前作が男性主人公ジャックの物語という事で、百合的には一抹の不安が有る本作。ですが、今回の情報でつうとヒロイン達には友情度が存在する中で、人魚姫だけは違うパラメータになっているらしいなど、つうと人魚姫の仲に関してはほぼ安心して良さそうな情報が出て来ました!
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友情度という表現は複雑だが、人魚姫だけは特別&好感度的なパラメータがあるというのは好印象
モンスターとも言えるナイトメアになっているとは言え前作の男性主人公”ジャック”の存在が気になっていた本作。ですが、今回の情報で友情度という形で主人公つうとヒロイン達の仲を深められる事が明かされました。
”友情”という表現は百合的には複雑な想いにさせる点も有りますが、つうとヒロイン達に対して好感度とも言えるパラメータが存在するのは大きなポイントでしょう。
また結婚相手である人魚姫だけは友情度が特別なパラメータになっているようで、そこも大きく期待できるポイント。
先ほど”友情”という表現は百合的には複雑な想いにさせる点も有ると書きましたが、人魚姫と他のヒロインとの立場を明確にするための表現、措置だとしたら、これは逆に好感が持てます。
はっきりと明言されてはいませんが、キャラの情報と関係性を考えれば十分有り得る設定だと思いますね。
公開された記事には作中のイベントCGと思われるスクショが多数掲載されていますが、その中には百合的に美味しいCGもある模様。
お色気も盛り込んだ作品なので、そういうCGが有るのは必然と言える訳ですが(笑)主人公がつうなので百合っぽいシーンになっているのは良いですね。
ギミックはリアルタイムで動くトラップも有り、そこは歯ごたえが有ると取るか、面倒と取るか、評価が分かれそう
ダンジョン内にあるギミックはキャラクター達の特殊能力を使って初めて突破できる物(落とし穴を埋め立てて通るなど)やタイミングを合わせて通らないと大ダメージを受ける”ギロチン”など特徴的かつ多彩。
またギミックによっては戦う場所によっては味方もしくは敵を攻撃する動作をする物があるようで、それもまた面白くも難しいところ。
こういうギミック(トラップ)は慣れないと大変そうな印象が有り、ここは歯ごたえが有って楽しいと取るか、ゆっくり攻略できず面倒と取るか、で評価が分かれそうな印象が有りますね。
「獄中童話幻日譚」第5回はお話が動き始めるものの、百合度は控えめ
最後は前日譚である「獄中童話幻日譚」について。
今回はお話が動き始める・・・タイヨウ教団のミチルと千昭の変貌やシンデレラの失踪など様々な事件が起こっていますね。
作中で3年の時間が経過している=本編の時間軸に近付いている事もあって、前日譚も佳境に近付いているという事でしょう。
ゆっくりとした時間が少なくなる=百合要素は控えめになっていくかも知れませんが・・・本編スタートまでの状況がどうなっていくのかは興味深いです。
今回のラストで失踪してしまったシンデレラは勿論、親指姫の性格が変わってしまった原因も明確に語られていませんしね。
公式サイト
神獄塔 メアリスケルター2
PS4「神獄塔 メアリスケルター2」 ティザー&オープニングムービー
PS4「神獄塔 メアリスケルター2」プロモーションムービー