックが暴走、ジャックをなだめている内にメンバーが倒れるor暴走(ブラッドスケルター化)とメチャクチャな状況に陥る事もしばしば。
多少慣れて来た頃には落ち着いてきましたが・・・それまではもう、心が折れるかと(苦笑)


ジャックの負担を減らすために注射を使うという話が出ましたが・・・確かにこの話が出た後はジャックが暴走し辛くなった気がします
そんなこんなで第3章辺りまで進めましたが・・・まだメンバーが増えないよ!!\(`へ´)/
う~~ん、いきなり全員攻撃してくる敵も居たりするし、早くメンバーが加入して欲しいところです。まぁアイテム回収や強化などのいろんな機能が解放されているので、それらを使いこなして何とか乗り切るしか無いですね。


本作の特徴的なシステムの一つ”ブラッドファーム”
上手く使えば一足飛びに強力なアイテムが手に入る事も


職業変更も重要な要素ですが・・・現状ではメンバーが少ないので変え辛いです
メンバーが増えればハーメルンをタンク役(パラディン)にしてアタッカーでの総攻撃、が出来るのでだいぶ楽になると思いますが・・・問題はタンク役(パラディン)がどれだけ当てになるか?ですね。
「ルフラン」ではタンク(ピアフォートレス)が庇ってくれない事が結構有ったからなぁ・・・。「オペレーションアビス」シリーズみたいだと、かなり楽なんですが。
「ルフラン」以外で管理人がプレイした事あるダンジョンRPG。タンクである”王騎士”のスキル:イージスが非常に優秀で、他のメンバーは防具無しでも何とかなるんじゃないかと思えるほど(笑)
何にせよ、ストーリーも気になる要素が多く、じっくりと進めて行きたいと思います。

時折、おつうとジャックが見る夢も謎の一つ
夢の主はどうも逃げ回っているようですが・・・?


ダンジョンは過酷ですが、実質的にいつでもセーブ出来るので、そこは救いですね
一旦抜けると最初からになってしまいますが、大抵の場合、ギミックで近道が出来るようになるので、そこまでキツくないです
最後に百合的に気になるシステム愛情度&友情度システムについて。
基本的にプレゼントアイテムを購入や拾う、依頼達成で入手して、プレゼントする事で上昇します。
で、愛情度/友情度が上がるとイベント発生&好感度ボイスが変化する模様。・・・どれが愛情度/友情度イベントなのか、ストーリーイベントなのかはぱっと分からないですが(汗)

ハーメルンはまだ低いので、ごくごく普通のセリフですが、人魚姫は高めの状態でスタートする事もあり「私たち、ずっと一緒だよ」といったセリフも聴けます!
愛し合っている人魚姫は勿論、”友情度”であるハーメルンとのイベントも中々好印象。


頻繁に会いに行くと嫌われるのでは・・・と逡巡するおつうをからかうように、私は会いたかったと言ってくれる人魚姫
この辺りは砂糖吐くレベルで良いです(笑)


突然手を繋ぎたいというハーメルン
力の加減を知らない故におつうは酷い目に遭いますが(苦笑)、手繋ぎというシチュ&それを優しくたしなめる人魚姫とのやり取りなど中々美味しいです
おつうと人魚姫の関係を考えるとキャラ攻略要素では有りませんが・・・キャラ同士の絡みはやはり楽しく、ダンジョン探索が過酷な事もあって、今後のイベント解放がかなり楽しみです!
当サイトの次の記事
「神獄塔 メアリスケルター2」プレイ日記02
対応機種 : PS4/NS
ジャンル : ダンジョンRPG
プレイ人数 : 1人
PS4版 公式サイト
神獄塔 メアリスケルター2NS版 公式サイト
神獄塔 メアリスケルター2 for Nintendo Switch
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