カメラ(射影機)で幽霊と戦うホラーゲーム「零 ~濡鴉ノ巫女~」リマスター版が2021年発売予定であると発表されてました。
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『零 ~濡鴉ノ巫女~』がSwitch/PS5/PS4/X|S/XB1/Steamで2021年発売。コスチュームやフォトモードが追加【E3 2021】 - ファミ通.com公式(ティザー)サイト
零 ~濡鴉ノ巫女~(ぜろ ~ぬれがらすのみこ~) 公式サイト原作(Wii U版)公式サイト
零 ~濡鴉ノ巫女~2021年発売『零 ~濡鴉ノ巫女~』ティザートレーラー
FC2ブログ時代に話題にした事もある零シリーズの最新作のリマスター版ですね。
原作(Wii U版)は2014年発売という事もあり、何だかんだと百合ゲーが発売されてきた2021年現在の目線で見ると百合的にはやや弱いかも知れません。
ただ、それでも「零 ~赤い蝶~」ほどでは無いにせよ、女性同士の関係(主人公の一人:夕莉と保護者と言える密花、雛咲母娘など)は想像の余地が多く、そこは個人的にはかなり楽しめました。
まぁ主人公の一人に男性である”蓮”が居る事から分かるように男性キャラも重要な位置を占める、ホラーゲームという事もあって分かり易いイチャイチャは無く、基本的にはテキスト資料で想像を巡らせるというタイプの作品なので判断は分かれるかと思いますが・・・。
翻ってゲーム的な部分から見ると個人的には文句無く面白かったと言え、ホラーやアクションといった要素が苦手でなければ非常にお勧め。
カメラで戦うという戦闘は特殊で最初は取っ付きにくいかも知れませんが、慣れて来ると非常に楽しく
敵の攻撃を躱し、その隙にフェイタルフレームを撮る(ベストショットを撮る事によって大ダメージ)
怯んだ霊に追い打ち撮影(大抵2発入る)
ぎゃああああ(昇天)
アルバムが心霊写真で埋まる(笑)
という一連の流れがクセになってきます(笑)
先述したように百合的には想像で楽しむ割合が大きく判断が分かれますが、ホラーアクションとしては今でも面白いシステムだと思うので気になる方はチェックをお勧めしたいです。
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