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「くま クマ 熊 ベアー」ネットで良い評判を見かけたので掲載
7/30
※旧サイト(FC2ブログ)より転載、一部修正
要約脱出ゲーム+アドベンチャーという一風変わったAVGです。 ビジュアルは美少女ものですが、脱出ゲーム部分は涙が出るほど硬派です。
また、アドベンチャーゲームの部分も合計で6つのルートがあり、それぞれのルートで物語の謎やキャラの心情が少しづつ分かる仕組みになっていてプレイヤーを飽きさせないようになっています。
肝心の百合要素ですが、直球な表現が無いため薄めに感じる方が多いと思います。
ですがストーリーの主要なキャラは全て女性であり、その中で描かれる女性同士の友情や対立は見応えがあります。
脱出ゲームを楽しみつつ、ストーリーの中で自分に合う百合を発見できれば嬉しい、といった姿勢でプレイするのが良いのではないでしょうか。
対応機種 : PSP
ジャンル : トラップアドベンチャー
プレイ人数 : 1人
当サイトのプレイ日記記事
プレイ日記カテゴリ:密室のサクリファイス
公式サイト
こんな人にオススメ
●脱出ゲームというものに興味がある方
●頭を使うのが得意な方
●サスペンス+SFなストーリーが好きな方
●暗いストーリーでも楽しめる方(大団円なルートもあります)
作品の方向性
●作品での百合的要素の重要度
軽い ● 重い
●百合の方向性
友愛● 恋愛
●作品の雰囲気
コメディ ●シリアス
●男性の(百合的な)重要度
軽い● 重い
百合的な見どころ
●極限状態での女性同士の対立や友情
●キャラ毎に視点が変わるため、そこで吐露されるキャラの心情(誰が誰を、どう思っているかが描かれるため)
ゲーム的な見どころ
●簡単には解けない脱出シーン(アイテムの探索、パズルや暗号の解読など非常に難解です)
●キャラ毎に選べるステージの選択、攻略順番によってストーリーが分岐
●一度クリアした脱出シーンはスキップが可能なので繰り返しプレイが楽
注意した方が良いかも?な点
●脱出シーンでアイテムを探索する必要があるが、小さいアイテムの場合は正確にクリックしないとアイテムを拾ってくれない事がしばしばあること
●クリアしたステージはメッセージと脱出シーンのスキップができるが、同じステージでも違うキャラのルートだと未読扱いになってしまうため、ほぼ同じシーンをプレイする必要があること
また同じシーンでも生き残ったメンバーによっては多少テキストやセリフが異なるものの、すでにクリアしたキャラのルートに含まれるシーンだとスキップできてしまうため、スキップの使い勝手はあまり良くないこと
●AVGとしては機能が乏しいこと。例えばバックログ機能はあるが音声再生機能はなく、CGモードなどのおまけモードもないこと
※旧サイト(FC2ブログ)より転載
要約
さて、かなり時間がかかりましたが「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 乙女ノ五重奏(クインテット)」のまとめ記事です。
まず百合的な面から言うと、カップリングシステムを搭載しているだけあって非常に百合的なイベントが多いです。
キスシーンや手繋ぎなど、思わずニヤニヤしてしまうものもw
どちらかと言えば友情寄りで少し軽めの感もありますが、完全な百合作品という訳では無い事を考えれば充分かと。
(アニメ自体に百合要素が希薄だった事を考えると、快挙と言えるかも知れません。)
ゲーム的に見れば、演奏システムは中々面白かったですね。
実際の演奏力に合せて、演奏が変わるのは良かった。
ただ、演奏力の変動理由がちょっとおかしい時(ジャストフィットする下着を着たからとかw)があるのは良いとして、ただ単に話の流れとして変動するのはちょっと寂しかったかも。
ちょっとしたリズムゲームが入った方が上手く行った時の達成感があったかな~と思う時もあります。
まぁ、そうなっていたら管理人はリズムゲームが下手なので、苦しめられた可能性が高いですがw
またアニメ版を見ているとイリア公女(リオのお姉さん)の話やちょっとしたエピソードに触れられ、にやりと出来るのも良い点ですね。
総じてアニメのゲーム化作品として、また百合作品として面白い作品ですが、やはり気になる点はあります。
まずスキップに関してですが、かなり遅いです。
また既読の判定が甘いのは辛いです。
どの辺が甘いかというと、このゲームはキャラを選択してそのキャラの視点で話を進めるのですが、どうしても同じ会話のシーンが出てきますよね?
そのシーンが全て未読扱いになっています。
恐らくそのキャラ特有のセリフ(心情、内心の想い)があるためだと思われますが、もう少し精度を高めて欲しかったところ。
しかもスキップできない演出があり、これが遅さに拍車をかけています。
繰り返しプレイする魅力があるゲームだけに、これはちょっと辛かったですね。
そして、百合的にマイナスと取れる発言がたまにですが、あるところです。
例えば
「女の子同士のキスはノーカン」
「女の子同士の擬似恋愛で~」
といった趣旨の発言ですね。
元々恋愛方面への百合を打ち出している訳ではありませんし、この手の発言が無いイベントの方が多いのですが・・・やはり百合好きとしては水を差された感があるのは否めません。
完全な百合作品ではありませんが、やはりこの辺りはもう少し気を使って欲しかった所ではあります。
対応機種 : PSP
ジャンル : 演奏作成アドベンチャー
プレイ人数 : 1人
当サイトのプレイ日記
Category Archives: 「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 乙女ノ五重奏(クインテット)」関連サイト
ゲーム公式サイト
こんな人にオススメ
作品の方向性
百合的な見どころ
ゲーム的な見どころ
注意した方が良いかも?な点
限定版/通常版
※旧サイト(FC2ブログ)より転載 追記、修正
夏篇の発売が近づいている事もあり、プレイ開始しました!・・・夏篇発売までにクリア出来るかは微妙な気もしていますが(笑)
まだまだ序盤ですが
と、既に印象的なイベントが発生していますね。
特に桜並木でのマユリとの出会いは非常に王道的で、散々だった立花との出会いと相まって今後の展開を楽しみにさせてくれます。
・・・立花派な管理人に取っては中々複雑な気分ですが(苦笑)
あと印象的だったのはキャラが思っていたのと違う面を見せてくれた事でしょうか。
特に立花はもっと控えめで物静かなキャラだと思っていましたが、意外に騒々しいと言うか感情表現が豊かなタイプでしたね。初っ端からマユリと微妙に衝突していますし。
思わず「あれ、この二人、仲悪い・・・?」と呟いてしまったり(笑)
また苺ちゃんも蘇芳の「友達になって」発言を蹴ってくれたりと中々に意外でした。(勿論これは意地悪で言ったのでは無く、友達とは自然になる物と言う彼女の価値観に拠るもの)
出だしは王道ですが、思った以上にキャラが魅力的で先が非常に楽しみ。少しずつのプレイになると思うので、じっくり楽しんで行きたいと思います。
対応機種 : Windows7/8
ジャンル : 百合系ミステリィADV
プレイ人数 : 1人
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※旧サイト(FC2ブログ)より転載 追記、修正
大丈夫か、この娘(蘇芳)
はい、プレイを進めるうちに思わず呟いてしまった言葉です。
いえね、蘇芳が他人とコミュニケーションを取るのが苦手と言うのは分かっていましたし、それはそれで良いと思うんですよ。管理人もその辺はダメ人間ですし
ただですね、一つの事に没頭・・・この場合、思い悩み出したり、緊張したりすると周囲の情報や状況が完全に把握出来なくなると言うのは流石にマズイと思うんですよ。
先生からのお話や伝達事項を綺麗サッパリ聞いていないと言うのはまだ良い・・・と言うか、管理人も居眠り常習犯だったので人の事は言えない(笑)のですが、他人(立花)の下着をハンカチと間違えて汗を拭くと言うのは流石にどうかと思うぞ(苦笑)
多分、これは目撃者(マユリ)に死ぬまでネタにされると思う(笑)
とまぁ、こういったシーンがあったので冒頭のセリフを思わず呟いちゃうという事に。
でも、こういった失敗を繰り返しちょくちょく落ち込みながらもめげずに友達を作ろう、前向きに他人と繋がっていこうとする姿勢は好感触。
個人的には友達と言うのは無理に作ろうとするものでは無いと思いますが、自らが欠点と思う点を克服しようとする姿はやはり良いものだと思います。
ストーリーや百合要素に関しては、まだ何とも言えない段階ですね。ようやくアミティエとなったものの、立花とマユリとはまだ若干の距離があると思いますし。
まぁ立花とマユリを選ぶような状況ではなるべく立花贔屓な選択肢を選ぶようにしていますが。
と言うか立花さん、デレ成分が多くて可愛いんですよ~(*'д`*)
映画の話題で立花のようなタイプかマユリのようなタイプとどっちが好みか?みたいな選択肢が出るのですが、ここで立花に賛同すると極度の上がり症である蘇芳からさえ動揺し過ぎと分かるほど動揺してくれるんですよね~。
ん、可愛い(*'д`*)
夏篇の情報を知っている身としては立花さんは「ストパニ」の玉青ちゃんや夜々ちゃんと同じ匂いがするので、応援せざるを得ないと言うか(笑)
どうお話が流れていくか分かりませんが、このプレイでは立花さんをガンガン推して行きたいと思います!
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