週刊ファミ通 2018年8月23・30日合併号にて3人目の仲間が”777”である事や敵として各キャラと因縁がある人物が登場する事などが明かされました!
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CRYSTAR -クライスタ-敵・・・零の行く手を阻む者として登場しつつも、それは零に構って欲しいという好意の表れだった777。
そうした設定からバッサリと敵として倒すのは流石に・・・と思っていましたが、まさかの3人目の仲間になるとは!
結構驚きましたが、元々零に好意的だった事や戦闘スタイルが遠距離主体かつ必殺技が他のキャラと傾向が異なるなど、百合的にもゲーム的にも面白いキャラになりそう。
これでメインキャラ(プレイアブルキャラ)は出揃った訳ですが、百合的な観点からは”全員女性”、”基本的に零に好意的”(千は設定として言及は無いものの動画などを見る限り、零との仲は普通に良さそう)と、好印象。
恋愛的な方向に行くかどうかは別として、悪い方へ行く可能性はまず無いと思って良さそうです。
777が味方になるため敵キャラクターとしてはアナムネシスだけ・・・と思いきや、各キャラに因縁がある人物が敵として登場するようで、しかも、それはそれぞれのキャラの心を抉るような出会い、戦闘になりそうなものに。
具体的に書くと
- 小衣の恋人”南羽 新志”
千の父親に無実の罪で死刑にされたと訴える”戸増 恐介”
零のかつての友人”水無乃 有理”
小衣と付き合っていた男性で、アナムネシスに殺されたはずですが・・・辺獄でアナムネシスに従う”幽鬼”として登場する模様。
アナムネシスに襲われた事など全ては自分の責任では無いというセリフがある事や幽鬼としての名前が”カルネアデス”である事など、今回の記事を見る限りでは自己中心的な印象が有ります。
この言動が止む得ずの物なのか、それとも本心からなのか・・・。もし後者だとすれば小衣が傷付くのは避けられないでしょうね。
検事である父を尊敬し、正義を愛する千。もし恐介の主張が本当だとすれば、千のアイデンティティーを揺るがす大事件です。
正直、恐介は悪人にしか見えないビジュアルですし(苦笑)、辺獄で色々とやらかしているようですが・・・この辺りの是非は千に取って、かなりキツイ展開になりそうです。
零の中学生時代の友人で、千と同じバス事故に巻き込まれて命を落とした少女。
今のところ零とどんな関係だったのか具体的に語られておらず、どんな因縁があったかは不明ですが・・・ビジュアルの雰囲気や敵として登場する事を考えると、あまり穏やか展開になるとは思えません。
それに、基本的にメンタルが弱い感がある零に取っては、かつての友人と戦うというだけでキツイでしょうしね・・・。
システム的にも色々と情報が公開・・・物語の振り返りを零の視点から楽しめる”日記”や敵の思念、記憶を読む事が出来る”死者回想録”などが公開されましたが、個人的に気になったのは仲間である小衣や千と会話ができる”通話”ですね。
要素としてどのくらいの力が入っているか・・・例えば好感度があるのか?や会話パターンがどのくらいあるのか?などは分かりませんが、零の方からヒロインにコミュニケーションを取りに行ける要素があるのは良いですね。
ある程度、会話パターンが多ければ結構楽しめる要素だと思います。(勿論、好感度的な要素があると尚良いのですが!)
発売予定日 :2018/10/18
対応機種 : PS4
ジャンル : 泣いて戦うアクションRPG
プレイ人数 : 1人
【CRYSTAR -クライスタ-】ティザームービー
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